腹立ち半分日記


日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

トップページへ

 
1月15日(月)荒涼とした事件の行方は。
今日も寒い。この冬初めて、手袋をしていても手がかじかんだ。家の施設でも、水道管が凍りついて、お湯が出ないという事態になったそうだ。

鳥取の乳幼児誘拐事件は無事解決したようで何より。でも、もう一つ気になるのが、世田谷の一家四人殺害事件。今日も新たな証拠が見つかったようだが、未だ犯人は捕まっていない。この事件はどうなっているんだろう? このまま迷宮入りなんてことはないだろうな。早く解決して欲しい。切に願う。


 
1月14日(日)凍りついていた朝
寒い。ホント、寒い。こんな寒いのは久しぶり。朝9時の段階で、車のフロントガラスが凍っていた。
その、朝9時。大泉学園まで出かけた。リサイクルショップの大型店があるということで、狙いはパソコンデスク。でも、その店には置いてなく、ちょっとがっかり。変わりに、古いMacのPC(パフォーマとかLC575とか)が置いてあり、ちょっと興味をそそられた。
その後、何軒かリサイクルショップをハシゴしたが、結局お目当てのモノは探し当てられず。あったことはあったが型がイマイチ。妥協点が難しい。

都道府県対抗女子駅伝。久々に千葉真子を見た。一時は引退も表明していたようだが、それを撤回しての出場。結果は思わしくなく、やはり体調は万全からほど遠いようだ。一ファンとしては寂しい限り。この結果を踏まえてやっぱり引退してしまうのだろうか?


 
1月13日(土)「人生の楽園」はマイブーム
昨日は宴会、新年会。同じ係の人達が集まり、ワイワイガヤガヤ。楽しい。宴会はこうでなくっちゃ。

土曜日の夜、6時からテレビ朝日で放送している「人生の楽園」という番組が最近のお気に入り。いかりや長介、伊藤蘭がナレーターで案内役。ある程度人生経験を積んできた人(主にサラリーマン経験のある人)が、脱サラなりでその生活を思い切って捨て、第二の人生を楽しんでいる、ということを伝えるのがメイン。
今日は、珍しく女性が主役。若くして夫を癌で亡くし、その後実家に帰ってからすみを作って販売しているという内容だった。
初めて知ったのだが、からすみとは、ボラ(?)の卵巣を塩漬けして加工したものだということ。見た目は鱈子みたいだが、味はどんなんだろう? 超高級なものなので、多分なかなか実際に食することはないだろうが、ぜひ一度食べてみたいものだ。
その人が番組の中のインタビューで、亡くなった夫のことを聞かれ、「正体がばれる前に死んじゃった」というようなことを言っていた。これほどの名言はないだろう。死んだ人間は美化される。しかし、そこに永遠の愛情を見た気がする。

「天才伝説 横山やすし」(小林信彦)を購入。


 
1月11日(木)「マイライン」はどうなるだろう?
「マイライン」というのが今日から受付を始めた。なんでも、ある特定の通信事業と契約すれば、今まで0088とか0091とか最初にかけなくてはいけない番号を省略できるとか。でも、結局面倒で今のままの設定(自動的にNTT)にしちゃう人が多いんだろうな。ウチは対象外なんだけど。

午後5時くらいから9時くらいまで打ち合わせ。しかもほとんど立ちっぱなし。疲れた。しかも、内容は大したことないし。勘弁してくれ〜。


 
1月10日(水)110番の日
今日は1月10日で、110番の日、つまり、ひゃくとう番の日。なんでも、携帯電話からの110番通報がべらぼうに増えたらしい。でも、そのせいで場所を特定できず、出動までの時間は延びたとか。
また、緊急連絡以外にも、免許証の書き換え期限はいつだとか、本来掛けるべきでない内容の電話も増えているとのこと。馬鹿なヤツが相変わらず多い。

もう一つ。Appleから魅力的な製品の発売が発表された。特に、PowerBook G4 チタン。これは欲しい! 夏になれば、OS Xがバンドルされたチタンが出てるだろうなぁ。


 
1月9日(火)むかっ腹
最近変な事件が多い。
世田谷の一家四人惨殺事件。動機や背景などがはっきりせず、未だに犯人が捕まっていない。すぐ解決すると思っていたのに。
乳幼児失踪(誘拐?)事件。これはちょっとミステリアス。子供が無事ならいいのだが。
仙台の筋弛緩剤混入事件。これも動機が不明だ。何でこんなことを無差別にできるのか?

そんな中、最も腹が立つのが、成人式での狼藉。式典に出て置いて、式辞がつまらないからといって、騒ぎ立てたり、野次を飛ばしたり、挙げ句の果ては、爆竹やらおもちゃのピストルを鳴らして狂騒する奴ら。こいつらはホントに成人か? 人に迷惑をかけることでしか自分の存在を主張できないのか! お前らの存在ってその程度のものだということを自ら社会に知らしめて、自分を堕としている、自分という人間はこんなつまらないヤツだと公表しているも等しいことに気づいていないのか(気づいていないんだろうけど)? 本当に情けない奴らだ。こういうヤツらに限って一人じゃ何もできないくせに。公共の場に出てくるな、うじむしどもめ。
あぁ、腹が立つ。

今日は雨。


 
1月8日(月)雪かきしたゾ
昨日の夜から結構降り続けていたようだ、雪。
朝起きてみたら、一面の銀世界。なんかワクワクする。慌てて外に出て、とりあえず、記念に写真を何枚か撮ってみた。ただの記念写真だけど。
それでも、散歩がてらに外を歩いてみると、色々面白い光景に出会った。道路の中央で立ち往生する車(スタッドレスを履きなさい!)、駐車場に入ろうとしてスピンしている車、穴をフリながら何とか走ろうともがく車。みんな慎重になってるから事故は起こっていなかったけど、ホント、都会は雪に弱い、ということを改めて感じた朝だった。なんて、分別くさいことを書いてみたりして。

その後、玄関の雪かき。10cmくらいは積もっていたので、これはしなくちゃいけないなと。玄関と、その近辺の通路と、駐輪場の通路。久々にやったけど、腰が痛い。だって中腰なんだもん。腰に負担が掛かるって。

それから、読書。出かける用があるわけでもなく、この雪道を出かけてもどうせ渋滞しているだろうし、ということで『心では重すぎる』を集中して読んだ。面白かった。というか、とても考えさせられる話だった。今の若いヤツらが「うざい」とか「知んねー」とか「いーじゃん、別に」とか簡単に片づけてしまうその背景には何があるのか、なんてことを考えてしまったぞ、おじさんは。それを、真剣に理解しようとしてこの本を書いた大沢在昌は、尊敬に値する。

明日はアイスバーンになってるだろうなぁ。


 
1月7日(日)雪!雪!雪!!
朝から曇り空。予報では今夜から明日にかけて雪が降るとのこと。ふと思い立って、車のタイヤをスタッドレスに変えた。ついでにキャリアもスキー/スノボ仕様。一応、3月にスキーに行く予定なので、思い立ったウチに変えておこうというのが名目だが(誰に対して?)、本音は、明日の昼間、雪が降っても大丈夫なように、つまり、みんながノーマルタイヤで右往左往するのを尻目に優越感に浸ろうというもの。嫌なヤツだね、自分って。だけど、車で出かける予定はない。
そんな思惑を知ってか知らずか夕方から雪に変わった。このまま降り続けてくれると明日は銀世界なんだが、生憎止みそうな気配。車での外出は別にどうでもいいんだけど、せめて銀世界を写真に撮りたいなぁ。

明日も読書か。『心では重すぎる』は読み終わりたい。


 
1月6日(土)寒い一日
寒い。今日はなんか寒い。
天気予報によれば、明日の夜から明後日の未明にかけて関東でも雪が降るらしいとのこと。3連休で良かったなぁ。

今日は朝から『心では重すぎる』を読み、結局5時間くらい読んだかも知れない。それでもやっと半分くらい。しかし、面白い。この連休中に読み終わりたい。

午後、近所の古本屋に出かけた。開店当初は在庫も豊富でいろいろ目移りすることもあったが、今ではそれから在庫が増えていない。全く見るところ無く、とっとと帰ってしまった。こんなんでは潰れるな、そのうち。


 
1月5日(金)雪道を歩いてみよう
久々の仕事である。
何となく、朝の挨拶が照れくさい。改まって面と向かって「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」なんて言うのが気恥ずかしい。結局、ゴニョゴニョ口の中で誤魔化したりして。

東北方面、それも山形や福島あたりで大雪らしい。新幹線も、高速道路も運休や通行止めになっているとか。玉突き事故も相変わらず多い。雪国は気を付けなきゃね。

これでも自分は雪国育ちなので、雪道を歩くのは得意だ。ぬかるんでいる道、凍った道、新雪、深雪、踏み固められた雪道。どれも自然と足が覚えていて、その状況にあった歩き方をしてしまう。
しかし、困ったのが、こちらに来てからの雪が降ったときの対応。みんな馴れてない。交通機関も麻痺。もちろん車もあちこちで立ち往生。
それよりも、何よりも、自分が便利な自転車通勤に馴れてしまったこと。いざ、雪が積もって自転車に乗れそうもないと分かってても、無理して自転車に乗って通勤してしまう。滑って危険なのに。車に引かれるかも知れないのに。それでも歩いて行こうとしない自分。中学生のときなんか、4キロの道のりを毎日歩いて通学したのに。楽を覚えてしまったからかなぁ。


 
1月4日(木)社会復帰できるか?
明日から仕事だ。
ところで、今日も昼間っから酒を飲んでしまった。まだ正月気分が抜けない。こんなんで明日から大丈夫なんだろうか?
年賀状は30通余り届いた。最初にこちらから出したのは10通くらいだったので、まぁ、こんなものだろう。年々、年賀状を出すのが億劫になっている。でも、来ないのも寂しい。なんてワガママなんだろう。

さて、今日の午前中から集中してキングの『ザ・スタンド』を読み、とうとう読み終えた。去年の11月中旬から読んでいたので、なんとも感慨深い。できればずっと読み続けていたいとも思ってしまった。これで、キングは『人狼の四季』のみ。ちょっと寂しい。早く次の新作が出ないかな。

あぁ、しつこいようだが、明日から仕事だ。その後は3連休。でも、ホントに3連休できるのだろうか?


 
1月3日(水)箱根駅伝復路、順天堂大3冠!
順天堂大が総合優勝を制した。
今日の復路も面白かった。6区の山下りで順天堂大が区間新の好記録でトップに躍り出て(さらに大東大がその記録を塗り破ったのにも驚いたが)、7区で駒澤は揖斐を擁していたが、3位のまま。しかし、8区で駒澤が肉薄し、9区、今度は順天堂の高橋謙介が逃げるかと思ったら、何と逆転された。このまま駒澤が逃げ切るのかと思っていたら、さらに10区で順天堂が逆転。結局は駒澤にコマが一枚足りなかったということになったようだ。
優勝・順天堂大、2位・駒澤大、3位中央大、4位・法政大、5位・神奈川大、6位・大東文化大、7位・帝京大、8位・日本大、9位・山梨学院大、10位・早稲田大、11位・日本体育大、12位・拓殖大、13位・平成国際大、14位・國學院大、そして、オープン参加の東海大という結果になった。
総合で法政の躍進が目立った。復路では、神奈川と大東文化が大躍進。見事シード権を獲得。危なかったのが、山梨学院。10区の選手がフラフラでどうにかゴール。シード権ぎりぎりの9位。
昨日の往路では、初出場の平成国際が2人のケニア留学生の活躍もあり、初出場でシード権獲得の快挙か? と期待したが、やはり復路までの総合力はなかったようだ。でも、来年以降が楽しみ。
東海大はオープン参加ながら良く頑張った。来年強くなってまた出直せ。

 
1月2日(火)箱根駅伝往路
年が明けた。めでたい。家で駅伝三昧。昨日のニューイヤー駅伝はつまらなかったなぁ。

今日は箱根駅伝の往路。意外や中央大学が制した。2位は順天堂大。3位、これも意外の法政大。4位、ちょっと出遅れ駒澤大。
今年も2区でドラマがあった。東海大が無念の棄権。

明日は復路。楽しみ。


 
トップページへ