腹立ち半分日記


日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

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2001年4月30日(月)連休二日目・バーベキュー
今日は朝からバーベキュー。雨が予想できていたので、川越の入間川に沿った関越の下で雨宿りをしながら行った。9時半には現地に到着し、ベストポジションをゲット。まだ誰もいなかったが、30分もしないうちに別のグループがやってきた。早い者勝ち。ちょっと優越感。
炭で火をおこし、さざえ・フランクフルト・イカ・ホタテなどを焼いて食べる。チーズフォンデュなどもはさみ、カルビ・タン塩と肉に繋いで、最後のシメは焼きそば。ビールと缶チューハイを飲みつつ、久しぶりにバーベキューを堪能した。

明日は読書の日かな。


 
2001年4月29日(日)連休一日目・みどりの日
連休初日。今日はまず床屋へ。
朝9時前に出かけ、9時半には帰宅。早いね〜、近いね〜。そんでもって安いね〜。何しろ千円だもの。10分で終わるという手軽さ。その代わり、出来映えは惨憺たるもの。まぁ、安いから文句はないけど。

その後、Auto Teckというカーショップへ。実は、オーディオのCDチェンジャーが壊れていて、その修理が終わったということで、取り付け工事のために出かけた。40分くらいで終わると言うことなので、店内で待たせてもらったが、1時間経っても終了の呼び出し&アナウンスがない。いい加減待ちくたびれて車のところに様子を見に行ったら、なんでも、音が出なくて四苦八苦していたとのこと。結局もう一度メーカーの方に修理依頼を出すということでまたCDチェンジャーは取り付けられることはなかった。終わったのが12時半くらい。腹が減っていたのもあって、気分は最悪。

でも、やっぱり当初の予定通り、その後BOOK-OFFに出かけた。まず、川越店。狙いは当然百円本。ここでは2冊ゲット。すでに午後1時を回っていたが、2軒目の鶴ヶ島店へ。規模はこちらの方が大きいので、ここでは5冊ゲット。単行本も探していたのだが、めぼしいものはなし。

さすがに昼食抜きはツライ。

今日の収穫本。
『ムーン・パレス』(ポール・オースター)
『フランケンシュタイン』(メアリ・シェリー)
『スコッチに涙を託して』(デニス・レヘイン)
『天使に見捨てられた夜』(桐野夏生)
『ナイフ』(重松清)
『桃色浄土』(坂東眞砂子)
『あやしい探検隊 焚火発見伝』(椎名誠・林政明)
すべて百円本。

明日はバーベキュー。天気は悪そうだ。


 
2001年4月28日(土)よそでやって
あー、やかましい。仕事してる隣でペチャクチャ延々と甲高い声で喋るんじゃない! しかも仕事の話じゃないし。気が散ってしょうがないだろ!! キョロキョロするな、脚をプラーンプラーンするな、耳障りな声で馬鹿笑いするなーーーー!!!!

……ハァハァハァ。なんなんだ、あの女は。
と思ったら、定時にて退社。ヒマだったのね。

明日から8連休だぞ! 明日は床屋→Auto Teck→BOOK-OFF2軒ハシゴ。また本たくさん買ったる。(←憂さ晴らし)


 
2001年4月27日(金)ホクホク
普段あまり行かない古本屋。だって品数は少ないし、百円本もないし。でも、今日は文庫本百円均一の日。

ということで、最近ご無沙汰だった古本屋に仕事帰りに行ってきた。夜8時を過ぎていたのですでにめぼしい本はあらかた無くなっていたかと思っていたが、結構掘り出し物があった。なんだかんだで10冊購入。満足、まんぞく。

『ぢん・ぢん・ぢん』(上・下)花村萬月
『スティンガー』(上・下)ロバート・R・マキャモン
『ウィーヴ・ワールド』(上・下)クライヴ・バーカー
『雨の中の犬』香納諒一
『鎮魂歌』馳星周
『ひまわりの祝祭』藤原伊織
『ディープ・ブルー』ケン・グリムウッド

ビルドゥングス・ロマン、ホラー、ファンタジー、ハードボイルド、ノワールといった感じ。もろ好みが出てる。
ところで、ビルドゥングス・ロマンってなんだろう? たまに聞く言葉だが。

明日は新しい入居者の受け入れ、その後会社に行かなきゃ。なんで行かなきゃいけないの?


 
2001年4月26日(木)相談事
会社の女の子から相談された。

どうやら、自分の言った何気ない一言が友達に不快感を与え、その友達が怒ったというのだ。どうしたらいいんでしょう、といきなり言われても…。
話を聞くと、その友達は随分自分勝手なところがあるようだ。自分でも気づかないうちに同じようなことを他の人に言っているらしい。要は自己中心な性格みたいだから、その子とこれからも付き合っていく気があるのなら、そんなときは素直に謝っちゃった方がいいのでは、そういう気がないのなら、あっさり付き合うのを止めたら、と答えておいた。間違っているかなぁ。

最近気になるCM。タケダの新アリナミンAに出てくる「疲れ玉」。みんな持っていそうだ。


 
2001年4月25日(水)体調管理は万全?
朝、7時半過ぎ。突然の内線電話。ビビッたぞ。
お腹が痛いから病院に連れていって欲しいとのこと。正直、こういった電話は今までなかったので、ちょっと焦ってしまった。でも、こちらが冷静にならなくてどうする? って感じで、ちょっと着替えるまで待ってもらうことにした。でも、その後また電話があり、自分で病院に行くことにした、とのこと。大したことはなかったみたいで一安心だが、こういうことにもちゃんと対処しなきゃいけないということが分かって、ちょっと反省&勉強になった。

それにしても寒い。多分、そのせいで風邪を引いて休んでいる人もいる。体調を崩しやすい気候ではある。

今週の土曜日、新しい人が来る。初めての対応だ。出逢いは大切にしなくちゃ。

★今日のふ〜んニュース
 ○小泉さんの髪型は8000円。


 
2001年4月24日(火)クマが痛々しい
自民党総裁に小泉氏が選ばれた。

たいして興味があるわけではないが、ちょっと気になった点。
小泉さん、眼の下のクマがすごい。だいぶお疲れみたい。頑張ってね〜。

明日は給料日!


 
2001年4月23日(月)「サン・ジョルディの日」
今日は「サン・ジョルディの日」。
名前は知っていたが、詳しくは知らなかったので、ちょっとネットで調べてみた。

「スペインにはたくさんのお祭りがあります。ほとんどがキリスト教に関する祭りで、「今日は聖○○の日」というふうに、実は毎日が祝うべき日なのですが、重要な日のみ国や地方単位の祝日として残っています。四月二三日はサン・ジョルディの日です。サン・ジョルディはカタルーニャ州の守護聖人で、非常に重要な聖人ですが、この日は学校も会社もお休みにはなりません。さすが働き者のカタルーニャ人です。
 さて、日本ではサン・ジョルディの日は「本の日」として有名ですが、発祥の地では「恋人たちの日」としても重要です。男性は愛する女性に赤いバラの花を、そして女性は男性に本をプレゼントするのが習慣になっています。バラの花の由来は、サン・ジョルディがドラゴンを退治して王女を救ったときに、ドラゴンの血からバラの木が生え、この赤いバラをサン・ジョルディが王女に捧げたという伝説です。その後サン・ジョルディは「ぜひ娘と結婚して」という王の願いにも関わらず、王女を残して、別な地で困っている人々を助けるために去っていきます。なんて格好いいんでしょう。四月二三日が本の日とされたのは一九二三年のことで、「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日にちなんで祝われるようになりました。サン・ジョルディの日の実態としては、特に「愛する女性」だけにバラを贈るようではなさそうです。
 本屋さんにとっては一年で本が一番売れる大切な時期で、すべての本が十パーセント引きで売られます。多くの作家が書店を駆け回ってサイン会を行い、そのスケジュールは当日の新聞に詳細に記されます。街のいたるところに本やバラの花を売る露店が立ち並びます。
「祭りが商業的すぎる」と批判する声もありますが、自分が想っている人のために一輪のバラを買い、相手が好みそうな本を選ぶ、そして春の盛りを祝う、とても美しい祭りです」

実際にその町の様子を写真で見たが、道行く人がみんな幸せそうに歩いている。なんとも羨ましい光景だった。


 
2001年4月22日(日)本が買えずに欲求不満
金がない、とことんない。Book offに行こうと思ってたんだけど、あまりにも金がないので、行ってもしょうがないかな、と思い、どこにも寄らず帰ってきた。百円本さえ買えないこのていたらく。嗚呼、ひもじい。(いじけモード)

今日はなんだかとても風が強い日だった。特に午後になってから強くなったみたい。おかげで車は洗車したのに埃まみれだし、玄関付近は吹き溜まりとなって土埃と葉っぱが積もってるし。したくもない掃除をやったぞ。えらい? 誰か誉めてくれないかなぁ。

そうそう、Book offには行けなかったけど、本屋には行った。見るだけ。で、平積みの文庫本の中に、斉藤政喜の本を発見。『東方見便録』だって。面白そう。給料が入ったら買おうかしらん。


 
2001年4月21日(土)千歳烏山ミニオフ
京王線の千歳烏山という駅の近くでミニオフをやった。ヒデ坊幹事ご苦労様。それからお土産ありがとう。

約束の午後6時45分、待ち合わせ場所にはすでにヒデ坊とももさん、そして今回初お目見えのトモさんがいた。オレとふるやまさんが合流し、すぐに時鳥さんとPowさんも合流。店は「南の麦」というちょっと洒落た居酒屋。7人が適当に座り、最初のぎこちなさを空気に感じつつ、乾杯。トモさんだけが今回ヒデ坊以外は逢ったことのない人ばかりだったので、少し緊張していたようだが、お酒も進み、料理も食べ始めた頃にはすっかりうち解けていた。
近況などを語り合い、自然とMLや本の話題に花が咲く。管理人さんはどこに行ったのだろうとか、Iさんにも逢いたいねぇ、とか、『模倣犯』や『十二国記』の話とか。ホームページの話題も沢山したな。
途中、2回席替えを行い、トモさんとも間近で話ができたのが嬉しかった。文庫本の交換会は、オレからヒデ坊にキングの『死のロングウォーク』を渡し、オレはももさんから半村良の『岬一郎の抵抗』第一巻をいただいた。楽しみ。(第一巻って、残りの2冊は…?)
そんなこんなで、アッと言う間に時間は過ぎ、気がつけばすでに11時。慌ててお開きとなった。いや〜、今回も楽しかった。細かい内容は覚えていないけど。

今回は、初お目見えのトモさんの印象。
とても明るくハキハキした方で、笑顔が素敵でした。ショートカットがとても似合ってましたよ。どうも初めて逢ったという感じがしなくて、旧知の間柄のような気がしてなりませんでした。これを機に、これからもオン、オフともによろしくお願いします。写真もありがとうございました。オフレポは?(笑)


 
2001年4月20日(金)渡辺真理も好き。
渡辺真理が好きだ。彼女がTBSのアナウンサーをやっていた頃から好きだ。今日ニュースステーションを見ていてつくづくそう思った。だからどうした、と言われても困るのだが。

今日は、昼間暑かった。ジョギングをした後、汗が引かなくて困った。町中を歩いている人も半袖の人もいたし。そう、今日は半袖でもよかったね。
夜になって少し冷えてきた。明日は寒いらしい。と言っても、これが普通なんじゃない?

明日は千歳烏山でミニオフ。楽しみ。でも、雨かな?

★今日のふ〜んニュース
 ○イチロー2号ソロで13試合連続安打。チチローも声弾ませる。
 ○NBA、シーズン終了。22日からプレーオフ。


 
2001年4月19日(木)後頭部が冷たい
今朝、少し雨が降っていた。まぁ、ほとんど止んでたんだけど。
なので、傘もささずに自転車で出勤。ただ、この自転車がATBってヤツで、泥よけがうまく機能しない。ちょっとスピード出すとすぐ泥ハネする。後頭部に冷たい水の感触を味わいながら出勤したとさ。
ついでに、背中から後頭部まで一直線に水しぶきの後があるってかなり恥ずかしいゾ。

桜通りという通りを走るのだが、普段は朝日に若葉が照らされて、それはそれでとても綺麗なのだが、今日、薄曇りの中走り抜けたら、それも風情があって良かった。土曜日は早起きして写真を撮りに出かけようかな。あ、でもやっぱり挫けそう。


 
2001年4月18日(水)来週からゴールデンウィーク
もうそろそろゴールデンウィークが始まる。今年は、4月28日は出勤で、振り替えに5月2日が休みとなり、都合、4月29日から5月6日までの8日間の休みとなっている。前半は臨出しろ、なんて、また理不尽なことを言われそうだが。
今年もまた新潟の田舎に帰って山菜採り&温泉というパターンになりそうだ。早く野山をかけずり回りたいなぁ。ウドが食べたい!タラの芽の天ぷらが食べたい!!

河島英五が48歳という若さで亡くなった。肝臓疾患だと言うことだ。
かと思うと、雅子さんがご懐妊だそうで。大変なんだろうなぁ、いろいろ。

★今日のふ〜んニュース
 ○プロレス、冬木、カメハメ波、練習中。


 
2001年4月17日(火)研修の思い出
今日も研修生は遅いお帰りで。

自分が新入社員として入社した当時のことを思いだした。確か、2週間くらい研修期間があった。その時は寮に住んでいて、同期の野郎どもと連日酒を飲んでいたのを覚えている。一週間くらい経つとだんだん慣れとダレが出てきて、夜は酒盛りばかりしていた。ある日、その度が過ぎて、ベロンベロンに酔ったことがある。トイレに行って吐き、もう立てないくらい。当時の寮の幹事に介抱してもらったりして。
で、翌日の研修は二日酔いで起きられず、休むことにしたのだが、総務の人が昼休み迎えに来て、午後から出なさいと言われた。午後、研修に出たら、みんなの冷ややかな目が待っていた。我ながら情けない思い出だ。


 
2001年4月16日(月)新たな一週間の始まり
早いもので、この建物に引っ越して来てから、2年が過ぎようとしている。最初は訳が分からず戸惑いの連続だったが、いつしかそれも慣れ、結構手抜きも覚えたことも事実。この辺で初心に返ってみるのもいいかも知れない。

昨日からいろいろなニュースが飛び込んできている。その中でも、三波春夫さんが亡くなった、と言うニュースはかなりショック。そういえば、最近見なかったな。ご冥福を祈る。

今週末は千歳烏山でミニオフの予定。これはこれで楽しみ。


 
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