腹立ち半分日記


日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期にとりとめもなく書いています。

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5月31日(水)午後のうたた寝は気持ちいいだろうな

毎日昼の2時頃になると、とてつもなく眠くなる。特に、机に座ってデータの集計なんかをやっていると、もう駄目である。キーを押しながら意識が無くなりかけることはザラで、下手をすると余計な操作をしてしまいそうになる。今日も、Excelでコピー&ペーストをやっている最中に猛烈に眠くなり、危うく関係ないところをペーストしそうになった。
こうなると、眠気を覚ますのはなかなか至難の技で、仕様がないからタバコを吸ったり、トイレに行ってみたりする。これで少しは目が覚めてくれればいいのだが、思うように行かないことの方が多い。
最近では、昼休みに本を読んでいる最中でも眠くなることがある。このときはその流れに身を任せ、ウツラウツラするのがとてつもなく気持ちいい。あの、うたた寝というのは、なんであんなに気持ちいいのだろう?
仕事中のうたた寝も少しなら許すとか、そういう規則ができないものだろうか。(できる訳ないけど)

本は、いよいよ「魔道師の虹」(スティーヴン・キング)に突入。でも、このタイトル、最初は「魔術師と水晶」だったのに、なんで変えたのだろう?原題は、WIZARD AND GLASSだから、明らかに「魔術師と水晶」の方が直訳に近いと思うのだが。これも、読んでいくとその意図が分かるのだろうか。

金曜日まであと2日。


 
5月30日(火)月末は忙しいらしい

我が会社は毎月の売り上げが目標に達せず、汲々の状態らしい。(バブルの頃が懐かしい)
今月も今日と明日の2日間で何とか目標を達成しようと、みんな頑張っている姿が妙に新鮮だ。こういった本当に「働く」という意識は次第に薄れてきていたのだろう。今日は、みんなが輝いて見えた。

さて、今週末だが、金曜日に都内に出かけるのだが、翌日の土曜日は、課の新人歓迎会が地元である。こちらも楽しみ。何と言っても、移って初めての宴会だし、みんな元気なのがいい。やっぱり、仕事は張り切ってやらなくちゃ。
それにしても、今日の打ち合わせは訳が分からなかった。何でOHPが英語なんだ?そんなの、ただでさえ専門的すぎて意味が分からないのに、それじゃまったく理解できないぞ。

キャンプのMLは話題が豊富。オフ会はこれだから楽しい。今回のキャンプで新たに知り合えた人もいるし、また近い内に参加したいな。


 
5月29日(月)今週も頑張ろう

暑い。なんでこんなに暑いんだ?

今日からまた一週間の始まり。会社では相変わらず理不尽な扱いを受けているが、これも上司の期待の現れなのだろうとポジティブに考えられるようになってきた。明日も変な打ち合わせとデータ取りが待っている。
こういう風に考えられるのは、一つには、昨日のキャンプでリフレッシュできたからだと思う。もう一つは、今週末の予定。金曜日が待ち遠しい。
床屋にも行きたいなあ。


 
5月28日(日)キャンプ日記

昨日から、あるMLのオフ会でキャンプに行ってきた。場所は、神奈川県の相模湖に近い、津久井町の青野原オートキャンプ場と言うところ。
ここは、一日の料金が、車一台・大人2人で1100円という安さ。その割には、ちゃんと水洗トイレもあるし、シャワーもある。また、サイトはフリーとなっていて、どこにテントを張ろうが基本的には自由。混んでなければ、これほど開放感に溢れたキャンプ場はなかなかない。
天気予報では、土曜日は夜、所により雨、日曜日は関東はどこも大雨ということだったが、結果的には、ほとんど雨の影響はなかった。土曜日こそ少し降られたが、日曜日は、朝から晴天で暑いくらい。雨など降る気配はまったくなく、とても嬉しい誤算だった。
今日は、昼頃までキャンプ場にいて、その後、温泉によってから帰ったのだが、その温泉がなかなか良かった。3時間という時間制限はあるが、それで600円という安さだし、その安さの割には、施設は大きいし、綺麗。露天風呂やサウナもあるし、ボディシャンプーや髪のシャンプーも置いてある。

今日の日差しで日に焼けてしまった。


 
5月26日(金)明日はキャンプ

キングの本を見つけて買ってきた。上下合わせて3600円。楽しみ。

明日はキャンプだが、日曜日は雨らしい。仕様がないが、あまり強く降らないことを祈ろう。


 
5月25日(木)本屋へGO!

今日は朝からソワソワ。いよいよアノ本の発売日だ。アノ本とは、もちろんキング。今年3冊目だ。しかし、前の2冊は短編集だったので、イマイチ欲求不満であった。今回は、「暗黒の塔」シリーズの4作目で、上下巻の大長編らしい。久々にキングの長編が読める!(欲を言えば、全くの新作を読みたいところだが)
といっても、今日買ってすぐ今日から読めるわけではないのだが、そこはそれ、新作は発売日に買って悦に浸りたいものだ。
ということで、仕事もそぞろに、帰りに自宅近くの本屋へ直行。ところが、新作コーナーや外国文学のコーナーを探してもそれらしき本がない。代わりに、マイクル・クライトンの新作が積んであった。一応気になる作家の一人なので、ついでに手に取ってみる。今回の作品も映画化されるらしい。でも、単行本を買ってまで読もうという気はないので、そそくさと例の本の探索を続行。でもやはり見つからず。悔しいので、文庫本のコーナーにも行って新刊などをチェックしてみたが、心は既にもう一軒の本屋に行くことばかり考えているので、ろくすっぽ見もしない。
さて、2軒目。ここならあるだろうという気がしていたのだが、結果はやはりなかった(マイクル・クライトンの本はあったが)。結局今日は発売されなかったのだろうと無理矢理自分に言い聞かせ、家に帰った。

明日も探しに行かなくちゃ。あ、あさってはキャンプだ。


 
5月24日(水)腹立ち2連発

 ご飯があまったらなにかを混ぜて冷蔵しておき、ふたたび食べるときに電子レンジでチンして食べるとおいしいという趣旨のコマーシャルがある。出てくる若い女がサイテーで、最後に「うまくないぃ?」と言うやつ。
このコマーシャルが大嫌いで、特に最後のこの一言で無性に腹が立つ。
箸はきちんと持てていないし、ガングロだし。
箸くらいきちんと持って欲しいし、ガングロなんてもってのほか。せめて「おいしいね」くらい言って欲しい。
なんでこんなコマーシャルを作るんだろう?

ナナ氏に聞いてみた。
「なんで、ガングロにするんだろ?」
「なんでも、顔を黒くすると顔が小さく見えるからということみたい」
「なんで、目の周りだけ白くするの?」
「なんでも、そうすると、目の作りが小さく見えていいみたい。顔全体の作りが小さくまとまったように見せたいという願望から来てるみたい」

なんのことはない、厚底サンダルを履くことと理由は同じで、結局はコンプレックスの裏返しではないか。コンプレックスを持つことは仕方がないとしても、その結果がこれじゃあ、あまりにも情けない。

かと思うと、
●若者の間でぼかし言葉が浸透。【読売新聞】
なんてのもあった。
断定を避けた言葉の使い方が若者を中心に広がっていることが、23日、文化庁の調査で分かった。
「わたし的」「〜とか」「〜のほう」「〜みたいな」などなど。

これも情けない話だ。


 
5月23日(火)力石に勝てない…

この間、久々にタイピングソフト「タイピング泪橋 あしたのジョー闘打」をやった。一回戦は、ウルフ金串戦で、単語の練習。これは、2ラウンドくらいで難なくクリアできるようになったので、しばらくさぼっていたのだ。それでも、なるべく手元を見ないようにタイプすることを心がけてきたので、少し自信らしきものが生まれてきた。
ということで、2回戦、相手は力石徹だ。力石は、こしゃくにも文章の連続打ちを要求してくるので、なかなか手強い。それでも、良いペースでタイプしていると、実況で、「矢吹(こちらのこと)、猛然とラッシュ!」とか聞こえてくるので、それが耳に心地よく、つい、その実況を聞いてしまうと言う事態になって、結局最後まで打ち終われない。それでも、どうにか平均で8ラウンドくらいまでは相手にしてもらえるようになった。最高は12ラウンドまで行った。前やったときはせいぜい3〜4ラウンドでノックアウトをくらっていたので、ずいぶん進歩したものだと自己満足に浸る。
あまり長時間やると、白木葉子が出てきて、「お願い、これ以上の練習は身体に毒だからもう休んで…」というBreak Timeになる(続けることもできるが)。久々に白木葉子の顔を見て、満足した。
もちろん、タイピングは進歩している(と思いたい)。

会社では、技術系の定例活動発表会というものに出席した。全部で12の活動内容の発表があった。しかし、内容と言うと、専門的すぎてサッパリ分からず。隣のヤツは船を漕いでいやがった。寝るんだったら参加するな、バカタレ!


 
5月22日(月)今週土日はキャンプ!

今週の土日(27,28日)はキャンプに出かける。去年の9月以来だから、実に8ヶ月ぶりのキャンプだ。
場所は、神奈川県の青野原というところで、道志川の下流にあたり、相模湖の近くだ。去年の9月のときと同じ場所だが、今回もそこでキャンプ関係のMLのオフ会があるので、行くことにした。
道具のメンテナンスをまったくやっていなかったので、今週はそのメンテナンスが中心。まず、ランタンのマントルを変えなくてはならない。すでに破れているので、これは必須作業。それから、蛍光灯ランタンのチェック。どうも2灯のうち1灯が点かないので、これも見なくてはならない。あとは、ガスカートリッジの残量チェックや、保冷材の準備等々。
出かける前の、こういった作業も気分が盛り上がっていいものだ。

...ということで、早速マントルの張り替えをやった。初めての作業で、おっかなびっくりだったが、意外と簡単にできた。試しに、点けてみたら、ホンワリとオレンジ色の明かりが。よし、気分も盛り上がってきたぞ。


 
5月21日(日)ちょっと自己嫌悪(を別の話題で濁す)→セロリが好き!

いつから分からないが、セロリがとてつもなく好きになっていた。ある時期を境にして、好きになったと思うのだが、その時期をハッキリ覚えていない。
その前は、やはりセロリは嫌いだった、というか、多分食わず嫌いだったのだと思う。それで、いつからこんなに好きになってしまったのか考えてみた。(少し大げさだが)
どうしても分からなかったが、一つ、思い付くことは、成人してお酒を常飲するようになったことに関係があるということ。独身の頃、よく、土曜日の夕方になると、近所のイトーヨーカドーへ出かけ、酒のつまみと称して大好物の鶏の唐揚げを買って夕食代わりにしていたが、若いなりにそれじゃ偏ってだめだろう、野菜も食べなきゃだめだろう、というような安易な考えから、セロリを買うようになったような気がする。ただ、これだけでは食わず嫌いから一気に食べるようになったきっかけとしては薄い。多分、一束百円とかいう安さに釣られたのではないかと思う。
今となっては、そのきっかけはどうでもいいことになってしまった。と、いうことで、今晩もセロリを食べてご満悦なのであった。

などと、くだらない話題で自己嫌悪をごまかしてみた。

近所の古本屋で、「震源」(真保裕一)を50円でゲット。そこは知られざる穴場。


 
5月20日(土)観葉植物も好きなのだ

ふと、思い出したのだが、実は、観葉植物を育てるというか、見るのが好きだ。思いつく種類では、ベンジャミン・カポック・ポトス・アレカヤシ・テーブルヤシ・幸福の木・アジアンタム・オリヅルラン・ゴムの木・フェニックスなどなど。
この中で特に好きなのが、ベンジャミン・幸福の木・オリヅルランなど。しかし、枯らしてしまった木もたくさんある。
ベンジャミンは一番好きな木(特に、太い幹が一本真っ直ぐに伸びているタイプが好み)なので、それこそ何本も買ったが、その度に枯らしてしまい、現在はない。
幸福の木も2度ほど枯らしてしまって、現在はなし。幸福の木は、店に置いてある時は葉っぱもそれほど大きくなく、幹と葉のバランスが美しいのだが、葉が成長すると妙にそれだけが目立ち、バランスが悪くなるのが玉に傷。
オリヅルランは一度枯らしたが、いまあるヤツはなかなか丈夫で元気に育っている。あと、買って育てたことがあるのは、カポック。これはなかなかしぶといヤツで、めったなことでは枯れない。唯一枯らしたことのない木だ。
ポトスも好きなのだが、これは一度失敗した。茎を増やし、根付いたところで木に絡ませ、定着させようとしたのだが、見事に失敗。栽培の難しさを知った。
アジアンタムは、浴室に置いて悦にいっていたのだが、意外と弱く、枯れ始めて慌てて外に出したが間に合わなかった。
他には、でっかいテーブルヤシ(でかかったらそれはもうテーブルヤシではない?)と、小さな卓上の観葉植物(名前を忘れた)が元気に育っている。卓上のものは、ハイドロケア(?)と呼ばれる土代わりの土壌を使用していて、部屋で育てるには便利。
木も生きているので、定期的な水遣りや、肥料(栄養)、また、土や鉢を変えてやったりしなければならず、なかなか上手に育てるのは難しい。
しかし、緑が好きなのでこれからも買い続けたい。特に、今は新しいベンジャミンが欲しい。


 
5月19日(金)社長と懇談会?

7月5日にPower Pointの講習を受けることは書いた。
今日、初めて知ったことだが、実は、その後の6日と7日にも研修があることが判明した(そう大したことではないが)。7月6日と7日は、幹部候補生(ヤクザみたい)のための研修らしい。要は、今まで組合員だったのが、これからは会社側(経営者側)の人間として頑張って欲しい、ということを確認するための研修なのだろう(かなり大雑把)。何でも、2日目の最後には、社長が来て、懇談会が催されるらしい。社長なんて会ったことも話したこともないので、多分緊張するだろう。たとえて言うならば、皇居の一般参賀で、天皇陛下と直接話をするような感じではないかと思っている。
これで、結構小心者なので、社長と面と向かったら何も話せないだろうと言う予感はある。自分の中では雲の上の存在に近い、というのが正直なところ。さてさて、どうなりますことやら。

明日は仕事だが、何とか自分のやるべき方向性が見えてきたので、その辺を模索してみようと思う。
さて、日曜日は?あの予定はどうなった?


 
5月18日(木)こういう人もいる

今日の研修は、なかなか有意義だった。担当してくれた人が元技術部出身で、知識が豊富。こちらの質問にも的確な答えが返ってきて、安心して聞くことが出来た。何と言っても、自分であるソフトを作り、それを自職場で活用し、メンテナンスしている人は、ひと味違う。こちらも思わず知識欲が刺激された一日だった。

会社の業績がイマイチ良くないらしい。受注産業なので、得意先からの注文がなければどうしようもないのだが、会社としては業績を確保するのに躍起にならざるを得ない。その気持ちは分かるが、だからといって、私が土日に出勤しても何の得にもならないだろう。どうも、体裁だけを取り繕っているような気がしてならない。中小企業ならいざ知らず、もっと合理的な考え方はできないものだろうか?
どうも、この一蓮托生的な考え方には正直言って嫌気がさす。


 
5月17日(水)不可解な日々

ジャイアンツが調子良い。今日も勝って、これで4連勝。貯金も今シーズン最大の5つだそうだ。
でも、当初の目論見からすれば、全然物足りない数字だ。本来なら、この時期、せめて8つ以上の貯金があってもおかしくない。まだまだ、勝負はこれからだ。

仕事は相変わらず研修中の身だが、どうやら月末の土日はあまり休みを期待できないらしい。今週の土曜日は出勤することになった。日曜日や、来週の土日も出ることを前提に考えるように、と言うことだったが、今月は、今週の土曜日以外は予定が入っているので出なくてもいいことになった。とりあえず、今月は一日だけでいいそうだが、来月からはそうも行かないようだ。
頼むから、そんな理不尽なことは言わないで欲しい。平日休まずに出勤しているだけでも十分ではないのか?研修中の身で、土曜日に出勤して何をすればいいの?

7月5日は、会社の「コンピューターリテラシー教育」の一環で、「Power Point97」を受講することになった。プレゼンテーション?上司は私に何をさせたいのだろう。

嗚呼、またグチばかり。


 
5月16日(火)訃報続き

やっと会社のPCが使えるようになった。色々ソフトをインストールし、ドメインの参加や、ネットワークプロトコルの設定が終わり、業務として使えるようになった。メールも自分の席から読むことが出来る。また、WordやExcelもインストールされたので、日々の研修記録もこれでバッチリ。めでたし、めでたし。

昨日に続き、訃報がまたもや舞い込んだ。
三浦洋一氏。ガンだそうだ。彼の演技で忘れられないのが、昔、水谷豊主演のドラマで、「あんちゃん」「事件記者チャボ」など。いずれも名脇役だった。
ジャンボ鶴田氏。信じられない。ジャイアント馬場と組んで、ファンク兄弟やブッチャー&タイガー・ジェット・シンの最強悪役コンビとの試合が忘れられない。あんなに強かったのに。

年を取ると言うことは、こうして馴染みのある人が、いなくなっていくのを寂しく見送ることが増えるということなのだろうか?

「パロの苦悶」(栗本薫)を購入。


 
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