腹立ち半分日記


日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期にとりとめもなく書いています。

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7月31日(月)「ももこのいきもの図鑑」(さくらももこ)

昨日、1時間くらいで読み終わってしまった。
実は、「ジュラシック・パーク」を昨日読み終えてしまい、しかし、今日はキングの新作が出る予定なので、繋ぎはなるべく早く読み終えられそうなものをと「いきもの図鑑」を選んだ訳だが、あまりにも早く読み終えてしまい、仕方がないのでまた早く読み終えられそうな「流星刀の女たち」を読んでいる、といった事情だ。
「いきもの図鑑」は雑誌に連載されていたものを一冊にまとめたものらしいが、文字が大きく、イラストもあり、また紙の質が厚いものでできているため、あれよあれよという間に読めてしまう。これは定価で買ったら損をした気分になったかも知れない。
特に面白かった訳でもなく、さくらももこは動物やら昆虫やらが好きなんだなあ、という印象くらいしかない。一話があまりにも短く、触りだけ書いて終わり、といったものがほとんど。種類はそんなに多くなくてもいいから、一話一話をもう少し丁寧に書き込んで欲しかった。
さくらももこと言えば、最近「富士山」という、さくらももこが編集人になっている雑誌がある。今第3号まで出ていて、この3号には緊急企画と称して「ザ・ひろし」というコーナーがある。ご存知、ももこの父である。「ちびまるこちゃん」でその傍若無人な性格を如何なく発揮していて、私の好きなキャラクターであるが、現在の「ひろし」はごく普通のおじさんといった感じで、少し寂しい。

さて、肝心のキングだが、2軒廻って見つからなかった。発売日が延びたのだろうか?


 
7月30日(日)セミの声が聞こえない

今日は9時半くらいに出社した。もうその時間は暑い。会社に行く途中に桜並木を通るのだが、その通りは結構気に入っている。暑くても木陰が何となく気持ちいい。しかし、どうもいつもの夏と違うような気がしてならない。その原因は何かとずっと考えていたのだが、今年はセミの鳴き声が聞こえないようだ。これは何か関係あるのだろうか?毎年この時期になると、その桜並木はセミの声でうるさい位なのだが、今年に限って言えば全く聞こえない。これは、春先に桜の木を伐採したことが原因なのではないだろうか?一応葉っぱは繁ってはいるが。

今日は土用の丑の日。この日は公然とウナギを食べて良い日なのだ。当然我が家でもウナギだ!養殖だろうが輸入物だろうが、ウナギはウナギだ。この事実は何物にも代え難い。
日本人に生まれて良かったと感じた日である。


 
7月29日(土)「間」はいいけれど

今日の野球を見て思ったこと。
野球はそもそも「間」を楽しむスポーツだと思う。ピッチャーが振りかぶった、投げた、バッターが打った、あるいは見送った、野手が走った、といったことがその間の後にいきなり展開する。それが楽しい。だから間延びしてはいけない。
今日の中日対巨人の試合を観ていて、その間が気になった。先日阪神の大豊が遅延行為の後に中途半端なタイムをかけてそれが認められず、ゲームが続行された後の行為としてストライクが宣告され、それを抗議して退場になった、という事件があったが、確かにバッターの遅延行為というのは目に付く。中日のバンチは早くていいテンポで投げていたが、巨人の選手がそのテンポに追いつかず、再三バッターボックスを外すというシーンがあった。江藤しかり、松井も元木もそうだ。
ジャイアンツの選手は総じてその傾向がある。違う選手をあげるとするならば、高橋くらいしか思い付かない。ピッチャーも同じだ。メイにしろ、そのあと出てきた木村、岡島、柏田、みんな同じだ。ピッチャーの場合、テンポがよくて見ていて気持ちいいのは上原くらいだ。
高校野球(甲子園)がもうすぐ始まる。高校生の真似をしろとは言わないが、せめてもう少しスピードアップに努め、2時間半から3時間で試合が終わるように努力して欲しい。

明日は仕事だ。


 
7月28日(金)詐欺に気をつけよう

今日の昼間、会社に嫌な電話が掛かってきた。顛末はこうだ。

私は10年ほど前に行政書士の資格を取るためにある民間の機関と契約して教材を買ったことがある。一応勉強もして試験を受けたが、不合格だった。それで情熱は冷めてしまい、それ以降は勉強も受験も止めた。普通はこれで終わりである。
ところが世の中には悪いやつがいるもので、こういった記録を入手し、試験に合格してその教育機関の学習を修了しないといつまでも契約が残り、契約終了のための手続きをしないと受講料滞納のまま莫大なお金を払わなくてはならない、といったような脅しをかけて、その契約を終了させるための書類を送るのでそれを書いて出せ、と一方的に書類を送ってくる。しかし、送られてきたのはそのような書類ではなく、新たな教材だったりして、曰く、この教材を買うことによって、前の契約が終了し、延滞の料金も払う必要がなくなるというのだ。
文章に書くとばかばかしくて、そんなことに騙されるのはおかしいと感じるかも知れないが、実際の電話は相手が非常に高圧的で、またいかにも大変なことになる、国がその記録を残しているのでいつまでも消えない、等々延々と話すのだ。それが職場で1時間も続くと受ける側のダメージとプレッシャーは相当なものだ。一種の洗脳のようなもので、結局折れて新しい契約書が届くことになる。
私もこの被害にあったことがあり、これは絶対におかしいと思い、クーリングオフで難を逃れたことがある。最近、町の広報誌でも同様の被害にあった人のケースが載っていて、私の時と全く同じだったので、あの時クーリングオフして本当に良かったと思ったものだ。
その詐欺商法の電話がまたぞろ掛かってきたのだ。相手は、私が宅建か行政書士の教材を買ったことがあるでしょう、その契約ははまだ続いているはずです、とカマを掛けてきたので、そんなことが分かっているのにどちらか分からないで電話したのか?分からずに電話するのはおかしいのではないか?と逆に突っ込んだら、営業の方から後で電話する、といって向こうからさっさと電話を切ってしまい、その後は電話は来なかった。
世の中には悪いやつがいて、どうして人を騙すのが商売として成り立つのか不思議でならない。今日電話を掛けてきた人も自分の仕事を何とも思わないのだろうか?人を騙して良心は痛まないのだろうか?


 
7月27日(木)我が家は何ユニクロ?

昨日のことだが、ナナ氏がユニクロのチラシを見ていて、そのチラシの中に「ぜひ一家に2ユニクロを!」みたいなことが書いてあったらしい。つまり、ユニクロ製品を一つと言わず2つも3つも買ってね、というような意味らしいのだが、それを言ったら我が家は何ユニクロになってしまうだろうか、と真剣に考えてしまった。
最近の買った服はほとんどユニクロだし、パンツ(ズボン)もユニクロ、Tシャツはヘインズ製だが買う店はユニクロ、靴下も下着もバッグも傘もスウェットスーツもブルゾン(ジャンバー)もユニクロだ。最近は帽子やサンダルもユニクロで買おうと思っている。というか、他の店で身の回りのものを買おうという気が起きない。
全身これユニクロ化も近いかも知れない。昔はユニクロもそれほど混んでなく、いつ行っても空いていて自分の好きな色などを自由に選べたものだが、最近はやたら混んでいる日が多い。土日の午後などは駐車場待ちの車が10台くらい並んでいることもザラだ。入ったら入ったで中は結構ざわついているし、気に入った服があっても色が揃ってなかったりすることもある。
昔のゆったり服を選べた頃が懐かしい。それでもやっぱりユニクロへ行くだろうなあ。


 
7月26日(水)カブトムシを捕まえたい

家にある観葉植物の葉っぱに何か黒いような茶色いようなものがいるなと思ったら、カブトムシのメスだった。どうやら、その土の中で孵って、幹をよじ登り、葉っぱの中で休んでいたらしい。最初、オスかなと期待していたのだが、メスなのでそのままにして逃がしてあげた。
この辺に野生のカブトムシやクワガタがいるのを見たことがなかったので、ちょっと嬉しかった。この間、「ズームイン!朝」をみていたら、サンフレッチェ広島の職員があらかじめ山に行ってカブトムシを捕まえて、それのオスとメスの番いを、試合を観に来てくれた少年たちにプレゼントしていた、というレポートがあった。そういう仕事なら喜んで引き受けるのだが。

昨日のNHKの「プロジェクトX」は感動した。コンスタンチン君、元気に生きろよ。
コンコルド墜落のニュースにはびっくり。
セ・リーグは3連勝、通算でも8連勝となった。しかし、イチローはすごい。


 
7月25日(火)車庫みたいな家

新潟の田舎からじゃがいもが大量に送られてきた。自宅の庭にできたものらしい。この自宅というのがちょっと変わっている。
私が生まれ育った場所は、新潟県の山奥で、長野との県境に近い松之山町というところだが、そこで18年間過ごした家はもうない。私が20代前半の頃に取り壊された。なんでも、新しい国道を通すという大掛かりな事業が興り、広範囲の土地や建物を県だか国だかが買い取り、くねくねした細い道から真っ直ぐな大きい通りにすることになったのだが、生家がちょうどその新しい国道の通り道にあたるということで、半ば強制的に立ち退きの憂き
目にあったのだ。当時はそれが納得いかず、家を取り壊すという連絡があった時、私は田舎に帰らなかった。自分の住んだ家が取り壊されるのを正視できる自信がなかったし、多分泣いてしまうだろうと思った。
田舎には本が沢山置いてあったのだが、その本も全部燃やしてしまった。多分自棄になっていたのだろう。今思えばもったいないことをしたなという感じもするが、後悔はしていない。いや、どうだろうか、分からない。
その、今はもうない家の跡地にはわずかばかりの土地が残っており、それは売ってはいなかったらしい。大した広さではないが、プレハブくらいは建つ余裕はある。ということで、今年の春、その残った土地に両親が小さい家を建てた。家といっても掘建て小屋に毛が生えた程度のもので、田舎によくある大きなかまぼこ型の車庫のようなものらしい。それでも水道と電気と電話は通し、ガスはプロパンを使用、トイレと風呂のみ簡易型のレンタル品を付けたということだ。
冬は千葉の長兄の家に戻るが、春から秋はその家に住むらしい。親父が脳梗塞になったことがあるので、その療養も兼ねてだ。この間の電話では、やはり相当暑いらしい。近くを国道が通っているのでダンプカーの音がうるさいと笑っていた。それでも元気に暮らしているとのことで、やはり田舎の空気が合っているのだろう。
送られてきたじゃがいもの入ったダンボール箱には、本籍の住所が書いてあった。もうこの住所には二度と郵便物を送ったり、そこから来ることはありえないと思っていたので、その住所を見たときは胸が熱くなるくらいの懐かしさを覚えた。夏は無理だが、秋になったらその車庫のような家に泊まりに行こうと思っている。そしてきのこ取りをするのだ。


 
7月24日(月)梅干はJapanease apricotか?

会社の上司が、家にドイツ人の高校生をホームステイさせていたという話をしていた。もともと自分の子供をドイツにホームステイさせたことがあったことからの伝手らしい。
女の子が二人でその上司の家に来ていたそうだ。話を聞くと、ドイツ人だが英語が上手いそうで、コミュニケーションはもっぱら英語で済んだとのこと。滞在中はどうしていたかと尋ねたら、昼間は自分の子供と川越の街を散策したりウィンドウショッピングをしたりして、夜は祭りなどに連れていったとのこと。なんでもかんでも興味があるらしく、What is this?の連続だったらしい。
例えば、かき氷、これはclash ice on the sirop(?)だし、お金を寄付した人の名簿を貼りつけてあるのは、sponsor this carnivalで済むし、梅干はJapanease apricotだそうだ。
ホームステイしたそのドイツ人の女の子にとっては驚きの連続だろうが、それを受け入れて一緒に数日間過ごした上司の家族にとってもエキサイティングな日々だったのではないだろうか?何よりも、この話をしていたときの上司の顔が生き生きしていたことからも、その様子は窺えた。
そのドイツ人の高校生は別の家に移ったとかで、今度の水曜日にGoodbye partyというのをやって彼女たちはドイツに帰るらしい。身近にホームステイを受け入れたり自分の子供を海外へステイさせる人がいるなんて、ちょっとした驚きだ。


 
7月23日(日)ニゴリ目な一日

案の定、二日酔いである。朝8時に一旦起きて、自販機までアクエリアスを買いに行き、500mlを一気飲みし、しばらくボーッとしていたら、また頭が痛くなってきたので、しばらく横になるつもりでベッドへ。横になったとたん、眠りこけてしまった。その後、寝ながら「うーん、うーん」とうなり続け、輾転反側しながら二日酔いの苦しみと闘った。ようやく起きられそうな気配と共に、「エイヤッ!」とばかりに起きてみたら、すでに午後2時過ぎ。起きてみたはいいが、目がイッちゃってる。なんとなくニゴリ目な目ではある。椎名誠書くところの「ニゴリ目」というのは、こんなものなのだろうなあ、などと思いつつ回復に勤めていたら、夜になってしまった。


 
7月22日(土)沖縄料理オフ

高円寺へ行って来た。沖縄料理オフだ。参加者は、ジュンさん・時鳥さん・嶋崎さん・ヒデ坊・ひまわりさん・私の6人。midoriさんといっこさんは来られなくなったということで、残念。
ひまわりさんが遅れるということで、夕方6時から他の5人で乾杯。料理は、まず定番のゴーヤ・チャンプルと、豚肉の角煮、いかすみの塩辛を乗せた豆腐、ナニカ(覚えていない)の入った卵綴じ料理、唐揚げなど。どれも旨い。ゴーヤ・チャンプルはゴーヤ(ニガウリ)が独特の苦さで、この苦さに馴れると食が進む。夏バテにはピッタリの料理だ。豚肉の角煮は肉が軟らかくてジューシー。イカスミの塩辛も旨い。これは日本酒に合いそう。その後に食べた小魚の乗った豆腐も旨かった。
料理が旨いので酒も進む。あっと言う間にビール(オリオンビール)の中ジョッキ3杯が無くなったので、嶋崎さんと泡盛を飲むことにする。手始めに30度くらいのものを頼む。これくらいは焼酎を飲み馴れているので全然平気。泡盛の味を堪能した。その泡盛が無くなったので、次に60度の泡盛に挑戦。これはすごい。テキーラみたいだ。ジュンさんの話だと、これをショットグラスに入れてグイッと飲むらしいのだが、とてもそんなことはできない。倒れてしまう。
時鳥さんとジュンさんはお酒を飲まず、ちょっと寂しいと思っていたが、終わり頃に時鳥さんがサワー系のお酒を飲んでくれたので、ちょっと嬉しかった。ヒデ坊は試験の真っ最中ということで、酒は控えめ。テスト頑張れよ。
7時過ぎにひまわりさんが現れる。電話が繋がらなかったということで、直接店に来てくれた。携帯電話をふと見ると、圏外になっている!これじゃ意味がない。ひまわりさん、ごめんなさい。それでも諦めずに来てくれたことに感謝します。6人が揃ったところで改めて乾杯。ひまわりさんは相変わらずバイタリティに溢れており、私とヒデ坊以外は初対面なのにあっと言う間に話の中心人物になっていて、みんなでひまわりさんの話に夢中になっていた。
そんな感じで瞬く間に9時になり、一次会はお開き。二次会は楽しみにしていた「百年の孤独」という焼酎が飲めるスナックへ。このお酒は、以前ひまわりさんが勧めてくれたお酒。ここで嶋崎さんとお別れ。「月は無慈悲な夜の女王」は必ず読みますからね。
場所は新宿だったようだが、タクシーで行ったので良く覚えていない。実はこの辺から記憶は曖昧なのだが、「百年の孤独」が旨かったことは覚えている。ほとんどクセがなく、スイスイ飲めそうだったが、すでにだいぶ酔っぱらっていたので十分堪能したとは言えない。また一緒に飲みましょう、ひまわりさん。
かなりヤバくなってきたので、10時半で帰らせていただいた。途中までジュンさんと一緒。ジュンさん、また美味しいお店を紹介して下さいね。
家に着いたのが12時少し過ぎ。明日は用があるというのに二日酔いになりそうだ。


 
7月21日(金)本棚が届いた

待ちに待った本棚が届いた。早速、夜設置をしてみたが、横に渡す板を並べたら、高さが左右で異なり、斜めになっている。まあ、ご愛敬といったところか。明日は朝から本を詰めてみよう。

明日は高円寺で沖縄料理を食べるミニオフがある。どんな料理が出てくるか楽しみ。泡盛ももちろん飲もう。


 
7月20日(木)「海の日」?

「海の日」である。だからどうだと言うわけではないが、とにかく暑い。朝からうだってしまった。そんな中、午前中に「フィールド・オブ・ドリームス」を観た。ケビン・コスナーの格好良さに惚れ惚れし、読み終わった小説の余韻に浸る、何となく幸せな気分になる。見終わった後も、清々しい気分を味わうことができた。
午後は眠くなり、3時頃から昼寝をしてしまった。う〜ん、極楽。しかし暑い。寝汗じゃないけど、寝ている間に汗びっしょりである。
夜、つまみに枝豆が出た。旨い!やっぱり夏は枝豆とビールだね。枝豆は冷凍食品じゃだめだと感じた瞬間であった。

明日から沖縄サミットが始まる。クリントン大統領は何とか明日来ることが決まったらしい。


 
7月19日(水)今日は休みだったけど……

今日は休みだったのだが、何かとても忙しい日だった。朝から業者が立て続けに現れ、また、空いている部屋のカーテンを取り外して洗濯だの、床掃除だの、水道の開栓だの、非常階段はペンキ塗りだの、洗濯が終わってからのカーテンの取り付けだので、アッと言う間に午前中が終わってしまった。会社で仕事するより充実してた様な気がする。3時間があっという間だった。
午後から雲行きが妖しくなり、念のためPCのコンセントをオフ。大事には至らず。その間、読書に専念。

夜、野球を見ていたら、清原がオールスターに出るとかいうようなことを言っていたが本当だろうか?もしそうなら、情けない話だ。これだけ活躍していない選手を出すくらいなら、他にもっと活躍している選手がいるだろうに。清原は嫌いじゃないけど、今年は出る資格はないと思う。

伊豆諸島の地震がひっきりなしにニュース速報で流れていたが、こちらは大丈夫なのだろうか?不気味だ。

明日も休み。映画「フィールド・オブ・ドリームス」を観てから「シューレス・ジョー」の感想をアップしよう。


 
7月18日(火)梅雨が明けた

昨日どうやら梅雨が明けたらしい。今年は前半は雨も降ったが、後半はあまり降ったような記憶がない。前半の雨も、週末になると必ずと言っていいほど降っていたので、なおさら記憶に残っているのだろう。全体的に見て、今年の梅雨は空梅雨だったのではないだろうか?また、水不足が懸念されるような気がするが、杞憂に終わって欲しい。

これで、夏本番となったが、私は泳げないので、あまり(というかほとんど)海やプールに行きたいという欲求がない。行ってもすることがなくて暇をもてあましてしまう。ビーチパラソルの下で昼寝をするかビールを飲んで過ごすくらいしか思いつかない。あとは、読書とか。別に海やプールに行かなくてもできることなので、どうしても行きたいという気が起きない。「泳ぐ」という遊びができないと、海やプールではどうしていいのか分からないというのが本音かな(逆に、泳ぎ以外で遊ぶのは楽しいだろうな、と感じてしまう)。
また、泳げないので、それで気が引けるという理由もあるかも知れない。

さて、明日は休みだ。


 
7月17日(日)沖縄料理

ある人から、沖縄料理を食べに行かないかというお誘いのメールをいただいた。今週の土曜日に予定しているとの事。喜んで参加させてもらうことにする。
沖縄料理で真っ先に思い出すのは(と言うか、それしか知らないのだが)、「ゴーヤチャンプルー」というニガウリ系のキュウリみたいなものが入った炒め物だ。これは、ナナ氏が沖縄に行った時の土産で食べたことがあるが、独特の苦味があってちょっと最初は抵抗があったことを覚えている。しかし、食べているうちに全く気にならなくなり、結局一皿食べきったものだ。他にはどんな料理があるのだろう?とても楽しみ。
あとは、アルコールだが、琉球泡盛というのも少し飲んだことがある。焼酎のような味だったと記憶しているが、もう忘れた。これも、今週の土曜日に飲めたら良いなと思う。

しかし、高円寺ってどこだろう?行ったことがないぞ。


 
7月16日(日)果物オンパレード

今日も暑い。湿気がムシムシ。梅雨はまだ明けていないようだが、今週中には明けるとのこと。明けたら明けたでまた暑い日が続くのだろうが、湿気さえなくなればかなり過ごしやすくなるので、それを期待しよう。
昨日、ある人からスイカをもらった。お中元みたいなもの。早速夜食べてみたが甘くて感動。我が家はナナ氏が果物を食べられないので、自主的に果物を買う習慣がなく、こういった差し入れは助かる。
そういえば、桃も苺もさくらんぼもバナナもパイナップルもプラムもトウモロコシもメロンも葡萄もキウイも食べたいなあ。秋になったら、梨も林檎もミカンも食べたいなあ。

今日もBOOK-OFFへ行って、「私書箱9号」(ジャック・オコネル)「カムイの剣」(矢野徹)「屋根裏部屋の花たち」(V・C・アンドリュース)「されど修羅ゆく君は」(打海文三)を購入。それから本屋で「地上最大の魔道師」(栗本薫)を見つけたので保険のため購入。


 
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