たとえば、『本の雑誌』という雑誌を読んでいると、あるいは、椎名誠の実録風小説を読んでいると、度々登場するのが、「酒場で面白い本の話をする」という場面。 まさに、その話をするに相応しい酒場がここにありました。 「酒処 本屋」 元本屋が商売替えして酒場になったのか。 酒場の主人が本好きだからなのか。 しかも、黄色地に赤い文字で目立ってます。 あっ、「酒処」という本屋なのかもしれないぞ(爆) 東京都千代田区にて 20000924