日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期にとりとめもなく書いています。
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明日から12月。今年もあと一月だ。
そんなことを考えている人はやっぱり他にもいるようで、なんか急に慌ただしい雰囲気の人がいた。わからなくはないけど。会社の年末年始の休みも発表になったし、ボーナスの支給日も決まった。年末調整も書き終わったし、やっぱり周辺は慌ただしい。というか、世間の動きや会社の動きにこちらが踊らされているような気もしなくはない。多分、気のせいなのだろう。 でもやたら「今世紀最後の」だの、「20世紀最後の」だのと言うのはやめて欲しい。そんなの一年前と一緒だし、一年後も一緒だ。そもそも西暦をことさら意識する意味はあるのか? ...誰に怒ってるんだろう、自分は? 明日から、BSデジタル放送が始まる。実はかなり興味があって、見たいと思っているのだが、何分にも高い。こんな高い金出してまで見たいとはさすがに思わないのだな。どっちなのか良くわからんな。
家の近所に「BOOK BOOK」という古本屋が明日開店する。早速土曜日にでも覗いてみよう。 明日から12月。 |
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今日も「ニュースステーション」から。
日本めたりっく通信というベンチャー企業がDSL回線を使ってインターネット事業に乗り出すらしい。なんでも、NTTの電話回線を使い、フレッツISDNに比べて10〜100倍の高速通信が可能だとか。その比較映像を見たが、雲泥の差。 なんで、そんなことになるのか?いわく、電話回線はその一部しか利用していず、残りの余った部分をDSL(家庭用はADSLというらしい)が使うのだとか。ではなんで今までNTTはそれをやらなかったのか?その日本めたりっく通信の担当者が一言、「すべてはNTTの怠慢です。NTTが悪いのです」と見事に言ってのけた。 気持ちがいいくらいのはっきりした答えだった。 |
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「ニュースステーション」を見た。少年法が改正されることが決まった。今まで刑罰を受ける年齢が16歳以上だったのに対し、今度は14歳以上と2歳年齢が下がったことになる。その引き金にもなったのではないかと言われた、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」。この事件が起きたのは、今から11年前の1989年。今日はその時の被告の一人とされる青年(当時17歳)と、もう一人の被告(当時18歳?)の母親へのインタビューを放送していた。
なんとも悲惨な事件だ。よくぞここまで残酷になれるものだと思う。遺族の父親が今さら放送などして蒸し返してくれるな、と言ったということが頷ける。この事件を思い出させた意味はあるのか? 『心では重すぎる』(大沢在昌)、『人狼の四季』(スティーヴン・キング)購入。お金が……。 |
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日記を2日もサボったぞ。土曜日はBook offに行って本を3冊購入。『無敵のハンディキャップ』(北島行徳)、『顔に降りかかる雨』(桐野夏生)、『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ)。
さて、昨日はBOOK-MATE-MLのオフ会。参加者は、岩本さん@主賓、ヒデ坊@幹事、嶋崎さん@管理人、中島さん、時鳥さん、ふるやまさん、Powさん、おねえさん、いっこさん、そして自分を入れた10人。岩本さんが上京してくるのに合わせての歓迎がメイン。
そんなこんなで、約束の6時に銀座の居酒屋へ。今回の初参加はPowさんという方。とても綺麗な方でちょっとドギマギ。美人を前にすると上がってしまって自分で何を言ってるのか分からなくなる。前もそんなことがあったな。
ほとんどの方と満遍なく話が出来たと思う。これくらいの人数が一番疎外感がない点では良いのかも知れない。今回は、日本酒も飲めて満足。話も弾んで大満足。 2次会もちょっと洋風な感じの居酒屋か?ここでは、ソルティードッグを飲んだ。岩本さん、いっこさん、Powさんなどと話をした。最後に岩本さんとPowさんに囲まれて写真を撮ってもらった。これは楽しみ。
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巷では、キムタクと工藤静香の結婚話でもちきりだ。いろいろ言われるのは芸能人の宿命だからしょうがないだろう。
他人がとやかく言っても意味のないこと。本人達が良しと決めたことにあれこれ口出しするんじゃねぇ! ...と、こんなところで吼えても彼らには届かないだろうけど。 |
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勤労感謝の日。である。しかるに、この日は休むべきである。なんてったって、勤労を感謝する日なんだから。
でも、やっぱり会社の上司は出勤しろと言う。その傲慢さが納得できない。しかし、一番納得できないのは、それに文句も言えず唯々諾々と従ってしまうこの自分だ。 そうそう、月曜日に放送していたパン屋さんの前を通ったら、なぜか行列が。その数およそ40人くらいか。夕方ニュースの特集を見ていたら、「デパ地下」(デパートの地下街)の奮闘振りをレポートしていた。曰く、「限定物に弱い」「独創性に弱い」客層心理をうまく利用して、行列の出来る店を目指すとか。
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12月20日で定年退職する人がいる。今日はその人の送別会があったようだ。残念ながら自分は呼ばれなかったが。
60歳。良く働いたと人ごとながら感心する。尊敬する。でも、自分はあと20年、今の職場でずっと働き続けたいと思っていない。仕事が楽しくない。それなりにやりがいもあり、達成感はあるのだが、何かが違う。こんな険しい顔をして仕事をしていても心は満足しない。会社の人間にお追従笑いなんかしたくない。何か、なにかをやりたい。その道がまだ見つからない。でも、いつかはサラリーマンを脱したい。それが自分の夢だ。 |
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フィクションだよ。
今朝、6時50分頃。突然の電話。不吉。一年ちょっと前の事件を思い出す。ちょうどトイレで大をしていたので慌ててトイレから出たら電話が切れた。しばらく電話の傍で待ってたら、また鳴った。一回のコールで受話器を取る。「どうしたの?」聞くこちらの声も震えないように気をつける。「耳から血が出て止まらないんです。会社の医療相談所のフリーダイアルの番号分かりますか?」おいおい、なに呑気な声出してるんだよ。耳から血?大変じゃん。「ど、どうしたの?大丈夫なの?」「はい、大丈夫です」とりあえず何とかその番号を探し出し、教えておいた。本人がしっかりしているので、気になりつつも会社に行った。 夜帰ってきてから細君に確認してみると、その後病院に行ったとの由。なんでもよくあることだとか。ホントかおい?その後ミーティングがあったので、聞いてみたら大丈夫だと。いろいろな人がおるのぉ。 |
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雨だ、雨。憂鬱になっちゃう。
家に帰ったら、テレビ東京の「愛の貧乏脱出大作戦」というバラエティ番組が映っていた。何かと思ったら、上福岡にあるパン屋さんが出ているらしい。そのパン屋さんは自分が通勤する途中にある店で、自分もよく知っている。ふ〜ん、あの店か。どうやら繁盛していなかったらしい。自分がその店の前を通るときは、もう既に開店していて、店から焼きたてのパンの良い香りがしてくるのは覚えていた。でも、ハッキリ言って立地条件が悪い。あの場所じゃ人の往来は少ないし、駅からも遠いしで流行らないと思う。今回テレビに出たことでしばらくは繁盛するだろうが、長い目で見るとちょっと厳しいのじゃないか?冷たいようだが、素直にそう思った。 ニュースステーションを見た。普段から政治経済のことには疎く、あまり関心もないのだが、最近のニュースでは森総理の進退も含めて内閣不信任案が可決するとかしないとかの瀬戸際らしい。国会の状況を生で伝えていたが、その時、誰かが、演説中に野次を飛ばした議員に対して、コップの水をぶちまけたシーンがあった。その行為も稚拙だし、それから延々と国会の進行を妨げて抗議し続ける議員たちも猿にも劣る間抜けだ。そんなやり合いを見せられてドッチラケなのを分かってるのか?分かってないよな。 ★今日のふ〜んニュース
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今日もいい天気。一応、病み上がりと言うことで大人しく家で読書。おかげで読書の進むこと、進むこと。あまり健康的ではないな。
昼から東京国際女子マラソンを見たが、あまりパッとせず、どちらかというと、ゲストの高橋尚子に目が行ったくらい。2位になった土佐礼子にしても、ハッキリ言って役不足。まぁ、頑張ったけど、現実は厳しいのだ。 午後、そのマラソンを見たら出かけようと思っていたのだが、なかなか思うようにいかない。これも○○としてのつらい立場だ。結局出かけられるようになったのは、5時くらいになってから。ほとんど何もできず、さっさと家に帰ってしまった。本当は、ずっと寝ていたから、日が出ているうちに外に出たかったのに。 最後は愚痴になってしまった。 |
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風邪を引いた。いや、正確には風邪ではなく扁桃腺の腫れから来る発熱らしいのだが。
兆候は木曜日の夜からあった。熱が出るときは何となく分かるもので、あ、何かヤバイなぁ、と感じる。今回はその予想が当たった訳だ。金曜の朝、いつものように起きてみたが、やはりだるい。熱を測ると38.5度もある。久々の高熱だ。仕事上で今日中に仕上げなければならないものがなければ間違いなく休むのだが、生憎2つほどどうしても今日中に仕上げなければならないものがあったので、とりあえず会社へ。 でも、そんな状態で満足に仕事ができる訳もなく、朦朧とした意識の中、何とか仕事をすませ、後の会議やら打ち合わせやらを申し送りして早退。結局一時間ちょっとしか出勤していなかった。 家に帰ったら即寝た。午後3時過ぎ、熱を測ったら39.0度まで上がっていた。さすがにこれほどの高熱は最近経験がないので、医者に行って診てもらったら、インフルエンザ等の風邪ではなく、扁桃腺が腫れたための高熱だと言うこと。解熱用の注射を打ってもらい、薬とうがい薬をもらった。 後はひたすら寝た。とにかく寝た。金曜日、メシ時以外は寝て、汗をかいて気持ち悪くなって着替えに起きたくらい。土曜日の今日もずーっと寝ていた。でもおかげで何とか平熱まで戻った。やれやれ。 外はいい天気だというのに。明日も大事をとって大人しくしていよう。 |
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とうとう、待ちに待った、スティーヴン・キングの『ザ・スタンド』が届いた。
厚い。重い。デカイ。重厚。790ページもある。これで3,000円はホント文藝春秋さん、よっ、太っ腹。この調子で頼むよ。 でも、26日発売の大沢在昌『心では重すぎる』も気になる。何てったって佐久間公シリーズの新作なんだもの、読まなくちゃ、買わなくちゃ。(ちょっと予定が狂ったかも。でも、気にしない、気にしない) 明日は宴会だ! |