日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期にとりとめもなく書いています。
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上福岡市の公園内で行われた環境フェアに出かけた。フリーマーケットと、企業のデモンストレーションがメイン。あとは、コンサートなどが行われる。もちろん目当ては古本のフリマ。上福岡にはトトロという古本屋があるのだが、ここは身障者が率先して店先に出る。ぎこちないながらも懸命な対応でこちらも普通に応対できる。あまり身障者ということを意識しない方が、こちらも相手も一番楽なのだろうと最近思うようになってきた。
この店で、「隣の家の少女」(ジャック・ケッチャム)「蒲生邸事件」(宮部みゆき)「ブラックライト」(マイクル・コナリー)を購入。なかなか品数豊富で実は結構要チェックな店だ。 その後、公園内を散策。もう一軒のなかなか品揃えの豊富な古本を扱う店を発見。でも、趣味が合わないというか、気になる本があまりない。特に、海外物。最近海外物の傾向を好むことがよく分かった。この店では結局「北人伝説」(マイクル・クライトン)のみ。一冊10円でお得だったんだけどねえ。 この公園内では、その後とん汁を食べて(150円!)終わり。これからフリマ、産業祭等気になる行事が続く。秋は実りの季節だな。 田舎に電話したら、ちょうどキノコ採りに行ってきたところだと言う。あぁ、羨ましい。茸汁が喰いてー! |
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午前中、3時間くらいかけて「ボーダーライン」を読み終えた。その後、12時過ぎからプロバイダの乗り替えに関する移行処理で3時間くらい掛かってしまった。昼飯も食べずに(ついでにトイレにも行かずに)延々とパソコンに向かっていたのでいい加減疲れた。でも、そのおかげで、移行はすんなりうまく行ったようで一安心。
夜、撮って置いた映画「アルジャーノンに花束を」を見る。ストーリーは分かっているくせに、胸を締め付けられる展開に思わず切なくなってしまう。残された人にとっては残酷な物語だが、それが分かるから感動するのだろう。 「リプレイ」、「ハイペリオン」の中の「学者の物語」等同系列の話はとても感動する。なぜ、日本の作家はこういった話を書けないのだろう?いっそ、SFにしてしまえばいいのに。 |
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今日、早々と新しいプロバイダと契約。so-netにしようかASAHI-netにしようか迷ったが、何となく雰囲気でso-netに決定。こんないい加減な選び方でいいんだろうか?決め手はメールアドレス。so-netの方が文字数少ないし、一応希望するIDが取れるし。
あとはどっこいどっこい。条件である、(1)無料ホームページ容量がある、(2)CGI(アクセスカウンタ)が使える、(3)川越にアクセスポイントがある、(4)メール転送サービスがある、(5)追加でメールアドレスが取得できる、(6)料金が2,000円以下、といったところはどちらもクリアしているが、(4)についてはASAHI-netはちょっと特殊な方法なので、マイナス材料となった。 ということで、近々いろいろ変更する。今度は回線が太いといいなぁ。川越に4つもアクセスポイントがあるんだから、なんとかなるだろう、というか、なんとかしろ、いや、なんとかしてね、お願い。 ちなみにメルアド(のサブドメイン)は、私の職場を知っている人には笑える。
関係ないけど、ここで小ネタを一つ。
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昨日のボクシング。WBA世界タイトルマッチ畑山隆則vs坂本博之の一戦。10ラウンド18秒(?)で畑山がKOで勝った。壮絶な試合だったらしいが、平日の夜では見られない。せめて土日にやってくれ。日本人同士の対決となって盛り上がっていたようだが、どちらかというと、辰吉vs薬師寺の試合の方が凄かったような気がするが、これも生で見られなかったので何とも言えない。
坂本選手については、このような話も。 「坂本が少年時代の一時期を過ごした福岡市の児童養護施設「和白青松園」では子供と職員ら約120人が観戦。声援が飛んだが、10回KO負けに、悲鳴と泣き声が響いた。園長は『夢を追いかける姿が子供たちにでっかい勇気をくれた。本当にありがとうと言いたい』と話した」とのこと。 ちびっ子達の寄せ書きの入った日の丸を首に巻いての入場。惜しくも負けてしまったが、坂本選手はちびっ子たちにベルトを持ち帰る約束を果たすべく、東洋太平洋王座を狙うようだ。なんだかタイガーマスクの伊達直人を思い出してしまった。 辰吉といえば、むか〜し、講談社文庫のフェアでブックカバーに写真が載っていたのを未だに思い出す。まだ10代で、クソ生意気な顔をしていて、こんなトッポいヤツがボクシングで世界チャンピオンなんてなれる訳がない、と思ったことが懐かしい。今でもその写真を見ればそう思うだろう。 昨日はいい加減に腹が立って、途中で諦めてしまった。メールはダウンロードしない、ホームページはアップロードしない、Webページは開かない、でストレスが溜まることこの上ない。もう、堪忍袋の緒が切れた。絶対乗り換えてやる。こんな細い回線だとは思わなかった。契約して半年くらいだが、もういい。とっとと新しいプロバイダに乗り換えようっと。
高橋尚子が国民栄誉賞をもらうことになるかも知れない、というニュースを見た。いくらなんでもそれは違うんじゃないか、とも思ったが、どうやらこれにはウラがあるらしい。内閣の支持率が低いときにこういう好感度なことをやって、支持率を上げようという魂胆があるようだ。せこいぞ、森首相。だったら尚更この賞は辞退してもらいたいが、どうなるだろう。
高橋尚子といえば、紅白歌合戦の審査員も依頼されているとか。CM出演の話も大分ありそう。あまり忙しくさせて練習不足にならなければいいのだが。
もう一つ。イチローがメジャーに行くのか?とてもワクワクする話だが、正直言って不安の方が大きい。はたしてアメリカで通用するのか? |
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とうとう、待ちに待った「ザ・スタンド」が発売されるようだ。bk1.comによれば、上巻が11月16日発売予定、下巻は12月中旬の発売となっている。すでに予約済みなので、ひょっとしたらその日に家に届くかも知れない。あと一月ちょっと。楽しみ。
ところで全く関係無いが、最近のCMで見かけるニコンのデジカメ。なかなかカッコイイ。キャノンのIXYデジタルを買おうと思っていたのだが、思わぬ強敵。どちらにしようか悩むところだ。MP3が聞けるデジカメも捨てがたい。 栗本薫「大導師アグリッパ」(グイン・サーガ75巻)購入。 |
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昨日は朝からものすごい雨だった。出かける気にもなれず、午前中はもっぱら読書。午後になり、「出雲駅伝」が始まったので、それを見た。
駒沢と順天堂の一騎うちだろうと思っていたら、早々と駒沢が脱落。興味は尽きた。2区の揖斐が誤算。力はあるので、「全日本大学駅伝」や「箱根駅伝」では必ず巻き返してくるだろう。そんな中、山梨学院大と中央が頑張ったのがちょっと嬉しい。かつての強豪校が頑張るのは見ていて気持ちが良いものだ。 あと、個人的には、鹿野屋体育大の永田が気になる。チームメートに恵まれず、大学としては大したことはないが、永田個人は素晴らしい選手。旭化成に入るそうだが、将来が楽しみだ。 WOWOWで夜8時から「アルジャーノンに花束を」をやっていたので、ビデオに撮っておいた。昔の映画かと思ったら、2000年カナダ作となっていたので、新作のようだ。週末にでも観よう。 足(ふくらはぎ)を痛めていてしばらくジョギングを控えていたのだが、今日は久々に走ってみた。しかし、途中で同じ所が再発。また痛めてしまった。これで1週間くらいはまた無理だろう。 sonoさんのところにお邪魔していたら、思わず「どすこい(仮)」を貸してもらえることになって、今日その本が届いた。京極夏彦は苦手なのだが、この本は読んでみたいと思っていたのでとても嬉しい。sonoさんに感謝。 |
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ちょっと期待していたフリマは、見事に期待はずれ。ほんの30分弱で終わってしまったが、200円のおまぬけうどん(こだぬきうどんが正解か?)で許してやろう。こちらの思惑は自分勝手ながら、古本なのだ。その古本がないフリマは、ただのおばさんの集会であり、退屈極まりない。
気を取り直して、川越のユニクロへ。午後1時くらいだったが、すでに駐車場待ち状態。ようやく店に入ったが、金もない状態では呆然と商品を眺めるだけ。 アルペンにも行ってみた。まだキャンプ用品が売られているらしい。でも、やっぱりオリジナルブランドに近いサウスフィールドには食指が動かず。何も買わずに出ようとしたが、店先に展示品の半額処分コーナーがあり、枕が2個で440円で売られていたので、迷った末購入。まぁ、440円なら失敗したとしても大したダメージはないでしょ。 |
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今日は河原でバーベキュー。昼前から始めて終わったのは夜の7時過ぎ。ちょっと疲れた。それでも、炭はちゃんと熾きたし、肉は旨かったし、ビールも美味しかった。日差しが強く、日焼けした。
二次会でカラオケに行った人もいたが、自分はそのまま帰ってきた。とにかく疲れた。 |
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「消費不況もどこ吹く風。爆発的に売り上げを伸ばすユニクロが、次の一手を打ち出す。『ユニクロ』を展開するファーストリテイリングは5日、新たな事業戦略を発表した。キーワードは『国民ブランド』だ。昨年秋、ユニクロの『フリース』(1,900円)は一大旋風を巻き起こし、1年間で850万枚を販売する大ヒット商品になった。これに合わせるように、ファーストリテイリングの株価も秋口から急上昇した。国民ブランドを目指すユニクロは、東レと共同企画して素材を開発するなど、素材分野にも事業を拡大する。また、来年秋にはロンドンに海外1号店を出店する計画も明らかにした。
今年のフリース戦略は、定番の15色に加えて、12週連続で毎週3色ずつ新しいカラーを発売、合計で50色に拡大した。さらに、JR東日本などと提携してJR新宿駅に出店したり、インターネット販売を始めたりと、販売網を充実させる。00年8月期の売上高2,250億円を02年8月期には5,000億円まで拡大する計画だ。ユニクロの強気の戦略は続く。」 ユニクロ恐るべし!もう、「ユニクロの一つ覚え」などと言ってバカにしちゃいけない。ちなみにフリースは去年買ったが、今年は50色というのはすごい。もう一着買おうかな。 今日は、鳥取県西部で大地震があったが、被害は少ないらしい。不幸中の幸い。
さて、明日から3連休。予定では、明日は会社の人達とバーベキュー、日曜日はフリマに行って、月曜日は特になし(読書か?)。なるべくお金を使いたくない。 |
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今日、仕事の帰りに本屋に寄って、Numberを買ってきた。もちろんオリンピック特集が目当て。
本当はアサヒグラフを買おうと思っていた(今までもちょくちょく買っていたし、今回でアサヒグラフが廃刊らしいので尚更買おうと思っていた)のだが、そのアサヒグラフも含め、いろいろなオリンピック特集の雑誌が出ている中、一際Numberが輝いていた。 Numberも好きな雑誌だ。でも、決め手となったのは値段かも知れない。 |
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よくわからんのー、仕事が。
♪パニック、パニック、パニック、パニック、どうしよう…… |
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会社で泣いている子を見かけた。何を泣いているのかと思ったら、仕事で自分が責任者のように思っている装置のメンテナンスについて、技術の人が何も自分に対応してくれないのが悔しくて仕方がない、ということだ。
涙をボロボロこぼしながら、上司に訴えていた。その姿に真摯な物を感じ、少し感激した。その子は、今の仕事が楽しくて仕方がない、と以前話していたのを聞いたことがある。とても一本気でやる気のある子だ。 その姿を見て、何か自分が無くしてしまったものを見た気がした。 |
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オリンピックが終わって、何か気が抜けたような感じ。結局日本は、金5個銀8個銅5個の合計18個のメダルだった。前回のアトランタの時よりもメダルの数は多い。
今回の特徴として、銀メダルが多かったこと。これは、金メダルに届かなかった銀なのか、銅メダルを超えた銀なのか。惜しい銀メダルもあったし、上出来の銀メダルもあった。ソフトボールや水泳、柔道などは惜しい試合やレースが沢山。逆にシンクロやレスリングなどは上出来だったと思う。まぁ、選手にしてみれば、そんなことを言われる筋合いはないだろう。みんな良く頑張った。 もう一つの特徴として、女性のメダリストが多かったこと。18個のうち13個が女性だ。男子に奮起してもらいたいところだが、男子の世界との差は広がる一方。特にレースものは全く歯が立たない。せめてマラソンくらいは復活して欲しいなあ。 国勢調査というのが来ている。今朝テレビを見ていたら、この調査を拒否したらどうなるか、というのをやっていた。確かに、一般の人が回収に来て、見も知らない人に個人のプライバシーを覗かれるのに不安を感じる人もいるだろうし、調査内容に、「配偶者はいるか(届けていない人も含む)」とか、職業など、政府が公表している参考欄とは関係ない項目もあって、納得できない人が出てきてもおかしくない。法律では拒否するのは違反行為になるらしいが、実際には拒否する人もいるのに対し、刑罰は適用されたことはないらしい。個人の尊重という現代の風潮を考えると、この法律も有名無実と化しているのが実体といったところ。
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今日は映画「ホワイトアウト」を、地元のサティにあるワーナーマイカルシネマで観た。チケット代が一人1,000円。何で?と思ったら、今日はファーストデイということで、毎月1日はチケットが1,000円になるかららしい。でも、土日・祝祭日は除くとある。まぁ、いっか。儲けた気分。
映画は特に面白かったと言うほどでもない。まあまあ。原作を読んでいるので先が読めるというのも関係あるかも。個人的には織田裕二は原作の富樫のイメージではないが、映画の中ではいい味を出していたと思う。 その後、池袋まで行って、ラーメンの昼飯。「本家 無敵家」というラーメン屋で、ベースの「げんこつめん」を食べた。麺は太く、しょう油ベース。なお、ここは大盛りも通常と同じ価格で食べられるというのが売りみだいだ(頼まなかったけど)。麺やスープは近くの「ばんかららーめん」と似ていて、どちらかというと、その「ばんかららーめん」の方が好み。ここもしょう油ベースだが、背脂が決め手。もう一軒、気になったのが道路にまで並んでいる店。こちらは「光麺」という店。人気があるとのことだ。 ラーメンを食べたら、P'PARCOへ行って、キャンプ用のマットを購入。枕やペグ抜きも探したのだが、こちらは見つからず。 ナナ氏はユニクロへ行く(なお、巷では「ユニクロの一つ覚え」という言葉が流行っているらしい)というので、ここで別れて帰路に就いた。家に帰ったらまだ男子マラソンをやっていて、日本の選手の活躍を期待していたのだが、先頭集団からは遠く離されていた。結局エチオピア(?)の選手が優勝して金メダル。最後まで粘った、日本でもお馴染みのケニアのワイナイナが銀メダルだった。 オリンピックもとうとう今日で終わった。長かったようで、アッという間の二週間。4年に一度しかないから思い入れもあるのだろう。閉会式を観たが、なんか間延びしてつまらなかった。これも民族性の違いか?などと考えた。だって、長野オリンピックの閉会式なんて感動したもん。「輪になって踊ろう」とか。 |