薩摩藩下屋敷
現・港区芝(NEC本社、しばさつま道、芝七曲がりあたり)

丸に十 NEC本社、セレステインホテル一帯は、篤姫が江戸に着たときに最初に入っ薩摩藩下屋敷(22,000坪=72,000u)があった場所、元はNEC本社脇に一本の石碑があるだけ、芝七曲がり道などの地形は当時の面影を残していました。再開発にあたって、地域のアイデンティティを探ってみると、土地の由緒こそがその原点で、「土地の記憶の再生」というキーワードとして開発された。

薩摩藩上屋敷
薩摩藩上屋敷

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