日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

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2001年12月14日(金)まだ首筋が痛い。
肩は相変わらず痛いのだ。

昨日は、久しぶりにドツボにはまった。予期せぬ機械の故障で四苦八苦。こういうときにちゃんと対処できるシステム作りってのが大切なんだろうなあ。頑張ろうっと。

それにしても、首が痛い。例えば、うがいをするときに喉をまっすぐになるように首筋を伸ばそうとして天井を見上げる動作をしたとする。でも、その動作の途中で「ビキーン!」と首筋に痛みが走るのだ。こうなると、もう恐る恐る的な動作しかできない。かくして、中途半端に上を向いた男がうがいをしてその水が喉元にこぼれるというみっともない醜態を晒していたのであった。

さて、明日は同窓会。楽しみだね。


 
2001年12月12日(水)これって「四十肩」?
気になったニュースから。

○田代まさしは釈放になったけど、そのあとすぐに麻薬所持疑惑で再逮捕。なにやってんだか。
○王監督の奥さんが胃ガンで亡くなられた。ご冥福を祈ります。
○シュワちゃん、事故で肋骨を数本折る怪我。彼の場合、それくらいじゃ大したことなさそうに感じてしまう。

ところで、今日になって急に背中というか首筋辺りが痛くなって、首が回らない状態(あくまで比喩ではなく現象として)。それも左側に集中して。朝はそうでもなかったんだけど、午後になってどうにも首筋が痛く、顔を上に向けたり、左に捻ったりすると首筋にビキーン!と痛みが走り、とてもそちらに顔を向けられない。一生懸命左肩や首筋を揉んだりしたのだが、まるで効果なし。これじゃ気になって仕事にならないよ。
どうしちゃったんだろう? 単なる肩こりならいいのだが。家に帰って速効で「ラヴ」を塗ってみたけど、あんまり効果はなかったみたい。寝る前にもう一度塗ってみよう。…「四十肩」ってやつなのかなぁ。

おまけ。
○「このミステリーがすごい!」が発売になっているらしい。明日チェックしよう。
○世界地図を買った。地形や地理に興味があるんだよね。特に海外小説なんか読んでると。


 
2001年12月11日(火)本能は抑えなくちゃ。
田代まさしがまた捕まった。釈放にはなったようだが。

人間だから、ましてや男だから、盗撮してみたい、覗いてみたい、というのは分かるよ。そういう欲望ははっきり言ってある。だけど、それを本当に実行したらどうなるだろうか、とか、やっぱり悪いことだからやめとこうとか、普通は思う。普通は。それで世間の秩序は守られているわけだし。というか、普通は実行に移さないって。
その自制心が働かなくなることってあるのかなあ。それ自体が不思議だ。

話は変わって。
昨日、江戸家猫八さんが亡くなったというニュースがひっそりと入ってきた。何とも寂しいニュースだった。決して世間を騒がすことなく、かといって、その存在感は確固たるものがあったということは覚えておこう。


 
2001年12月10日(月)あちらを立てれば…。
正に板挟みみたいな状態。

何が、というと、明日からウチの係から別の職場へ異動になるヤツがいて、そいつが抜けた穴を埋めるために、シフト勤務(交替勤務)を組み直すことになったのだ。で、15人を6つの組に分けなければならないのだが、これが大変。何しろ、能力バランスを考慮し、また、人間関係も考慮し、なるべく均等なレベルで分けたつもりでも、ある人からこの組み合わせはやめてくれ、だの、バランスが悪い、だのと、変えるたびに文句が出てくる。いちいち個人の要望を聞いていたらキリがないので、今日最終決定を下した。
頼むからこれでみんなしばらくは我慢してくれ、てのが正直な気持ちだ。それにしても、みんな我が儘だよなあ。

さて、今週末は忘年会&同窓会。運悪く同じ日に重なってしまったので、どちらかキャンセルしなければならないかも知れない。そうなったら、忘年会の方をキャンセルかな?


 
2001年12月9日(日)綺麗な涙
全日本実業団対抗女子駅伝。

3区の渋井陽子選手で首位に立った三井住友海上が、5区の坂下奈穂美選手で更に差を広げて独走となり、2連覇達成。それ以外では、グローバリーというチームが今年は特に目についた。
三井住友海上は、渋井選手との2枚看板である土佐礼子選手を欠いた状態での優勝は大したものだと思う。勢い(流れ)というものが5区の坂下選手に、予想以上の良い走りをさせたのだろう。

渋井選手はさすがだったが、同じ3区の福士加代子というワコールの選手もすごかった。なんと、15人抜き! これからが楽しみな選手だ。
高橋尚子選手(積水化学)が病気で欠場というのはちょっと残念だったけど、彼女は大丈夫なんだろうか? 内蔵系の病気みたいでちょっと心配。

レース途中から、あるいは最後の優勝インタビューでも、渋井選手や土佐選手の目には涙が溢れていた。恐らく、プレッシャーは相当のものだったのだろう。その重圧を見事はねのけての優勝。感極まったとしても無理はない。勝者にこそ与えられる綺麗な涙だったと思う。


 
2001年12月8日(土)運転席で固まる!?
緊張した。

何がって、二十代前半の女の子と二人だけで車の中に過ごしたのだ。それも30分くらい。何を話したらいいんだろう、どうやって間を持たせたらいいんだろう、そんなことばかり考えていたので、実際に何を話したかあんまり覚えていない。相手の女の子はリラックスしていたように見えたけど、やっぱり緊張していたんだろうし、かなり気を使っていたんだと思う。

いやぁ、それにしても緊迫した一日だった。

ところで。
その後、本屋に行って待望の『ハリポタ』シリーズ3冊をまとめて買った。気分爽快。早速今日から読み始めている。


 
2001年12月7日(金)Why?
内親王様のお名前は「愛子」。良い名前だ。

今日はボーナス支給日。明細書をもらう前にさんざん脅された(「マイナス15万円くらいは覚悟しておいた方がよい」云々)。戦々恐々とフタを開けてみれば…。

部長、あなた、ワタシを過大評価してませんか?


 
2001年12月6日(木)隣の芝生は…。
ミッチーやら花子やら絵美なんかを出すなって。

今日は、課長の代理で工場内の他の事業部に工場巡視に行ってきた。まったく行ったことのない職場に行き、そこの安全衛生をチェックするというもの。
いや〜、びっくり。仕事が違うとこんなにも職場の環境が違うものだとつくづく思った。人は少ない、いてもなんか(つまらなさそうな)流れ作業をやっている、装置は汚い(というか殺風景)というのが正直な感想だ。安全衛生面では良くやっていると思う。でも、職場環境では自分のところが恵まれていることが肌で分かった。

というか、こんな事言ったらそこで一生懸命働いている人に失礼だよね。

★今日のふ〜んニュース
 ○巨人、入来、5500万増の8800万円で一発サイン。上がりすぎでパニック状態。


 
2001年12月5日(水)ニュース2つ
野村沙知代がとうとう逮捕された。今日は一日中そのニュースだったらしい。でも、数日前からスポーツニュースで報じていたあれは何だったんだろう? 容疑が確定したわけでもないのに、「今日にも逮捕」とか書いていいんだろうか? これで野村監督はどうなるんだろう? やっぱり解任だろうなぁ。

もう一つ気になるニュースがあった。2年前に起こったあの事件の判決が出た。当時でさえ、「お受験」という言葉はすでに昔の言葉だったと記憶している。動機は何だったのか。未だに分からない。ただ、殺された女の子は本当に可哀想だった。懲役12年(?)。長いのか短いのかすら分からない。うーむ。

話は変わって。
今日、2週間前に受けた成人病検診の再検査の結果を聞きに会社の診療所に行って来た。結果。どこも問題なし。成人病検診では2つほど標準値から外れている項目があったのだが、その2つとも今回の再検査では標準値だったらしい。わずか1分足らずの報告。「はい、結構ですよ」これで終わり。あっけないけど、それが何より。やっぱり、再検査を受ける前の日をノンアルコールにしたのが良かったのかな? でも、そんなことで数値が変わるのだとしたら、やっぱり身体(内臓)が弱っているってことなのかなぁ。


 
2001年12月4日(火)この人気は本物?
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の興業収入成績が公開二日間で新記録だそうだ。そりゃそうだろう。だって公開している映画館の数が違うもの。ヒットもするわな。なんでも、もう次回作『〜秘密の部屋』も来年11月(!)に公開が予定されていて、その前売り券がすでに数千枚(!)売れたらしい。ここまでくると、ちょっと異常という感じもする。
でも、どうも危惧を感じるんだけど、アッと言う間にブームが過ぎ去っていくような気がしてしょうがない。日本人は熱しやすく醒めやすい体質だもの。これだけ、公開前に煽られて、これは観なきゃいけない、という強迫観念が芽生える。事実、オレも芽生えてる。でも、そう言う人って、一度観たらもう十分ってことが多いんじゃないだろうか。ましてや、原作を読もうと思うのか疑問。
とりあえず、自分も煽られている口なので、本は3冊まとめて買って読むつもり。その後は、余程のことがない限り、出るたびに買おうと思っている。

とまあ、いろいろ言ってもしょうがない。まずは読んでからだな。そうそう、『ライラの冒険』シリーズも忘れずに。


 
2001年12月3日(月)防火管理者の立場って?
防火管理者というのをご存じだろうか? 集合住宅に住んでいて、管理人みたいな立場にある人は、この講習を消防署で受けなくてはならない。

で、この講習を受けた人がある書類を持って消防署へ。書類を提出する段になって、消防署の人からある指摘が。
「この『12月までに改修予定』というのは、当然終わっているんですね?」
「え? あ、いや、それはまだです」
「非常ハシゴが降りるところにエアコンの室外機があるというのは防火管理上まずいです。至急改修をお願いします」
「…分かりました」

てなやり取りをして帰ってきた。早速、会社の方に電話して、この内容を報告。曰く、
「いや〜、指摘されちゃいましたか。今までは何とか誤魔化せていたんですけどねぇ」
「…とにかく、改修して下さいね」

いい加減に放っておくものではないと言うことを実感した。


 
2001年12月2日(日)福岡国際マラソン
清水康次選手、惜しかった。トラック最後のカーブでアベラにかわされて、惜しくも2位だったが、ものすごく興奮したレースだった。最後はもうかぶりつき。
福岡国際マラソン。高岡寿成選手は最後に粘って3位。それにしても、アベラという選手は強い。現在マラソンで世界最強と言われているだけのことはある。シドニーオリンピックで優勝し、世界選手権でも優勝、今や敵なしという感じだ。記録より勝負にこだわるタイプと見た。
それにしても、清水はよく頑張ったと思う。この選手、何年か前に一般参加ながら東京国際マラソンで優勝したこともある選手で、それ以来の復活と言っていいのではないだろうか。3位の高岡選手もそうだが、30代でこのレースは素晴らしかったと思う。
早稲田出身の佐藤敦之(あつし)選手が注目されていたようだが、残念ながら後半ガクッとスピードが落ちて、結局11位(?)。佐藤選手は、大学時代はそれほど速いというイメージはなかった(それでも早稲田のエースだった)が、マラソンに向いているのだろうか。次回に期待しよう。

 
2001年12月1日(土)お誕生、おめでとうございます。
その前に。

元ビートルズのジョージ・ハリスンが亡くなった。数日前から予想されていたことだが。
このニュースを知ったとき、とてつもない喪失感に見舞われた。これで、ジョン・レノンに次いで二人目だ。もう、本当に、これで、ビートルズは再結成されることはないのだ。
もちろん、ジョン・レノンが射殺されたときに、それはあり得なかったのだが、どこかにひょっとしたら、と言う思いがあった。3人でもいい、とも思った。だが、その思いももう叶わない。一つの時代が終わった、と感じた。

さて、話は変わって、お目出度い話。

「全力でお守りします」
これほど真摯な言葉はないんじゃないだろうか。皇族に入る、ということはどれほどの重圧だろう。それを皇太子はお妃になる雅子さんに前述のように約束した。あれから8年、今日、女の子が産まれた。マスコミのフィーバー振りにはウンザリさせられたが、この二人にとってはそんなこととはまったく関係なく、本当に嬉しかったことだろうと思う。どうか、二人だけでその喜びをじっくりと分かち合って欲しい。その喜びの質はどこの家庭でも一緒だ。


 
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