日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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| 今日は10月31日なんである。明日から11月なんである。そのせいだろうか…。
午前中、ちょっとしたミーティングがあった。毎月恒例の、課長会の報告やらを聞いたり、今後の課の方針を聞いたり。まぁ、いつものことだ。
月の代わりはこういうことがあったりする。スリリングな時間だった。 |
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| 会社での話題。忘年会をどこにしようかと、幹事が悩んでいる。地元の居酒屋などを記した、知る人ぞ知る、「○○娯楽の殿堂マップ」。そこには、地元の居酒屋や、スナック、喫茶店、バーなど、飲食関係の店がほぼ網羅されている。しかし、この初版はかなり前のもので、これがまだ会社にあること自体が奇跡みたいなものだ。現在は、ナナ氏がWebページで最新版をアップしている。
しかし、会社の連中は、そのホームページの存在を知らないらしく、古い初版本を見て、「電話番号が違う」などとのたまっている。当たり前だ。それはもう10年近くも前のものだ。それを聞いているオレは、すべての事情を知る故、密かにほくそ笑んでいたのであった。そんなことは誰も知るまい。 その初版本を作ったのはナナ氏だよん。 |
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| 今週で10月も終わり。今年もあと二月あまりとなった。
そろそろ忘年会の話題も出てきて、会社でも幹事などが景品を何にするかで盛り上がっている。実は、去年の忘年会で、一番いい景品(DVDプレーヤー)をもらったのだが、未だにソフトが一枚もないので、そのDVDプレーヤーは使ったことがない。まさに宝の持ち腐れ。そもそも、それを再生するモニター&スピーカーが、現行ではテレビしかない訳で、そのテレビがハイビジョンとかサラウンドステレオに対応していないから、DVDの良さを享受できないってのもあるんだけど。 そういえば、iBookもDVDプレーヤー内蔵だから、ソフトを再生できるんだけど、当然こちらもまだ一度も使っていない。もったいないけど、ソフトが高いんだモン。2,000円以下なら買ってもいいかなぁ、とは思っているのだが。 そうそう、この間、宇多田ヒカルのDVDヴィデオを見かけたが、あれは欲しいな。映画は…、今の所欲しいタイトルはない。「シックス・センス」あたりが1,000円で買えるのなら買ってもいいかな。まぁ、その値段じゃ無理だろう。 そういえば、我が家にはMDプレーヤーもない。こちらもそんなに魅力を感じないんだよね。CD-Rがあるので、それに丸ごと一枚焼いちゃえば後はCDプレーヤーで事は足りちゃうし。
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| 今日は「千と千尋の神隠し」を観た。どこか懐かしさも残るノスタルジックな雰囲気は相変わらず。
でも、でもね、そんなに面白くなかったんだよね。どこか、メッセージ色っぽいところを探したからかも知れない。結末を求めすぎたのかも知れない。でも、やっぱりスッキリしなかったな、全体を通して。 アニメ自体の出来は素晴らしいと思う。昔の宮崎アニメに比べれば、それこそ技術の差は歴然。その美しさは目を見張るものがある。でも、それって、ストーリーとは直接関係ないんだよね。「おぉ〜、綺麗な映像だなぁ」とか、「まるで実写みたいんだなぁ」とか感心しても、意地悪い言い方をすれば、それってお金を掛けただけナンじゃないか、というような、穿った見方をしてしまう。 アニメらしい、というか、アニメでしか表現できない部分も沢山あって、その辺は単純に楽しめた。でも、結局、この物語は何を言いたかったのだろう? それが分からない。それとも、単純に寓話として楽しめばそれでいいのだろうか? 千尋は神隠しにあっただけなんだろうか? それにしても、真後ろに座っていた子供。上映時間中、イスの背中の部分をつま先でトントンと叩いていたのは許せないぞ。子供だからって許せるレベルのものじゃない。親がちゃんと躾しろよ。 |
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| 映画「ターミネーター２」を見た。いや、実は、テレビ番組表を見たら、９時から「猿の惑星」をやるというので、喜んでいたのだが…。
「ターミネーター２」は、映画館で見て、レーザーディスクも買って、かなりの回数を見たと思う。なので、わざわざまた見るつもりはなかったのだが、見始めると止まらない。結局最後まで見てしまった。 でも、この映画の変更、実はちょっとした内輪ネタがあったのだ。本来ならば、夜８時からは「めちゃイケ」の時間。でも、この間の収録で、スタッフだかが事故で死亡してしまった、という事件があった。局ではそのことを重く鑑み、番組を取り止めて「ターミネーター２」を急遽放送したという次第。 「Ｔ２」も面白いけど、本音を言えば「猿の惑星」も見たかったな。 今日は午後からBOOK-OFFを２軒ハシゴして、結局買った本は、キャロル・オコンネルの『クリスマスに少女は還る』とアゴタ・クリストフの『第三の嘘』。どっちも100円。読みたかった本だったので、とても満足。特に、『第三の嘘』はやっと見つけた100円本。これで『ふたりの証拠』と続けて読むことが出来る。 …イアン・マキューアンの『アムステルダム』というのも見つけたんだけど、結局悩んだ末棚に戻した。多分買っても読まないだろうと思ったから。興味は少しあったんだけどね。 明日は映画を観る予定。 |
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| 日本シリーズは、結局ヤクルトの４勝１敗で終わった。古田だけが目立ったシリーズのような気がする。
話はまったく変わって。
『サイダーハウス・ルール』(上下巻)ジョン・アーヴィング
6冊と言っても、三話なんだけどね。長編ばっかり。 明日はBOOK-OFFでその他の買いたいものを漁りに行く予定。 |
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| 日本シリーズ。今、これを書いている時間は午後９時４０分。イニングスは７回裏、ヤクルトの攻撃中。得点は4-2でヤクルトがリード。このままヤクルトが勝てば、即優勝だ。
どうも近鉄が元気がない。中村、ローズという２枚看板を掲げていて、でも、その他の選手は知らない人ばかり。その影響か、視聴率も、切符の売れ行きもイマイチ良くないらしい。何でも、当日券まで買えるらしい。 今回の主役は、何と言っても古田。怪我を押しての出場、しかもシリーズ首位打者。でもね、オレはひねくれた考え方をしてしまうんだな。こんな、満身創痍の古田に活躍する場を与えてしまう近鉄のふがいなさ、また、選手生命に関わるかも知れないと知りつつも使い続ける若松監督のその傲慢さ。選手のことを考えたら、こんな起用方法はナンセンス。ごり押し意外の何物でもない。いくら短期決戦と言っても、古田の起用方法には賛成できないんだな。 さて、今９時５０分。まだ決着が付いていない。まぁ、いいか。近鉄活躍しなかったし。 |
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| Macから新しいMP3プレイヤーが出た。でも、ちと値段が高めの設定。これじゃあ二の足を踏むよな。欲しいことは欲しいんだけどね。Mac関連のMLはこの話題で今日一日持ちきりだった。みんな欲しいんだろうなぁ。分かるよ、その気持ち。オレだって欲しいさ。
ちなみに、iPod-MLというものまでいきなり出来てしまった。みんな熱い熱い。 話は変わって、今日のメルマガで仕入れた情報によると、11月上旬にジョー・Ｒ・ランズデールの『ボトムズ』と言う本が早川書房から発売されることを知った。これは、MWA賞とかいうアメリカの賞の長編部門を受賞したらしい。何でも、ホラーみたいなファンタジーみたいな作品とのこと。キングの『IT』や『スタンド・バイ・ミー』のような、マキャモンの『少年時代』のような話らしい。早く出ないかな。買うぞ。 |
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| マリナーズ、残念。
ま、また来年があるさ。今年に関して言えば、イチローが加入してまったくチームが変わったと言える。もちろん佐々木の活躍もあったけど、何と言ってもイチローの活躍には目を見張るものが多い。レギュラーシーズンのMVPと言ってもいいくらい。イチローが加入しなかったら、今期のマリナーズの活躍はなかったとホントに思うよ。 イチローも、首位打者と盗塁王のタイトルをいきなり取っちゃったけど、これでワールド・チャンピオンになったらもう目標がなくなっちゃうもんね。楽しみは来年以降に取っておこう。そして、来年は限りなく４割に近い打率を目指して欲しいなぁ。(勝手な我が儘) ★今日のふ〜んニュース(久々！)
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| MLBのリーグチャンピオンシップ。昨日の第三戦は予定より30分遅く、5時半に起きて見た。昨日の試合は面白かったんだけどねー。マリナーズの打棒が後半爆発し、終わってみれば14-3の大差。こんな胸の空く試合はなかったんだけど。
明けて、今日の第４戦。詳しくは知らないんだけど、佐々木がサヨナラホームランを打たれたとか。1-3で負けたらしい。これで対戦成績は1勝3敗。うーん、苦しい。とにかく、明日買って地元セーフコフィールドに帰るしかないね。そうすれば、ひょっとして連勝するかも知れない。いや、もうそれしかないんだけどさ。ガンバレよ、マリナーズ。 かたや、日本シリーズ。こちらも昨日の試合は面白かったなぁ。やっぱり打棒が爆発すると面白い。特に近鉄の場合、二枚看板である中村とローズにホームランが出たらこりゃもうお祭り騒ぎ。特にローズの一発は凄かった。これぞ、ホームラン！って感じ。こちらも、意外と面白くなってきて、明日からの神宮３連戦が楽しみになってきた。でも、古田は大丈夫なんだろうか? |
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| プロ野球日本シリーズが今日から始まった。一応どんなもんかと見てみたが、つまらなかったので、途中でパソコンに切り替えちゃった。だって、ヤクルトの一方的な展開なんだモン。つまんないよ。
近鉄の中村やローズがどれだけ打ってくれるか、それくらいしか興味がなかったので、この二人がまったく打てないんじゃ見る価値なし。今日は二人とも精彩を欠き、まったく打てるような気がしなかった。これからまた石井が出てきたときがどうなるか楽しみではあるが、どうも今日の感じだと、淡泊すぎ。あれじゃ打てないよ。 一方、MLBでは、マリナーズがまさかの連敗スタート。地元での連敗だけにこれは痛い。ヤンキースは徹底してマリナーズの打者を封じ込め、レギュラーシーズンでの戦いをさせていないのが大きい。短期決戦だけに、これはかなり不利になったことは否めない。ただ、イチローは相変わらず打っているので、他の打者の奮起に期待したい。
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| 巷を騒がす狂牛病。今日はこんなニュースから。
首都圏の総合病院に入院している１０代の女性患者が、狂牛病が人に感染して起きると考えられている重い脳の病気「新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」（人の狂牛病）の可能性があるとされていることが関係者の証言で明らかになった。ほぼ確実な診断をするためには、あと３カ月程度必要とみられる。過去に国内で「可能性がある」とされたケースは数例あるが、いずれも最終的には違う病気とされている。専門家によると、英国では「疑わしい」とされた患者がその後「確実」と診断されたのは１割強だったというデータもあり、同病院は慎重に治療を続け、経過を見守っている。厚生労働省は「専門家が診察して、新変異型ではないという報告を受けている」としている。関係者によると、この女性はことし夏、けいれんなどの症状を訴え神経科の専門病院に入院、９月に総合病院に転院した。足のふらつきや記憶障害、痴ほう症状などヤコブ病に似た症状を示している。ヤコブ病には（１）遺伝性（２）脳硬膜移植などによる医原性（３）原因不明の孤発（散発）性（４）新変異型−の四種類がある。この女性の場合、（１）と（２）の可能性はなく、孤発性に特徴的な脳波がみられないことなどから、総合病院は新変異型の可能性があるとしている。新変異型は発症時の年齢がほかのタイプと比べて若いという特徴があり、女性はこの点も当てはまる。海外への渡航歴はない。新変異型の診断には６カ月以上経過をみる必要があることなどから、病名を特定するまでには、あと３カ月以上必要とみられる。 こういう記事を読むと、ホントに怖くなってしまう。今までは結構呑気に過ごしてきて、牛肉も平気で食べていたけど、例えば、その見返りとして痴呆症になってしまうことがあるとしたら、迷わず牛肉は食わないようにしようと思うだろう。でも、実際は、脳や眼球、骨髄などに気を付ければほぼ大丈夫らしい。でも、「ほぼ」だからね。100%じゃないからね。住民感情というものはこういった情報に流されやすいものだ。どこかの焼肉屋が、「助けて下さい」というチラシを店先に出したのも切実な願いからだろう。
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| 遅いぞ、AirH"。
とにかくとてつもなく遅い。メールの送受信でさえイライラさせられる。一つのメール(3KBくらい)を受信するのに30秒も一分も掛かるってのはどういうこっちゃねん！おかげでストレス溜まりっぱなし。いくらなんでもこれはないよなぁ。
…って、こんなことを日記に書いてボヤイても仕方がないよなぁ。 |
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| マリナーズがリーグチャンピオンシップに駒を進めた。
一時はどうなることかと思っていたが、イチローの活躍もあり、何とか逆転で勝ち越した。しかし、それにしてもイチローの活躍はどうだ。シリーズに入ってからも絶好調だ。いや、むしろ、シリーズの方が調子がいいんじゃないかと思うくらい。今だって、打率は６割を超えているらしい。この調子でワールドシリーズまで制したら、シリーズMVPも夢じゃない。…って、ちょっと先読みしすぎだね。 しかし、現金なもんである。去年だって佐々木がいたのに、この時期そんなにMLBが気になっていたかといえば嘘になる。それもひとえに今年のイチローの活躍があればこそ。まさに彼こそヒーローだ。 それでいいんじゃない? かたや、日本シリーズはどうなんだろう? あんまり盛り上がってないような気がするんだけど。だって、こう言っちゃ失礼だけど、近鉄対ヤクルトだもんねぇ。興味はローズと中村のホームランくらいだな、正直なところ。
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