日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

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2002年4月27日(土)いたよ、田舎に。
田舎(松之山)に電話してみたら、ちゃんと両親がいた。で、あさってからそっちに行くことになった。新潟もやっぱり暖かかったらしく、山菜も例年より早く出ているらしい。ゼンマイは終わりだそうな。まあ、ゼンマイなんかどうでもいいんだけどね(採ってすぐ食えない)。とりあえず今はウドが旬らしいので、攻めるには良いかも知れない。後は、ワラビ、タラの芽、コゴミ、ササ筍、トリアシ、シオデ、アツキナ、木の芽あたりかなあ。

まあ、コゴミは終わっているだろうな。でも、楽しみだ。

てなことで、松之山に帰る。写真も撮るぞ。温泉にも入るぞ。野ザルと化すぞ。田舎の素朴な人間と化すぞ!


2002年4月26日(金)金曜楽市の日。
ちょっとちょっとそこの君、仕事はちゃんとやってもらわないと困るなあ。

今日は月末最終金曜日。地元商店街の「金曜楽市の日」だ。とりあえず、今日は3冊購入。

世間では明日から連休スタートという人もいるみたいだ。かくいうナナ氏もその組。10連休だって。羨ましいぞ。かくいう自分はというと、明日は出勤日になっている。なんで土曜日にまで出勤しなくちゃならないか、っていうのもあるんだけど、そこはそれ、たまに日和見的な部分も出たりするわけで。いかんなあ、中途半端な反逆者で。

てなことで、日曜日からは休みますよ、O課長。OK?


2002年4月25日(木)いかんいかん。
ちょっと熱くなってしまった。メールってのは相手の真意がつかめず、変な誤解を招いたり、いらぬ感情の起伏を呼び覚ましたりすることもあるんだね。

上司のあるメールを読んだ瞬間に、ちょっと大人げない対応をしてしまったようだ。でも、それを穏やかに受け流す上司は大したものだなあ。尊敬する。マジで。

きっかけは些細なことかも知れない。いろんな要素が積み重なって、たまたま表に出たのかも知れない。何とも言えないけど、感情的になることは良くないことだ。心情的にも、体力的にも。

結局、大きな諍いもなく、普段通りに一日が終わった。上司からの呼び出しもなかった(まあ、これは当たり前だけど)。でも、こんなことがずっと続くのだろうか。


2002年4月24日(水)コロンだ?
買ってしまった、『アトランティスのこころ』新潮文庫版。本当は明日発売の単行本版を買うつもりだったんだけど。

これにはいろいろ事情がある。まず、つなぎで読んでいた本が今日読み終わってしまって、明日の夜まで何を読むか悩んでいたこと。あるメールマガジンで、文庫本版が昨日発売日だったことを知ってしまったこと。気になって本屋に寄ってみたら、その本があって、思わず手に取ってしまったこと。気がついたら、上下巻揃えてレジに並んでしまっていたこと。それを嬉々として喜んでいた自分がいたこと。

何も言うまい。やっぱり一日でも早く新作を読みたいのが心情だ。でも、これで単行本版を買う勇気と金がなくなった。カバーイラストは間違いなく単行本版の方がいいに決まってる。

5月中旬からロードショーされるらしい。文庫本版はその映画のスチル写真が表紙となっている。アンソニー・ホプキンスが主演らしい。それはそれで観てみたい気もする。

ああ、それにしても…。


2002年4月23日(火)通勤事情など。
近所に引っ越してきたヤツがいる。自宅のアパートから自転車で5分も掛からないような近くだ。その近辺には昔住んでいたことがあって、結構詳しいんだけど、駅には近い、コンビニも近い、会社もホドホド近いという、なかなかの穴場的住所。車でいろいろアクセスするにも主要道路もスグ近くだし、実は住んでみたい候補の地域だった。
その近辺には会社の寮もあり、部下にも寮生がいる。なんだ、知り合いがいっぱい近くにいるジャン、やだなあ。

その通勤路だが、会社に行く途中に駅の近くの線路脇を通る道があり、この通りが結構スリルがあって楽しんでいたりする。駅に近いので、朝のラッシュ時にはなかなか開かない踏切がその先にあって、そこを、開いたときにいかにうまく通れるかで会社に着く時間が大幅に違ってくるのだ。狙った時間にそこの踏切を通ることが出来るか、すべてはその線路沿いの道を通るときに決まると言っても過言ではない! その時の状況により、電車と競争になったりして、一生懸命ペダルを漕ぐ。それがスリリングなんだな。
あ、あと、その踏切から同じ通勤路を通る会社のヤツがいて、そいつとバッタリ会ったりすると何となく競争になることもある。ナンか知らないけど、張り合っちゃうんだよね。

ということで、朝の自転車通勤はスリルと自己顕示に満ちた時間なのである。


2002年4月22日(月)いよいよ今週末はGW突入。
とはいえ、今週末と来週末は変則勤務なんだな。今週末の土曜日は、30日の代わりの出勤。来週末(というかその後)の5月6日は2日が代休になって6日は出勤。だから、結局GWは28日の日曜日から5日の日曜日までの8日間となった。しかも、3日は休日出勤だし。 なんかブツ切れだし、だまされているように感じるのは気のせいだろうか。

まあ、でも、田舎に行って山菜が採れれば言うことなし。今年は時期的に言ってどうなんだろう? あ、しまった、田舎に電話するのを忘れた。今週末にでも電話しよう。  山菜が採れなかったら? その時は温泉に入るのさ。

★今日のふ〜んニュース
 ○よかったー!高木ブーの長女結婚決まる!!


2002年4月21日(日)マッタリと。雨だし。
今日は特にすることもなし(雨足も強いし)、午前中からMLBを見て、イチロー&マリナーズの活躍に一喜一憂。結局マリナーズが押し出しで勝ったんだけど、今日は、イチローと長谷川と伊良部が出てきて、すごく面白かった。これで最後に佐々木が出てきてくれれば万々歳だったんだけど、さすがにそうはいかず、でも、マリナーズが勝った。イチローが9回裏にサヨナラのチャンスがあったんだけど、そこは伊良部が意地で押さえた感じ。イチローは相変わらずポーカーフェイスで流したけど、心中は穏やかじゃなかったんじゃないかなあ。

午後は、読みかけの本を読み終わらすことに終始して、何とか読み終えることができた。なんてったって、25日にはキングの新作が発売されるのだ。それまではつなぎとして、なるべく早く読めそうで、かつ、面白そうな本を選ばなくてはならない。これは結構簡単そうで難しい選択なのだ。といいつつ、まあ、楽しんでいるのが実情なのだが。


2002年4月20日(土)買いまとめるのはいいんだけど…。
定期監査も無事終わり、穏やかな土曜日を迎えている。

今日は、Book-offを二軒ハシゴして、その後アベイルというカジュアルショップに行って来た。
Book-offでは、この間別の店の100円コーナーで見つけた古龍の『辺城浪子』という面白そうな本の残りの一冊、第二巻を見つけ、これで全四巻が揃った。これは近いウチに読みたい本だが、はてさて、予定通り行くかどうか。
あとは、デューイ・ラムディンという作家の「アラン、海へ行く」シリーズの4巻と5巻をやっぱり100円でゲット。こちらもこれで2巻から5巻まで揃った。やっぱり続けて読みたいと思うのだが、こう読みたい本が目白押しだと、どれから読もうか悩んでしまうところだ。あれも読みたい、これも読みたいで、結局読みたい本がその時に読めないのが辛いところだ。
もう一冊、『ローズマリーの息子』を購入。

アベイルは、欲しい服がなかったので何も買わずに退散。時期的にちょっと中途半端かも知れない。


2002年4月18日(木)ちかれたびー。
明日はISOの定期監査。フヒーッ。

終わったらとっとと帰ろう。そうしよう。


2002年4月17日(水)悲運なスーパースターたち。
基本的にはジャイアンツファンなんだけど、それを越えて、この人には頑張って欲しい、と思う選手がいる。ヤクルトの伊藤智仁しかり、広島の前田しかり。こいつらが出てくると、ジャイアンツが勝っていようが、負けていようが、とにかく素晴らしいピッチングをして欲しい、ヒットやホームランを撃って欲しいと思ってしまう。これはもう、チームを越えた個人的な思い入れだ。
ジャイアンツで言えば、あの札幌の試合でアキレス腱断裂という、なんとも不運な事故によってその後代打でしか本領を発揮できなかった吉村選手。あれがなかったら、彼は間違いなく今でも巨人のクリーンナップを打っていたはずだ。ひょっとしたら、とんでもない大選手になっていたかも知れない。彼がいることによって、松井や清原、高橋由伸という選手が巨人に入らなかった(入る必要がなかった)のかも知れないのだ。それほどの才能を感じさせる素質を持った選手だった。それを思うと、運命というのは本当に皮肉なものだとしか言いようがない。
スポーツ選手には怪我はつきものだ。もし、あの怪我がなければ、ということを今更言っても仕方のないことなのは分かっている。でも、やっぱり、あの怪我がなければ、日本のプロ野球の図式は変わっていたかも知れない、という思いは拭いきれない。それは、伊藤選手や前田選手にも言えること。才能があるからこそ怪我と背中合わせなのだろうか。

広島の前田選手を久しぶりに見て、そんなことを思った。彼はこの間、復帰後の初ホームランで思わず泣いたそうだ。こみ上げるものをこらえきれなかったその思い。こちらまで胸が熱くなる話だった。

最近そういった熱い思いを抱かせる選手がいないのが残念だ。日本のプロ野球人気低迷はその辺にもあるのかな?


2002年4月16日(火)カリスマ?
今日も暑いなあ。どうなっちゃってるんだろ? まだ4月だってのに。

今日は午後から会議というか、打ち合わせでほぼ潰れてしまった。その2つ目の打ち合わせ。新しく担当となった部長を交えての初めての打ち合わせだった。
実はこの新部長。元の部署の部長だった人だ。つまり旧知の間柄。向こうはそれほど気にしてないかも知れないけど、こっちは変な感慨があった。
この部長の所信表明みたいになった打ち合わせ。とにかくすごい人だ。強引なところもあるが、結構納得させられるところもあり、さしずめみんなその雰囲気に飲まれてしまった感じ。こちらはそんな性格も知っているので、あまり驚くことはなかったけど。

それにしても、長い演説だったなあ。でも、そんなに退屈したわけでもない。内容は濃いものだったと思う。これからどうなるのか、ちょっと楽しみではある。


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