←巣鴨 大塚駅 池袋→ |
かつては朱引の内側,東福寺門前に千川分水が流れていました。現在の駅周辺は江戸近郊の典型的な農村であり、巣鴨村であった。 駅名の大塚のいわれは、大きな塚からきていて、太田道灌の物見塚若しくは奥州街道の一里塚がいわれとされている。 |
天祖神社 |
南口を出るとすぐに天祖神社の石柱があり、都電を渡り、商店街をしばらく行くと神社があります。
縁起によると、鎌倉時代末期の元亨年間(1331〜4)に、領主豊島氏が巣鴨村鎮護のために伊勢の皇大神宮から奉斎したのに始まります。境内の大イチョウは樹齢600年を数える夫婦イチョウとして、縁結び・子宝の信仰を集めています。 豊島区南大塚3−49
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