ここは東京の書店街として有名な、御茶ノ水駿河台下。
これまた有名な「三省堂書店」の看板です。
なにが劇物だ? とおっしゃるあなた。その後ろにある看板をご覧ください。
『金玉堂』です。いきなりこれは反則技を繰り出してしまったような申し訳ない気持ちです(笑)。この看板のお店では、額縁、画材を扱っているようなのですが、私がいつもここらをうろついている日曜日は定休日らしく、シャッターが下りていました。
東京都千代田区の書店街にて
(反対方向からみる)
お店の名前もそうですが、看板の色がそのまんま、という気がしますねぇ。画材屋さんは、この三省堂書店の裏にも一軒あるので、別に珍しいものではありません。ギャラリーも近くにありますし。
なにしろ、この屋号の由来を聞いてみたいのですが、聞く勇気はありません。
どこかに知っている人がいないかしら。
追記:
平日に前を通ったところ、営業しているのが確認できました(笑)。
そして、入り口のところには「KINGYOKUDOU」とかかれていました。あぁ、ほっとした。