日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2002年7月15日(月)放置プレイ?
去る7月11日、恒例の(「1の付く日は異動の日!」)異動があり、今回新しくうちの課に5名が異動してきた。当然、去る人間もいるわけなんだけど、今回は出ていった人はいない。そうすると、必然的に場所が足りなくなるわけで、実際オレの前に座っていた人は別の場所に移動になった。で、次にターゲットにあげられているのは誰あろう、このオレ。
でも、移動先にまだ机もパソコンも用意されていない。部長の話では、注文(発注)はしてあるとのことだが、いつ発注したのか疑いたくなる。ひょっとして、今日慌てて発注したんじゃないの? なんてね。
部長曰く、オレはあるシステムの、現場と管理者の橋渡し的な役割を担う人間として、システム側にいる人から名指しでリクエストされたんだとか。どこまで信じて良いんだかわからないが、それだったらその環境を早く用意してもらいたいものだ。

課長からは何となく早く席を空けてほしいようなことを言われるし、肩身が狭い思いがする。気のせいかも知れないが、周りの人間の視線も気になったりして。
それならそれで構わないんだけど、早くオレの働く環境を整えてくれ。

それと、関係ないけど、午後6時過ぎからいきなり大がかりな掃除を始めるのはやめてもらいたい。5Sが大事なのはわかるけどさ。やるんだったら所定労働時間内にやろうよ。それだったら喜んで手伝わせていただきます。
 

台風7号は、明日の午後あたりに関東を直撃するのか?


 
 
2002年7月14日(日)何度見ても面白い
「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」が昨日から公開された。見たいけど、まだ混んでるだろうから、8月くらいになってから見に行こうかなあ。
多分、そのタイアップというか、相乗効果を期待して、今日はテレビで「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」をやっていたので、思わず見てしまった。もう何度も見てるんだけど、やっぱり引き込まれるねえ。最後まで結局見てしまった。
でも、終わった後にエピソードIIの映像が少し映ったけど、全然違う。スケールというかリアリティというか、迫力というか。やっぱり新しいものがいいってことかな。ストーリーは別にして。

また台風が来るらしい。もう梅雨は明けたんじゃないの? それとも台風の通過待ち?


 
 
2002年7月13日(土)不本意な成績
今日は組合のボウリング大会があった。場所は新座のタナボウル。1フロア、30レーンを借り切り、1チーム4人、総勢120人での個人戦と団体戦。
昔はこれが2日間に渡って開催され、その時は団体戦は2日間のトータルでの総合順位で争っていたんだから、規模は小さくなったといえる。
それでも、たまの運動。ストレス発散、親睦を図るにはいいと思う。
結果は、110台、120台、160台と大荒れで、トータル410くらい、大したことはなかった。それでも、飛び賞で50位の賞品(三輪そうめん揖保の糸)をもらったので良しとしよう。3ゲーム目のスコアが最初に出ていればなあ。そうすればモチベーションはだいぶ違ったと思うんだけど。まあ、これも結果論だな。

午後には歯医者に出かけた。今日は虫歯を削ったり、歯形を取ったりして結構時間をかけてくれたので、おかげで1,200円以上もかかってしまった。この出費が結構バカにならないんだよねえ、通い続けると。
それにしても、あの歯形を取る「ポリデント」みたいなヤツ。あれが生ぬるくて気持ち悪いんだ。上下の歯で押さえていなければならないので、顎が疲れるし、唾は溜まるしで。最初に上の歯の歯形を取り、次に下の歯。上の歯の時はそれほどでもなかったんだけど、下の歯の時は結構つらかった。唾がのどの奥に溜まり、飲み込もうとすると、一緒に「ポリデント」みたいなヤツまで伸びてそれがのどの方に入ろうとするし。それを押しとどめつつ、何とか唾だけを飲み下そうとするこの必死のテクニック!
思わず泣きそうになったゾ。痛くはなかったけど、別の意味でつらかった。

プロ野球オールスター。なんか面白くなかったなあ。


 
 
2002年7月11日(木)まだ梅雨明けしないの?
会社の独身寮が次々と閉鎖されると言う話を聞いた。今回は男子寮の話。合計4つの寮が閉鎖され、残った一つに統合されると言う話だ。
こういう話を聞くと、うちの会社もやっぱり不景気なのかな、って思う。今、日刊工業新聞にうちの会社が連載で取り上げられているけど、実状はかなり違うのかも知れない。

なんてね。よく分からないんだけどね、ホントは。

昨日の台風はすごかったみたいだ。みたい、というのは他でもない、実はそのまさに通り過ぎようとしていた瞬間には(多分)爆睡していたので、何にも気づかずに朝を迎えてしまったというのがホントのところ。その、朝。なんとまあ、すがすがしい天気だこと。空は澄み渡り、まるで5月か10月の空のよう。この時期にこんなきれいな青空を見られるとは思いもしなかった。これも台風のおかげといえば言えるかも。
このまま梅雨明け宣言が出されるのかと思ったら、どうやら後続の台風がいて、その進路がまだ読めないので梅雨明け宣言できないみたいだ。いっそ思い切って梅雨明け宣言してみたら、気象庁さん?
暑いのはイヤだよね。自転車に乗って、会社に着く頃には汗だくだもの。まあ、その自転車で結構飛ばして運動代わりにしているのもあるんだろうけど、さ。

社内での移動(席替え)はいつになるんだろう?


 
 
2002年7月10日(水)♪モスラ〜っや。…あ、違った
「ねえねえ、もじらって知ってる?」
「ゴジラ? 松井?」
「ちゃうちゃう」
「♪モスラ〜っや、てやつ?」
「だから違うってば。もじら。最近のブラウザーなんだけどさ」
「ふーん。知らないなあ。なに、ゴジラとかモスラみたいなのが出てくるの?」
「うーん、違うけど、外れてもいないな。似たようなのは出てくるけどね」
「それって、たとえばゴジラが暴れるような画像が出てくるとか?」
「当たらずといえども遠からず、かもね」
「怪獣専門サイトしか表示されないとか?」
「どんなんやねん! まあ、試してみてよ」
「Mac専用なの?」
「いや、MacもWindowsもあるよ。ここを見てみな」
「サンキュー。でも、なんでそんなこと知ってんの?」
「う…。それは秘密。あ、あとね、オペラってのもあるよ。これもなかなか面白いぜ」
「ふーん。でもさあ、おまえ、いつそんなこと調べてるんだよお」
「だからそれは秘密だってば」
 

台風は今晩関東地方に上陸する模様。


 
 
2002年7月9日(火)「ピシャーン!!」
「相沢さーん、悪いんだけど、パソコンが初期化されて返ってきたんで、このソフト、インストールしてくれない? あ、ついでで悪いんだけど、このメールソフトの設定もバックアップしたやつにうまく乗っかるようにしてくれないかなあ?」
「あ、いいですよ。じゃあ、やっておきます」

時刻は夕方5時過ぎ。古いアプリケーションが入っていたので、それをアンインストールして、再起動をかけようと思っていたその時!
突然の停電。どうやら変電所だかに雷が落ちたらしい。時間にして10秒ほどだが、ほとんどすべての装置とPCは一瞬にしてデータが消し飛んだ。
幸いにも、自分が使っていたパソコンは上記の通りなので被害は最小限に抑えられた。ラッキー♪ でも、ほんの少し時間がずれていたらかなり悲惨なことになっていたかも知れない。いやマジで助かったよ。

でも、そんなローカルなことでは済まなかったんだな。同じフロアのすべてのパソコンの電源を入れ直し、再起動、再ログイン。装置の方は…、知らない。だってオレ担当じゃないし。なんかベルは鳴りっぱなしだし、結構パニクッていたなあ。それもまた妙に楽しかったりして。

これからの季節、こんなことがまた突然にやってくるんだろうなあ。UPS入れようよ。


 
 
2002年7月8日(月)君の名は…。
彼女は今朝、突然やってきた。しかも、オレがシャワーを浴びている浴室に音もなく、スルリと。何という大胆な行動! 彼女には羞恥心はないのか? それとも、オレとの仲はそんなにいいものだと見せつけたかったのだろうか?

シャワーを浴び終わって、タオルで頭を拭いているその瞬間を見計らったように、オレに気づかず近づいてきた彼女。なんと、彼女も一糸まとわぬ全裸だ。彼女は大胆にもオレのタオルにまとわりつき、オレのタオルを外そうとする。突然の出来事に鳥肌が立つほどびっくりした。そんな彼女にオレは少し意地悪をしてみようかと思った。

まず、シャンプー攻撃だ。彼女の背中をめがけ、シャンプーを一撃。嫌がる彼女。ますます意地悪心が募るオレ。彼女はとうとう狭い風呂場の隅に逃げてしまった。
どうやら気分を曲げてしまったらしい。仕方がないので、オレだけ風呂場から出ることにした。そうすれば、彼女も安心して出てきてくれるだろう。
案の定、オレがいなくなった隙に彼女が恥ずかしげに顔を出した。背中にシャンプーをくっつけたままだ。どうも具合が悪いらしい。それとも気分を害したんだろうか? 様子が変だ。

だけど、ここでオレは考えた。彼女の様子が変だろうが、オレを驚かしたのはやっぱりいけない。ここはお仕置きをしてあげなくては。オレはますます意地悪になり、今度は彼女に向かってバスマジックリンを吹きかけてしまった。突然倒れてしまった彼女。どうしたんだろう? なんか変だ。彼女に異変が起きたようだ。オレは気が動転してしまい、追い打ちをかけるように、さらに彼女の背中にバスマジックリンを吹きかけてしまった。さらにお腹にも! ああ、なんてことをしてしまったんだ! オレは何をやってるんだあああ!

…。気がついたら、彼女は逝ってしまっていた。オレの浅はかな行動で彼女を永遠になくしてしまった。取り返しのつかないことをしたようだ。だけどオレも自分がかわいい。このまま捕まりたくはない。幸い誰にもこの出来事は見られていない。おそらく、声も聞かれていないだろう。オレは、完全犯罪をもくろむべく、風呂場の排水溝を開けて、彼女をそこに流し込んだ。彼女は行ってしまった。ああ、なんてことだ。オレのことを信じて無防備に飛び込んできた彼女をこんな目に遭わすなんて。オレは鬼畜なんだろうか?

だけど、彼女も悪いんだ。オレを驚かすんだもん。そう、彼女の名はゴ○ブリちゃん。


 
 
2002年7月7日(日)事務連絡(?)
ちょっと二日酔い。頭が痛い。昨日飲み過ぎたかなあ。

昨日は、結局ボウリングはキャンセルし、ロヂャースにて買い物。扇風機やら時計やらドライヤーやら電化製品がメイン。思ったより安く買い物が済んで助かった。
今回の買い物で一番嬉しかったのは、扇風機だったりする。本格的な夏がくるまでは、なるべくエアコンは使いたくない。かといって、窓を開けてるだけじゃ限度がある。そんなときに役に立つのが扇風機。これがなかなかいいんだな。
ということで、昨日の夜から扇風機をつけっぱなしで寝たりして。

今日は、数日前に換気扇の羽が吹っ飛んだ(!)ので、その修理。大家経由で業者に来てもらい見てもらったら、なんと、扇風機と同じく、軸を止めるナット(?)が最初からなかったことが原因と分かった。そんなものが最初からついていなかったことも驚きだが、それを知らなかった自分もちょっと恥ずかしかったりして。ワイヤーで仮止めし、なんとか使えるようになった。

時計はシチズンのエコドライブというやつを買った。アナログ表示の場合、余計な表示はない方がいい。日付の窓も、どんなに小さかろうが要らない。それがあるだけで購入対象外だ。幸い、買った時計はシンプルなもの。やっぱ時計はシンプルが一番。

今度の土曜日は会社のボウリング大会。残念ながら昨日は練習できなかったけど、本番はいい成績を残せたらいいなあ。

なんか、事務連絡みたい。


 
 
2002年7月5日(金)明日は散財の日。
明日の予定。

歯医者。(3回目)
ボウリング。(来週会社のボウリング大会)
買い物(扇風機。ドライヤー。時計。ビール)

夜は多分飲み屋へレッツゴー!


 
 
2002年7月4日(木)来たああぁぁあ!!
iBookが来た!
設定で忙しいのだよ。それもまた楽しいのだよ。嬉しいんだよおおぉぉぉおおお!

…。さ、さっさと続きをやろうっと。


 
 
2002年7月3日(水)早く来ないかなあ
今日、iBookを発送したんだそうな。だけど、今日発送して今日届くわけもなく、商品は明日以降に持ち越し。どうやらアメリカから発送したみたいだ。何でそんな面倒くさいことするんだか。
今までは、店頭で買ってその場で持ち帰り、というパターンだったので、やたら商品が届くまでが長くてイライラする。届いてしまえばそんなことは忘れちゃうんだろうけどね。

うー。明日には届くのかなあ。

あ、こんなこともあるみたい。発送のメールを受け取った1〜2時間後に商品が届いた、あるいは、商品が届いた後にメールが来た、とか。まあ、そんなこともあるってことで、明日に期待しよう。


 
 
2002年7月2日(火)そりゃ、評価したのはオレだけど。
今日、元部下のSさんから呼び止められた。何の話だろうと最初は分からなかったのだが、どうやらボーナスの査定のことらしい。
最初はやんわりと、今回のボーナスの査定をしたのはオレなのか、それとも新任の係長なのか、ということなので、正直に自分であることを話した。
彼女曰く、今回のボーナスは今までの中でもかなり金額が低かった。そのことに不満があるということだ。納得できない、と。で、当然、オレの査定の方法に疑問を投げかけ、なぜ、自分がこれほど不当に低く評価されるのか納得できない。まあ、本人にしてみれば当然の疑問だろう。

今回の査定は、同じ等級の中で相対評価をしなければならず、その中では彼女は一番低い査定だった。当然、それに反する最大級の評価を得た人間がいるわけで、その人物は特Aクラスだと思っている。その上の等級でもいいんじゃないかと思うくらい。
相対評価なので、できる人間はなるべく高い評価を与え、上に上がって欲しい、その反動で一番下に評価された人間は、今回は我慢してもらうしかない。実際、彼女はオレの目から見て同じ等級の中では一番下だった。
彼女にももちろん言い分があって、たくさんの機械を受け持ってミスが連発したこと、体調不良で休みがちだったことを理由に挙げていたけど、評価する側からすれば、そういった誘因的なことがあったとしても、その結果ミスをして評価の下位になってしまうことは仕方のないことだ。いちいち温情を交えるわけには行かない。しかも、今更そんなことを言われても、覆るものでもない。次は頑張ってミスしないでね、としか言えないのだ。

どうか、その辺を分かって欲しい。でも、多分納得できないだろう。「勤めて20何年か経ちますけど、今回の査定ほど納得できなくて腹立たしくて悔しい査定は初めてです」。
でも、そういうこともあるんだよ。勤続年数じゃないんだよ。

さらに言わせてもらえれば、他の部署の同じ等級の人の評価が、(おそらく)事なかれ的に上位と下位の差をあまり付けなかったことによって、中位点に人が集まり、結果、彼女の低い評価がそのままもろに反映されたようだ。まあ、これは評価する側の愚痴になってしまうけれどもね。

iBookは今日も来ず。


 
 
2002年7月1日(月)夢の後
終わっちゃったんだよねえ。サッカーW杯。いつまでもこの状態を味わい続けたいと思っていたんだけど、今となっては、ちょっと早いけど「真夏の夜の夢」という感じだ。
いつかは終わるもの、醒めるもの、そういうものだからこそ、ひとときの興奮に酔いしれるものなんだろう。願わくば、この余韻がいつまでも続きますように。

そういう意味では、今日の総集編、やっぱりNHKに軍配が上がる。オリンピックにしろ、総集編はNHKだ。民放でもやってたけど、間延びした展開で的を得ていない。瞬間のきらめきをとらえていない。よけいなコメントを挟まず、タレントの能書きなんかは差し挟まず、素晴らしいプレイを見せる。総集編はこうでなくっちゃ。一種のドキュメンタリーだね。ビデオに撮っておけば良かったかなあ。
 

さて、注文したiBookはまだ届いていない。多分、早ければ明日、まあ、普通なら水曜日か木曜日の到着になりそうだ。早く来ないかなあ。楽しみだなあ。


 
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