腹立ち半分日記


日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

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2月15日(木)会議を3時間以上もやるな!
会社に行ったら、ロッカーにチョコレートが。なんのことはない、部下の女の子からの贈り物だった。

午後、4時半から会議があった。しかし、これが長い。終わったのが8時ちょっと前。そんな長い会議をやったって得る物は少ないと思うぞ。会議は短く、要点のみ。
会議に出席しているため、普段の仕事ができないという現実をわかっているのか? しかも、いざ自分の発表の段になったら、「時間がないから短めに」だと。一週間前から準備させといてそれはなんだー!

…しょせん、会社ってそんなもんだよね。


 
2月14日(水)バレンタインデイ?
ということで、今日は免許証更新。朝、9時過ぎに出かけたら既に国道254は渋滞の波。結局警察署に着いたのは10時ちょっと前であった。ほんの2キロくらいの距離なのにね。でも、その距離をを焦ってはいけないのだ。(な〜んてことは、警察で講習を受けて感化されているかも?)
警察に着き(ちょっと緊張)、受付で申し込みを済ませ、視力検査やら写真撮影やら。この写真がちょっと失敗作。朝っぱらのボーッとした顔がモロに写真に出ていて、情けないったらありゃしない。これからこの写真と5年つき合わなければならない。あ〜、いやだなぁ。

ハッ、今日はバレンタインだった。ナナ氏からは日本酒をいただいた。ありがたくのませていただく。あ〜、極楽。

午後7時半からNHKBS2で冬の厳しさに立ち向かう農家の情景などを放送していた。これがまた自分の田舎暮らしにオーバーラップして、なんとも懐かしい。雪深い道路。カンジキで道を踏みつけた毎日。懐かしい。今でもそういった生活をしろと言われれば喜んでしそうだ。

★今日のふ〜んニュース
○ヤクルト、石井一、ガックシ。自転車盗まれる。
○中森明菜、青汁で約12年ぶりCM復帰。


 
2月13日(火)ゴールド免許だぞ
明日、免許証の更新に行くことにした。近所の警察署で済む。なんてったって、ゴールド免許なのだ。優良ドライバーなのだ。しかも、今回やっと小さい免許証になる。5年前は丁度大きい免許証から小さいものに切り替わるはざまの時期で、最後の大きい免許証を交付された不幸な人種だったのだ。以来、免許証の提示を求められるたびになんとはなく恥ずかしい思いをしてきたが、それも明日で終わる。
それはいいのだが、心残りが一つ。この間、3分間写真で証明書用の写真を撮ってみたが、これがまた情けない顔だ。この顔とこれから5年間つき合わなければならないというのも、実はちょっと憂鬱。…まぁ、いいか。

★今日のふ〜んニュース
○木村一八、13年ぶりに吉本興業に復帰。
○映画「ハンニバル」米国でオープニング3日間の興行成績67億円。


 
2月12日(月)なぜ、こんなことが…
事件は9日に起きたようだ。日本の訓練船がハワイのオアフ島沖でアメリカの潜水艦と衝突したという。その訓練船というのは、愛媛の水産高校の海洋実習だったようだ。毎年、もう40年来続けている行事らしい。こういったことを経験し、立派な漁師なり、水産に関わる事業に就職していくのだろう。
それが、潜水艦と衝突し、沈没。9人の行方がまだ分からない状況だという。ここまでの情報によると、アメリカの潜水艦は緊急浮上訓練をしていたとのこと。本当の緊急避難ではなく、あくまで訓練。いわばデモンストレーション。それならば、あらかじめ海上に他の船がいないことを確認してから行動すべきではないのか? 一節によると、民間人が乗っていて、その緊張感を味わってもらうために緊急浮上という行為を行ったという話も出ている。何としても事実の究明を日本政府はアメリカに対して行うべきだ。そうしないと、事件に関わった家族に対して申し開きが出来ない、と考える。アメリカにも公平な調査を期待する。

 
2月11日(日)新しいPCライフ
パソコンデスクが我が家にも来たのである。今までは座椅子にガラステーブルのPCスタイルだったのだ。

先週の金曜日に、近所に「コジマ電気」がオープンした。で、今はそのオープン企画なのだと思うのだが、日替わりで何かとんでもない商品が安かったりするのだ。たとえば、うちにもあるキャノンのスキャナーが1,980円(今でも一万円以上すると思う)で売られたり、デジカメが980円だったり。
そんな狂騒の中、今日はパソコンデスクが980円で先着10名だかに売られるとのこと。自分は他力本願を決め込み、ナナ氏が朝6時に並び、そのおかげでゲットすることが出来た。
*でも、店には前日の夜からシュラフを持ち込み徹夜した人もいたらしい。

そんなこんなで、無事パソコンデスクと椅子(\3,980)を買うことができ、午後一心不乱に組み立て、今、そのデスクに向かってタイプしているという次第。

なんか、その姿に我ながら酔いしれていなくもない。いや、正直に言おう、とても嬉しい。


 
2月10日(土)オフ会in大宮
今日はオフ会だ。
4時頃大宮に着き、そごうで交換用の文庫本を買った。そのあと、時間が余っていたので、一階のロビーみたいな所で読書。
さて、5時半になったので、待ち合わせ場所の「まめの木」へ。すぐに嶋崎さんと合流。その後、中島さん・おねえさん・下妻さん・nekoさんも無事合流した。
一次会は、「台南市場」という店。実はここ、席の予約を受けていないそうで、もし席が取れなかったらどうしようと内心不安だった。でも、何とか確保し、まずは一安心。飲み物を頼んで、乾杯したところでヒデ坊から電話が。駅に着いたということなので、迎えに行く。nekoさんから帰りの電車時刻を見ておいて欲しいと頼まれていたのだが、ヒデ坊の顔を見た途端忘れてしまった。
今回は比較的人数が少なかったので、みんなの顔も平等に見渡すことができ、また話も共通して盛り上がった。デジカメで写真も少し撮ったので、あとでアップしよう。
午後8時過ぎ、midoriさん到着。駅に迎えに行くときにまたnekoさんから頼まれたのに、また忘れてしまった。健忘症か?
midoriさんが来る前に、大分食事も進み、中休み状態だったのだが、midoriさんが来た途端またみんなの食欲が復活。自分も負けじと紹興酒のおかわりのピッチが進む。文庫本の交換会を行い、9時半くらいまでいた。かなり飲んで食べたので、料金も相当高いだろうと覚悟していたのだが、一人4,000円と以外に安い。レシートを見ると、65ものメニューが並んでいて実に壮観。

*ちなみに、文庫本の交換用のメモ用紙も忘れ、店のナプキンで代用。

二次会は、去年のオフ会の一次会で使った「いろはにほへと」という居酒屋。ここではnekoさんのサッカー談義が面白かった。サッカーに対する真面目で熱い思い入れを聞いていると、本当にサッカーが好きなんだな、と感じた。
10時半くらいにヒデ坊とおねえさんが帰られ、他のメンバーも40分くらいでお開き。一人1,500円とふんでお金を集めたがちょっと多く取りすぎたようだ。この借りは次回に返すことにしよう。
大宮駅でお別れをし、埼京線乗り場近くのトイレに入ったら、嶋崎さんがいてビックリ。新宿まで出てそこからもう一つ電車を乗り継ぐとのこと。間に合うのかなぁ。nekoさんも電車間に合ったのかなぁ。

家には11時半過ぎに到着。疲れたけど今回も楽しいオフ会だった。


 
2月9日(金)コジマ電気でっかくオープン
今日はあるニュースサイトからの情報でお茶を濁す。

「キーボード、マウスが消える!? ウェアラブルPC、いよいよ実用化へ。

米Human Bionicsと米Xybernaut Development Corporationは、体の動きによって出されるサインをデジタル信号に変換して、PCの操作を可能にするテクノロジー「Bio-adaptive User Interface(BUI)」を発表した。また、このBUIに対応するアプリケーションの製作を促進するため、各メーカーに開発者用キット「Software Development Kit」の提供を開始する。実際の製品の登場は、来年になる見込み。
BUI(日本語で「ブーイー」と呼ぶ)は、人の頭、腕、脚などの微妙な動きを解析して、PCをコントロール可能にする。音声認識ソフトウェアとセットにして、マウスやキーボードを全く用いることなく、声と体の動きによって、より自然な形でPCを操作できるようになるという。
実用化に向けて開発が進められているのは、教育、医療、エンターテインメントの3分野で、とりわけ、複雑なプログラムの操作方法を習得することなくPCを最大限に活用できるというメリットを活かして、高齢者などを対象にした職業訓練やリハビリテーションなどのプログラムに役立てられることが期待されている。また、よりリアルで臨場感あふれるゲーム体験が可能になるため、さまざまな娯楽施設にBUIが用いられていく見通しも大きい。さらに、最終的には、モバイルPCやウェアラブル・インターネット家電といった製品により、一般家庭にも浸透させていくことが目標とされている。
今までは映画や小説の中でしかお目にかかれなかったウェアラブルPCのコンセプトが、ついに現実のものになろうとしている。今後の動きに注目すると共に、各メーカーの努力に熱い視線を送りたい」

ちょっと画期的でないかい?
 

関係ないけど、近所にコジマ電器という店がオープンした。もう、昨日の夜からてんやわんやの大騒ぎ。1km以上も離れたところに臨時駐車場は設けるわ、朝の7時半だというのに店の前には長蛇の列ができるわで、ちょっとした(いや、かなりの)狂騒状態である。やれやれ、いつまで続くことやら。


 
2月8日(木)どうした、FreeML
FreeMLというコンテンツが不調だ。その名の通り、MLの登録など、MLに関したことを扱ったコンテンツだが、障害が発生しているらしい。そこにあるMLをいくつか登録しているのだが、一向にメールが来ないと思ったら、ホームページで障害のメッセージが。最近多いぞ、FreeML。

話は全く変わって、リコーイプシオのCMがちょっと気になっている。女の子の来ている洋服、へそと胃の辺りと胸のところが丸くくり抜かれていて、ちょっとドキッとする。特に、へそが見えるのがいいんじゃない? 「健康的なお色気」ってやつ?

またまた話は変わって、レイクエンジェルのCM。「イ」の人が大変だというのは誰が見ても分かるが、その「イ」の人が大変だけど頑張ってるんだぞ、というサイトのHPがあるらしい。世の中には洒落っけのある人もいる。


 
2月7日(水)雪祭りに行きたい
外は雨から雪に変わった。少しは積もりそうだ。

タイヤのCMが変わったというコラムを読んで、ちょっと感じたこと。確かにここ最近、タレントを起用したタイヤのCMが増えたような気がする。それも、常磐貴子の「タイヤにする? デジタイヤにする?」というCMから目立ち始めたようだ。最近では、真中瞳と所ジョージのCMなんかも印象に残るCMだ。キャラクターが目立って、商品そのものの性能が二の次になってしまっている、というコラムも頷ける。もう、キャラクターでくらいでしか差別化できなくなっているのではないか?

話は変わって、札幌の雪祭りが始まった。段々大規模になってきているようで、それはそれで良いことだ。何年か前に、プレ雪祭りだったかで、本番が始まる直前の札幌に行ったことがある。もうすでに雪像は出来上がっていて、翌日から開幕というだけで、違うところといえば、夜にライトアップされていなかったくらいなもの。それはそれで、空いていて結構楽しめたものだ。ちょっと懐かしかったもので、書いてみた。

こんな記事が目を引いた。「先日、新聞を読んでいると、第二東京タワー計画なるものが記事になっていた。それによると、デジタル放送なども始まったため、現在の状態では足りなくなるという。そこで、新しいタワーをという話なのだが、現在、600mの高さのものが計画されているようだ。場所は、用地買収の問題や機能的立地条件に適合した場所を模索しているという。その中でも有力なのが、なんと秋葉原。しかも、このタワー、山手線の上に造るという。なんか、夢みたいな話で現実味がないのだが、実現することを楽しみにしている」というもの。600m! 本当だろうか。だとしたらとても楽しみな計画だ。東京タワーの建設にはリアルタイムで触れていないので、今度はぜひ生の情報を共有したい。


 
2月6日(火)憂鬱な火曜日
なんでかな、次から次へとあれやれ、これやれの嵐。前にやったことをそのまま流用することはできないのかな? しかも、明日の午前中にやれとか。刹那的すぎる。
なんか、元が同じなのに、出し方が違うだけ(目先を変えただけ)のような気がする。

会社の先輩が休日にスケートをやって転び、手首を骨折した。腫れや痛みが引くまでは安静にしていなさいという医者の言葉でしばらく休むようだ。本人には申し訳ないが、いっそ羨ましい。


 
2月5日(月)憂鬱な月曜日
月曜日って嫌いだ。
一週間の仕事始めという意味合いもあるが、仕事にならないのが一番。会社に行ってパソコンを起動し、メールを開くと、5件くらいの緊急のメールが入っている。「今日中にあれこれを作って報告しろ」みたいなメールばっかり。そんなメールを確認し、その対応であっと言う間に午後になる。他の日常業務がまったく出来ない。月曜日はいつもこんな感じ。

さて、今週から会社の春期健康診断が始まった。でも、先に書いたように、忙しくて今日は行けず終い。多分明日には行けると思うのだが、はて、自分の体は健康なんだろうか?

高橋尚子が日曜日、ハーフマラソンに出場したようだ。記録としても、順位にしても大したことはなかったようだが、走れたことは満足のいくことだ。なんでも、最近週刊誌のバッシングが厳しいらしい。やれ、練習不足でもう高橋尚子は終わっただの、タレント気取りでテレビばっかり出ているだの(当たらずとも遠からずな部分はあるが)、かなり批判的な記事が多いらしい。それで高橋尚子が泣き通しだったとか。
言いたいヤツには言わせておけばいい、実力で蹴散らせ。それが一度栄光を極めたものの宿命だ。


 
2月4日(日)西田選手、すごい!
今日は立春だそうな。まだまだ寒い日は続くだろうが。

お昼から恒例のマラソン観戦。今日は、別府大分毎日マラソンで、夏の世界陸上代表選考会も兼ねていた。
そんな中、やってくれました、ヱスビー食品の西田隆維(たかゆき)選手!2時間08分45秒での優勝。世界陸上代表も文句なしに内定だろう。これで、藤田敦史選手に続いて駒澤OB2人目の出場だ。
西田選手は藤田選手の一年後輩で、去年の箱根駅伝で9区を区間新で走り、駒澤の優勝に貢献したことは記憶に新しい。雨の中の悪コンディションにも関わらず、この記録は大したものだ。
藤田選手の活躍と共に、世界陸上が楽しみになってきた。


 
2月3日(土)節分
節分とは季節を分けること。なんか、当たり前のような感じだが、なるほどね。まぁ、旧暦ならではといったところか。現実にはまだ寒い日が続くけど。
そういえば、自分の誕生日あたりは啓蟄といって、土の中の昆虫やらが蠢きだして、そろそろ地表に出てくる頃だとか。この頃から寒くなったり暖かくなったりの繰り返しで、段々春に近づいている、という感じがする。

今読んでいる本が、井上ひさしの『四千万歩の男』というもので、ちょうど二百年前の物語。古い日本の風習を知る上では格好の書物だ。
で、その中に、蝦夷地を訪ねる場面があり、神のことをカムイと呼ぶ、という件(くだり)があった。あぁ、『カムイ伝』が読みたい、と無性に思い立ち、近くの古本屋に行ったが、生憎『カムイ伝』は置いてなかった。
それで帰ればいいものを、ついでだからと店内を散策したからいけない。結局、『凍てついた夜』(リンダ・ラ・プラント)、『ミステリー・ウォーク』(ロバート・R・マキャモン)、『殺戮のチェスゲーム』(ダン・シモンズ)を買ってしまった。

でも、この充足感は何だろう?


 
2月2日(金)不可解な事件
スーパーに入って万引きした。それを警備員に見つかった。で、持っていた催涙弾とスタンガンで応戦し、相手を負傷させた。という事件。
何と言うことはない、このご時世、大した話題性はないだろう。しかし、この男は名前を名乗らなかった。よって、下った判決は、6年の実刑判決。
なぜ自分の身分を明かさなかったのか? 親や友人・知人に迷惑が掛かるから、という理由らしい。でも、そこまでして守るほどの矜持があるのなら、最初から万引きなんてしないのではないか?
どんな事情があるのか知らないが、払った代償のつけはあまりにも大きすぎたのではないだろうか。

6年という月日は長い。それにこれだけの騒ぎになれば、身に覚えのある人は必ず分かるはず。結局、損をしていることに気付よ、何号だか知らないが、囚人XX君。

日航機のニアミス事件は結構単純なミスのようで、それを辿っていくと現実の体制の杜撰さが浮き彫りになるような事件ではないだろうか? 真相解明を望む。

有明海の干拓事業による自然破壊、KSD汚職、機密費横領事件。政治家の反吐の出るような所業に喝! を入れたい。


 
2月1日(木)どうなる、503i?
今日も気になるニュースから。

「携帯電話のあり方を大きく変える503iだが、現状の機種には致命的な欠点が1つある。メモリが少ない(なにしろ10KB以下のプログラムしか動かせない)とか、液晶が小さいとかそういう些末なことではない。「503iは独自仕様である」ということだ。――Javaに「Java2 Micro Edition」という組み込み専用のエディションもあり、ちゃんと携帯電話用の仕様も用意されている。ところがNTTドコモはこの標準仕様を採用せず、NTTドコモ独自の仕様で503iを作成してしまった。

現在、米Motorola社などがJava対応携帯電話を開発しているし、Javaの開発元である米Sun Microsystems社もSony Europe GmbH社(SONYのドイツ法人)とJava携帯電話について提携、開発に着手している。どちらももちろんJava2 Micro Editionに準拠しており、2001年度中には製品発表される見通しという。標準仕様に準拠したJava携帯電話は、今年、世界各国から続々登場するのだ。

これらの会社の携帯電話用のJavaプログラムはすべて共通だ。定められた仕様に沿って作れば、どの会社の携帯でもちゃんと動く。しかし503iではこれらは動かないし、503iのiアプリもこれらの携帯では動かない。両者の間には互換性がないのだ。

503iの今後に一抹の不安を感じてしまう。503iは生き残れるのだろうか。――まさか、あっという間に基本システムを業界標準に載せ替えて、表向きだけ「同じiモードですよ」といって売り続ける腹じゃ‥‥」

この状況は、まさにMacみたいではないか! ということよりもなによりも、今のCMを見る限りでは、魅力をまったく感じない。インベーダーゲームなんて20年前のゲームだぜ。


 
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