腹立ち半分日記


日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

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2001年8月31日(金)なまった身体に喝!
今日で8月も終わりだ。夏も終わり。オレの夏休みも終わり。

明日から9月だ。そう考えるせいか、どうも秋の気配を探してしまう。実際、朝晩は結構涼しくなってきているし、最近の雨も秋の長雨という印象を拭えない。
秋と言えば、運動の秋、読書の秋、食欲の秋、芸術の秋といろいろ言われるが、読書はいつもしているからいいとして、そろそろ運動もしなくちゃなぁ、なんて思う。食欲は年中あるので問題なし、芸術は柄じゃない、あ、でも、デジカメの写真撮影もそろそろしたいところだ。

と言うことで、来週からジョギングを再開しよう。なまった身体に喝!だ。健康マラソンやら成人病検診もあるしね。


 
2001年8月30日(木)家の中は暑いのダ。
最近朝晩はめっきり涼しい。外を歩くとそれが実感できる。

でも、家の中はなぜか暑い。涼しい風が入ってこない。窓を開けてはいるのだが、そこから風が入ってくる気配が無いのだ。まぁ、確かに、風は通り道を作ってやればいいのはわかる。実際、玄関とか開けた窓と反対側を解放すると涼しい風が背中をながれ、「あぁ〜、涼しい、もう秋だなぁ」と実感できるのだが、住宅事情から、玄関やその他の窓を勝手に開けるわけにも行かず、結果、「家の中は暑いねぇ、外はあんなに涼しいのにねぇ〜」というグチが出てくる始末。汗をかきながらこうやって日記を書いたり、メールを書いたりしているわけ。
実際、この暑い環境で暮らしていると、秋の気配はあまり感じない。外はすっかり秋だというのに。

気がつけば、夏休みも明日で終わりなんだな。


 
2001年8月29日(水)登録メアドの変更はめんどくさい。
今日も相変わらず、メールの登録アドレスの変更などで午前中がつぶれた。何しろ、ダイアルアップ環境なのでものすごく効率が悪い。一度インターネットに繋がっても、アップロードは遅い、ダウンロードも遅い。一応56kのモデムを経由しているが、実際は2〜3kくらいしか出ない。たまに5kとか出るのが精一杯。これはもう劣悪としかいいようがない。
しかも、電話代は繋がった時間だけ掛かるので、繋ぎっぱなしにならないように、1分で切れるように設定してあるので、繋いではメール送信、また切れて繋いではメール受信、といったような、とんでもなくイライラさせられる環境なのだ。せめて、テレホーダイとかテレチョイスとかテレプラスでも、何でも良いからNTTの定額コースが使える環境だったら楽なのになぁ、とこういうときはつくづく感じる。
何とか大まかな変更は終わり、相互リンクを貼っていただいている人にメールを送信して一安心。

本も昨日の夜読み終わったので、メーリングリストに送信したり、HPを更新したり。今日は、考えてみればほとんどPCに向かっていたかも。

さて、明日は何しよう。天気は悪そうだ。明日かあさってはデジカメ持って撮影に行きたいな。


 
2001年8月28日(火)プロバイダ変更手続きで…
夏休み2日目。今日は特に予定もないので、読書に励もうと思っていた。事実、午前中は結構ページが進み、こりゃ今日中に読み終わるな、と思っていた。普段しない洗濯の手伝いなんかもして。

ところが、午後になって事態は急変。asahi-netからID発行のハガキが来てしまったのだ。来てしまったといっても、自分で申し込んでおいたのだから、そのうち来るのは当たり前。ただ、まさか今日来るとは思わなかった。

慌ててiBookのAirMac設定をやり直したり、メールのアカウントを設定し直したり、メーリングリストの登録アドレスの変更をしたり、HPのアップロードをしたりと、まさにてんやわんやだった(iMacの設定もやったぞ)。まぁ、何も焦って今日中にやらなきゃいけないことでもないんだが、どうもこういうことはできるだけ早くやっつけてしまいたい性分なのだ。

パッと、一日で切り替えて、翌日には何事もなかったようにクールにやり過ごしたい、などと要らぬ見栄を張ってしまうのだな。誰が誉めてくれるわけでもないのに。

後は、登録メールの漏れをチェックして、1〜2週間くらいでso-netを解約すれば大丈夫だろう。

なんつったって、ホームページの容量が、今度は100MB。今までの20倍。今度はそうそう乗り換える必要はないだろう。


 
2001年8月27日(月)昼寝しちまったい
実質的には今日が夏休み初日。そう考えた方が後半気が楽。

午前中、狭山のBOOK-OFFに出かけた。あんまり新しい本は入っていない印象。買ってばかりではダメなんだろうか。
そんな中、選んだのは、主に海外作品。
『メモリー・ゲーム』(ニッキ・フレンチ)
『大きな枝が折れる時』(ジョナサン・ケラーマン)
『死霊たちの宴(上)』(スティーヴン・キング他)

夏休みというと、どうも自堕落な傾向になりがち。本を読んでも途中眠くなるとそのままうたた寝に入ったり。でも、それがまた気持ちよかったりするんだよね。普段ならこんなこと平日にできっこないし。そう言う意味では、こういう夏休みでも別にいいかも知れない。

あ、それから、平日にメジャーリーグベースボールが見られるのはすごく嬉しい。


 
2001年8月26日(日)プロバイダ乗換(またかい!)
何気なく毎日更新しているこのホームページ。気がついたら5MBを越えていた。これは計算外。と言うか、ここまで行くとは正直思っていなかった。

so-netに変えたとき、ホームページの容量も一応チェックしてはいた。それまで契約していたプロバイダもそうだったけど、だいたい5MBというのが一つの目安となっていて、それだけあれば移行後も大丈夫だろうと思っていたのだが…。

最近、読んだ本の表紙をスキャナーで読みとり、それを感想文のページに張り付けたり、あと、デジカメの写真を取り込んだりしたのが効いてきたのだろう。気がつけば5.1MB。これじゃ、もうすべてのファイルをアップロードできない。

今日、so-netのホームページに行って、オプションのホームページ追加サービスをチェックしてみた。でも、どうやら追加は出来ないことが判明。前はあったと思ったのだが…。

と言うことで、急遽別のプロバイダに乗り換えることにした。移行先はasahi-net。ここはホームページの無料スペースが100MBだ。これだけあれば当分大丈夫だろう。so-netに移行するときも一応候補には挙がっていたのだが、素直にここにすれば良かったかなぁ、とも思う。でも、まぁ、紆余曲折で行きついたと言うことで良しとしよう。

最初から数えてみると、biglobe→iij4u→x.age→so-netとすでに4つも乗り換えている。今回のasahi-netでいい加減終わりにしたいというのが本音だ。


 
2001年8月25日(土)夏休み初日
出かけようかな、と思っていたのだが、ちょっとした事情でそれも取りやめ。急遽暇になった。午前中読書&メジャーリーグベースボール観戦。午後、昼寝。あぁ、気持ちいい。
夜に入り、HPのコンテンツを修正。まぁ、相変わらず本の表紙をスキャナーで読みとり張り付けただけの作業だが。

明日は狭山のBook-offに行こうと思っていたのだが、テレビ番組をチェックすると、札幌マラソンがある。あまり期待できない大会かも知れないが、ひょっとしたら面白いかも知れないじゃないか。ということで、Book-offは先延ばし。まぁ、夏休みだし、平日行ってもいいんだもんね。

メーリングリストを一つ作った。参加者はいるだろうか。


 
2001年8月24日(金)あー夏休み
やっと、やっと明日から夏休みだい! いじょ。

 
2001年8月23日(木)仕事帰りにBook-off。
会社の近くにBook-offがあるって、いいなぁ。仕事帰りにちょっと寄って、掘り出し物があればササッと買える。そんなBook-offが会社から自転車で2〜3分の距離にできたのだ。こりゃもう寄らない手はない、というか、時間があれば寄っちゃう。
ということで、今日も行ってきました、Book-off。でも、オープンしたばかりのせいか、新しく入ってくる本がまだほとんどないみたい。一週間前くらいに寄ったときとほとんど在庫状況は一緒だった。といっても、100円コーナー限定だけど。

そんな中、見つけた掘り出し物。
『極北のハンター』ジェイムズ・バイロン・ハギンズ
『夜 訪ねてきた女』トマス・H・クック
特に、『極北の〜』は掘り出し物だと思うぞ。あらすじを読んだけど、すごく面白そう。これは楽しみだ。クックは前回無かった本なので、押さえとして買ってしまった。まだ一冊も読んだことないのに。
マキャモンの本も探したが、『奴らは渇いている』の上巻だけ、それも350円で売っているのを発見。一度は手に取ったが、結局棚に戻してしまった。やっぱり上下巻揃ったのを買いたいもんね。

明日は給料日&夏休み前の最後の出勤日。もう、気分は休みに向かって一直線。


 
2001年8月22日(水)拍子抜け?!
台風は、お昼頃伊豆あたりに上陸し、そのまま東京湾をかすめて千葉に抜け、夕方には治まっていた。ちょっと拍子抜けした気分だ。
朝は凄かった。合羽を着て出かけたのだが、上半身はまだしも、下半身、とりわけズボンはびしょ濡れである。川の氾濫も心配されたが、思ったほどではなかったらしい。電車も通常通りだったみたいだし。
それにしても、昨日の夜から明け方に掛けて、もの凄い雨足だった。とにかく音が凄い。と言っても、窓を開けていたせいもあるが。

高校野球は日大三高が優勝したらしい。らしい、というのがちょっと寂しいが。まぁ、それだけ見る機会が無くて、自分の中で盛り上がれなかったというのがあるんだろう。

世間の風は冷たい。せいぜい刃向かって生きていこうじゃないか。


 
2001年8月21日(火)覚醒剤を考える。
20日、タレントのいしだ壱成が大麻所持で現行犯逮捕された。相変わらず、タレントのこういった薬物による逮捕が絶えない。
覚せい剤には神経を興奮させる作用がある。それ以外に「眠気や疲労感がなくなり頭が冴えたような感じになる」といった効果もある。だが、この効果はすぐに無くなり、その後は激しい脱力感に襲われるらしい。
その脱力感を払拭させようと更に乱用してしまう。もう無限ループ、薬物中毒。その後は錯乱状態に陥り、本人の意思では感情を制御できない。まさに「廃人」。この恐ろしい覚せい剤・薬物を高校生などはこう言うらしい。「かっこいい」と。恐らく、タレントが使っているということも関係あるのだろう。
TVや漫画、映画に登場する薬物に惹かれ、手を出してしまう者や、受験生などで勉強に集中しようと手を出してしまう者もいる。だがその先に待っているものは「地獄」しかない。見た目の安易さで、その先に待っている地獄に自ら踏み込むことはない。もっと有意義に過ごす人生はいっぱいあるはずだ。

今日見かけた記事に感化されてこんなことを書いてしまった。

台風が接近している。今(22:50)はだいぶ雨も風も小康状態になったが、これから明日にかけて暴風域に突入しそうだ。明日の朝はどうなっているだろう。川は氾濫しているのだろうか。


 
2001年8月20日(月)リスト、総ざらえ。
今日は、リストを見直してみた。と言っても、それぞれの行に作家の名前をズラズラっと書き連ねてみただけなんだけど。
やってみると、これが意外と大変。こんなに沢山あるとは思わなかった。我ながらうんざり。疲れたってば。

高校野球は、あした近江(滋賀)と日大三(西東京)の決勝戦となった。滋賀県勢としては初の決勝進出とか。このまま勢いで行っちゃうのか?
負けた横浜と松山商での決勝戦でも面白いかも知れない。そう言う意味では、4校とも強いところが本当に残ったということなのだろう。


 
2001年8月19日(日)スキャナーを使ってみた。
読書感想の方のページに、読んだ本の表紙をスキャナーで取り込み、表示してみた。一枚の写真を撮るのはそれほど苦にならないが、これがまとまってくると話は別。1ページ分で優に一時間は掛かる。こりゃ夏休みに入ってから残りをやろう。今日はもう疲れた。

本日、Book-offを三軒ハシゴして、100円本10冊購入。
『鹿の死んだ夜』トマス・H・クック
『夏草の記憶』同上
『ロード・キル』ジャック・ケッチャム
『老人と犬』同上
『最後の一球』マイクル・シャーラ
『ラヴクラフト全集4』H・P・ラヴクラフト
『シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅4』斉藤政喜
『ガニメデの優しい巨人』ジェイムズ・P・ホーガン
『巨人たちの星』同上
『照柿』高村薫

海外物がイイ感じ。
あと、ロバート・R・マキャモンの『マイン』も見つけたが、100円じゃなかったので断念。

さあて、今週一週間頑張れば夏休みが待っている。


 
2001年8月18日(土)いいぞ、居酒屋「力」
近所の居酒屋に出かけた。庶民的な居酒屋。ちょっと変わっていて、ドアが開けっぴろげなんだ。で、道路に面した処にテーブルとイスが置いてあり、オープンエアな雰囲気を味わいたい人は外でどうぞ、ということらしい。もちろん、その恩恵を預からない手はない。天気は悪かったが、ちゃんと屋根も出てきて、少しくらいの雨ならどうってことない。
いやぁ〜、気持ちイイもんなんである。何がって、道端に面した場所で堂々と酒が飲めるという、そのシチュエーションが。しかも外はまだ明るいし。道行く人は好奇の目で通り過ぎたりするのだが、そんなことはまったく気にならないのだ。却って、「どうだ、羨ましいだろー」とエバッてしまいたくなるから不思議だ。

そんなこんなで、顰蹙を買いつつお盆休みの気分をちょっとだけおすそ分けしてもらった。


 
2001年8月17日(金)「から」ってなんだ?
セブンイレブンで買い物をした。レジに行ってお金を出すと、バイトの女の子が「○円からお預かりします」などと応える。「から」ってなんだ? 文節からして変だぞ。普通に「○円お預かりします」でいいじゃないか。

実はこの言葉、以前から気になっていた。どこへ行っても、若い人がレジにいると、「から」を使う。どうやら丁寧語と勘違いしているような気がしてならない。この言葉を聞いた子供が、これを正しい日本語だと思ってしまい、将来この言葉が蔓延するかも知れない。うー、やだやだ。

マックとかのファーストフード店でもそうなんだろうか。

「から」はないだろう、「から」は。


 
2001年8月16日(木)リンク先追加
リンク先を3件追加した。

一つは本の書評サイト。「讀髏居士」(どくろこじ)というところ。ここは、メールマガジンも発行していて、その内容は文庫本の書評がメインなのだが、海外物を多く紹介してくれているので結構助かる。ミステリ・ハードボイルド・冒険物等、エンターテインメントに徹してるのがいい。また、月末には、翌月の(文庫本の)新刊情報も載せてくれていて、御用達である。

それから、呉エイジさんの「おいでやす。kure's Homepageへ!」というサイト。ここには超人気のコーナーがあって、その名は「我が妻との闘争」。Mac Peopleにも連載されている人気コーナーだ。ここを見るだけでも一見の価値はある。

そして、さとなおさんという結構有名なサイト。ここは、元々「読書の素」というメールマガジンから偶然辿っていったところだが、その読み応えのある各コーナーのコラムがどれも面白い。特に、美味しいものに対するこだわりは強いらしく、さぬきうどんの食べ歩きツアーのレポートはとてつもなく面白い。まるで一緒に同行しているよう。本になったのも頷ける。今日現在でアクセスカウンタは140万件を越えていた。その人気の程がわかる、素晴らしいサイトだ。


 
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