あけましておめでとうございます.今年もよろしくお願い申し上げます.
さて今年の天文界は,久々にビッグイヤーになる、と先輩方は言っています。新年5日と6月18日にはレグルス食,5月2日には火星接近があるし,7月28日には部分月食がある.さらに11月16日には水星の日面通過が見られます.11月18日のしし座流星群もまだ流星雨になる可能性を秘めています.また海外になりますが,2月16日にはオーストラリアで金環日食,8月11日は,今世紀最後の皆既日食がヨーロッパから西アジア南部で見られます.
ところで,1月のことを日本では古来から睦月(むつき)とも言いますが,この語源は,正月は,身分の上下も老いも若きも関係なくの親族・友人達が一同に会してお祝いすることから,睦みあう月という意味だそうです.見上げる冬の星座たちもオリオン座を中心に,仲睦まじく光り輝いているように見えてきますね.
冬のダイヤモンドって知っていますか?
ちょっと、いびつなダイヤですが・・・。
オリオン座のペテルギウスを中心に
おおいぬ座のシリウス、
こいぬ座のプロキオン、
ふたご座のポルックス、
ぎょしゃ座のカペラ、
おうし座のアルデバラン、
オリオン座のリゲル、
の七つの星(これらは1等星)を冬のダイヤモンドといいます。都心からでも見えるので是非、南の空を見上げてみましょう。