どことなく、大阪万博の「太陽の塔」を思わせる。顔の部分も、あの独特な造形を髣髴とさせます。でも、その見つめる先は、川を挟んだ向こうにいる子供鉄塔なのです。(親子鉄塔のページ参照) 千葉県流山市にて
中から見上げると、左右の腕(送電線も)を同じ角度で広げているのが、よくわかります。 顔の部分(笑)から伸びている電線が、子供鉄塔に向かっているのです。子供が「おいた」しないように視線を光らしているようです。