巽櫓

巽櫓

 江戸時代は桜田二重櫓と言われていた。白亜漆喰総塗込めで横に二条の線がある。出窓状の突き出しが石落としで、弓や鉄砲を撃つ狭間を持っています。
 関東大震災で破損した後、解体復元された。

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