富士見櫓

富士見櫓
富士見櫓

富士見櫓 富士見櫓と巽櫓

 明暦の大火(1657)で類焼した後、万治2年(1659)三層の櫓として再建された。天守閣が再建されなかったので、江戸城中央に位置するこの櫓が天守閣の代わりを果たした。櫓台は加藤清正によって慶長11年(1606)に築かれた。
 関東大震災で破損した後、解体復元された。

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