腹立ち半分日記


日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

トップページへ

 
2001年7月15日(日)読書進まず
昨日は新宿でオフ会があった。午後5時から、気がつけば11時まで、アッという間の時間だった。それだけ楽しかったということだろう。同世代の人達ばかりなので、気兼ねしなくていいのがうれしい。

今日も本は読めなかった、というか、読む時間がなかったということなんだが…。


 
2001年7月13日(金)マルチユーザで四苦八苦
相変わらず、iBookの設定で四苦八苦している。結局、マルチユーザの仕組みが理解しきれず、OS 9.1はマルチユーザを外した。そしたら、ATOKの問題やら、kaleidoscopeの問題やら、ARENAの問題やらが一気に解決した。楽は楽なんだけど、なんかスッキリしないんだよね。これって、ばかちょんモードと一緒じゃん。何も考えなくても使えるってのは。これじゃあ面白くない。いろいろ仕組みを考えながら設定をしていくことで、そのソフトの基本や応用を覚えていって、トラブルにも対処できるようになるんだと思う。まぁ、今までの経験からいろいろ学んだことがあって、それで今回の結論に至ったわけだけど、納得はしていないのだ。

明日は新宿でオフ会。楽しみ〜。それにしても、暑い、暑すぎる。いったい何度まで上がってるんだ?

★今日のふ〜んニュース
 ○大仁田、声デカ過ぎで他候補から怒られる。


 
2001年7月11日(水)ARENA-MLだけで200件以上。
ARENA-MLというのに入っている。MacのメーラーであるARENAを気に入っていて、その情報交換や要望などが語られる有意義なMLなのだが…。

最近、というか、前から一人どうしても馴染めない人がいて、何かというと議論を持ちかけ、顰蹙を買っている人がいる。言ってることは正しいのかも知れない、でも、そのスタンスがイヤだ。他の人を見下ろしたような文章を書く。本人がどんな人なのかは分からない。しかし、もう少し相手のことを思いやった文章を書けないものだろうか。同じMLにいるある人が言っていたが、そう言う人は何を言っても無駄だ、もう何か言われたからといって変わるものじゃない、無視するしか術はない、と。
オレも無視することにした。でも、その人の文章にレスを付ける人がいる限り、どうしてもその人の存在を感じてしまう。しばらく退会していた方がいいのかも知れないなぁ。何しろ、一日に200件以上のやり取りがあり、そのほとんどが意味のないものだ。

こんなことを思ってしまう。その人がいることによって、ARENAが変な方向へ行ってしまうんじゃないかということだ。こんなに素晴らしいメーラーが、ある個人によってユーザが片より、マニアックなメーラーになってしまい、結果万人に受けないものとなり、消えていくことにならなければいいのだが。杞憂であって欲しい。
ARENA Projectの人達はどう思っているんだろう?


 
2001年7月10日(火)ARENA移行完了!
ARENAをやっとOS Xに移行できた。これでiBookはほとんどOS Xへ移行できたことになる。といっても、メールの送受信とWeb閲覧がメインなんだけど。でも、新しいOSがメインの作業環境ってのはうれしい。ものすごく新鮮。これでどんどんOS X対応のソフトが出てきてくれればいいんだけどなぁ。
ARENAの対応もうれしかった。ちゃんと返事をくれて、その通りにやったらきちんと展開できたし。また、ホームページの方も、オレの質問に応えるように補足文章も追加されていて、なんかとてもうれしい。これでMLの方がもう少しまともな話題が続いてくれたらいいのになぁ。

 
2001年7月9日(月)ダレてる?
なんか、最近職場がダレてるような気がする。休むヤツは決まってしょっちゅう休んでるし、それが形骸化している。こんなんでいいのだろうか? と言いつつも、定時で帰ったオレ。言ってることとやってることがちぐはぐだ。

どうも、最近というか、この頃特に肩こりがすごい。首が回らないのだ(比喩ではなく)。ちょっとのけぞってみるだけで、首筋が痛くて「うあぁ〜」てな声が出てしまう。うーん、年なんだろうか?

最近読書が進まない。もちろん、朝の仕事前とか昼休みとか夜寝る前に読んでいるのだが、どうも長続きしないのだ。朝はいいとして、昼休みは10分位読んでると眠くなって寝ることを選んでしまうし、夜もベッドに入って読み始めるとすぐ眠くなる。どうもペースが上がらない。まぁ、こういうときはそのペースに身を任せていいとは思うけど。でも、これじゃあ溜まった本は減らないんだよなぁ。

ARENA-MLでとんでもないメールが行き交っている。その数一日で100通以上。みんなあの人のせいだ。あの人がいなければいいディスカッションの場だと思う。でも、たった一人でよくあそこまでできるよなぁ。そのバイタリティには感心する。共感は出来ないけど。


 
2001年7月8日(日)無駄な時間?
ぬぁあ〜、腹立つ。なんでちゃんとしたファイルがダウンロードできないの? なんでフリーズするの?

朝、狭山にあるBook-offに出かけた。いわば気分転換だ。もちろん目当ての本があって、それはゲットすることができた。その本の名は、『猫弾きのオルオラネ』(夢枕貘)。

で、帰ってきてからやっぱりiBookの設定などでずっと時間が潰れた。フリーズ→再起動→読み込むファイルの制限→時間の再設定→読み込むファイルの解除→再起動→フリーズ……(以下繰り返し)。いい加減イヤになる。あぁぁあぁぁ……、こんなんでいいのかぁ? オレの時間を返せ〜〜!! いかん、壊れかけてる。


 
2001年7月7日(土)有意義な時間?
午前中、会社主催のボウリング大会に行って来た。今回はアベレージ150ピンくらいだったから、結構最近にはないいい成績だ。そのせいか、15位という飛び賞までもらった。賞品をもらえると、それだけでうれしいね。

で、午後は相変わらずというか、やっぱりiBookを使いっぱなし。OSのアップデートやら、メール送受信やらでほぼ半日潰れてしまった。
それにしても、ARENA 2.1Bata3のダウンロードがうまくいかない。ダウンロードしたファイルを解凍しようとすると、圧縮されたファイルじゃないと言われ、ディスクイメージを起動するとエラーになる。昨日からずーっとそうだ。なんでだろう? 4つあるダウンロードサイトすべて試してみたけど、みんな結果は同じ。ダウンロードサイトにマウスカーソルを合わせたときは、.binとか圧縮ファイルの拡張子が付いているファイルをダウンロードするようにリンクが貼られているようだけど、実際にダウンロードするファイルにはその拡張子が付いてなくて、.dmg(多分ディスクイメージ)の拡張子が付いたファイルがダウンロードされるみたいだ。本当にあってるのか、リンク先?、と疑いたくなる。
この作業でかなり無駄な時間を過ごしてしまった。

それと!kaleidoscope2.3.1。なんでインストール後の再起動でフリーズしてしまうんだ? Mac OS 9.1に対応しているはずだよな。機能拡張のコンフリクトも考えたが、新しく入れたのはFinder Popくらい。こちらを外して起動してもフリーズする。もぉー、わけわかんないやい!

……最初はこうやって失敗を繰り返し、やがて成長して行くんだろう。


 
2001年7月6日(金)今週はアッという間だったなぁ
今日もやっぱりiBookの設定。

今後はOS X環境をメインに使っていこうと思っている。とりあえず、Web閲覧とメール送受信くらいがメインだが、ブラウザならIEが使えるし、メールはARENAが対応している。
と、言うことで、ARENAのOS X対応版をダウンロードして移行しようと思ったのだが…。どうもダウンロードしたファイルがちゃんと解凍できない。なんか途中で終わっちゃっていて、完全にダウンロードできていない感じ。しょうがないので、iMac側からダウンロードしてみることにする。もう時間も遅いので、後は明日にしようっと。

明日は、会社のボウリング大会があるじゃないか!がんばんべー。


 
2001年7月5日(木)ファイル共有できた!
今日も相変わらずiBookの設定。

どうやら昨日の設定で、ナナ氏のログイン環境でもインターネットとメール送受信が問題なくできるようだ。あとは、iMacとiBookのファイル共有だ。iMacをサーバーに見立て、そのハードディスクの中身をクライアントであるiBookからもワイヤレスで覗けるようにし、ファイルの読み書きができるようにようにしようというもの。ファイルが共有できるので、それぞれのディスクで持つ必要がないし、一元管理としては分かり易い。これでほぼ設定は完了だ。
相変わらず資料を参考にしながら、設定開始。でも、ものの10分で設定が終わり、簡単に繋がった。楽だなぁ、Macは。これで家庭内LANはほぼ終わった。さて、これからはiBookのカスタマイズだー!!

いやぁ〜、いいもんだなぁ、ワイヤレス。(しみじみ)

あ……、今日は親父の誕生日だった。


 
2001年7月4日(水)思い描いていたことに近づいてきた。
今日は朝から夕方までiBookの設定(計画休だったのだ)。

まず、OS9で、マルチユーザでAirMacを使ってインターネットに接続できるのか?ってところから始まり、いろいろな本やら資料やらを引っぱり出して、ああでもない、こうでもないと設定の繰り返し。本をまともに読もうという気力がないので、適当にやっていると、結局そこでつまづく。で、最初から本を読んでやり直し。最初から本をじっくり見ろって。
何とか、マルチユーザでもインターネットに繋がるようになった。あとは、ナナ氏のユーザでのメールの送受信だが、これは明日以降だな。

次に、iMac。こちらは、AirMacとEthernetで繋ぎ、直接電話回線(モジュラー)を使わないというやり方。これも手こずった。TCP/IPの設定とか、かなり分かりづらい。何度か試行錯誤の末、インターネットに繋がった。でも、メールの送受信で躓いたけど、考えてみれば、iMacからメールを送受信することは今後ほとんど無いだろう。インターネットに繋がれば、Webを見られるし、ホームページのファイルもアップロードできる。これで事は足りるのだ。やれやれ。

あとは、ナナ氏の設定だな。あ、そうだ、ファイル共有ってのも残ってる……。いいや、もう、明日以降で。疲れたよ、マジで。


 
2001年7月3日(火)早速問題発生。
iBookで快適ワイヤレスな生活が始まったと思ったのもつかの間、なんと、ナナ氏が自分のユーザでログインして使ってみようとしたら、ことごとくアクセス権がないというメッセージに弾かれて、使えない状態。ほぼ自分(管理者)の独占状態だ。これではイカンのだ。何のためのマルチユーザなのだ?

明日はアクセス権についての勉強だ。Mac OS 9って、限りなくOS Xを意識して移行しやすくしたOSなんだと分かった次第。それだけでも進歩だろう。


 
2001年7月2日(月)家庭内LANにはほど遠く。
疲れた。なにがって、もちろん、iBookの設定。土曜日の午後から日曜日目一杯、そして今日も仕事が終わってから設定の連続。でも、試行錯誤を繰り返すうちに、だんだん出来上がっていくのは達成感がある。何と言っても、一つ一つ理解しながら進められるのがうれしい。

今日は、やっとAirMacの設定がうまくいき、無線インターネットができるようになった。うれしいぞ。コードが無いってことが。い〜〜っやっほう!!

今度はiMacをEthernet経由でインターネットに繋げるのだ。めんどくさいけど、面白いのだ。


 
トップページへ