HP作成者の独り言ホームページ担当者より

(1)本ホームページは、 桑原 爾 (東京都立西高等学校)が作成しています。

(2)使用しているホームページ作成ソフトは、IBM社「ホームページ・ビルダー2000」です。

(3)私と私の妻のことを知っている多くの方々は、私の妻がこのHPを作成していると思っているようですが、それは違います。ちゃんと私が毎月制作しています。ただ、自慢できるような体裁ではありませんが。いろいろなHPをのぞいてみると、立派なHPばかりで少し気が引けます。でも、伝えたいことはわかっていただけるのではないかと思っています。

(4)担任学研究会のHPを asahi−net に載せ始めたのは、今から3年前の1996年からです。そのときは、HTMLを妻から教えてもらいながら作っていました(このことが、今でも妻に作ってもらっているHPと思われている原因です)。ただ、私にとっては、タグを書きながらHPを作るのが大変で、ほとんど更新ができませんでした。しかし、HP作成ソフトを今年(1999年)の2月に購入して使ってみたら、ワープロ感覚でHPが作れることにビックリしました。使いこなすという領域には程遠い状況ですが、更新が大幅に遅れるということもなく? 何とか続けられています。

(5)今年の3月末までの、旧型のHPへのアクセス数は400程度でした。ところが、今の形のHPに模様替えしてから、今日(1999年8月11日現在)までのアクセス数は1240です。4か月ちょっとの間で3年間のアクセス数の2倍である800のアクセスをいただいたことになります。ありがとうございます。アクセスが増えた原因は???

(6)書きたいことは、たくさんあるのですが、項目を増やすと毎月更新するのがしんどくなるため、現在は2つに絞っています。1つは「ロングホームルームの実施案」、もう1つは「担任の研修」についてです。

(7)担任学研究会では、毎月、役員は例会を行なっています。例会では、ホームルーム経営や研修のことなどについて話し合っています。そして、その結果を学事出版の「月刊ホームルーム」という雑誌に掲載しています。その中の2つについて、本HPに載せている訳です。ということは、学事出版の「月刊ホームルーム」を読めば、もっと沢山の情報が得られるということになりますね。だたし、この本の購読料を研究会の年会費で賄うことは無理なため、希望する方は学事出版へ購読の申し込みを行なってください。

(8)なぜか我が家では、全員がHPを持っていて家族間でリンクを貼っています。よろしかったら、そちらのHPもよろしくお願いします。妻のHPは趣味で行なっている紙粘土等の「作品展示」及び「初級者・中級者向け作成方法」について書かれています。息子(2歳)のHPは成長記録で、実はインターネットではなく、田舎の祖父母向けのパーソナルネットです。

(9)科学の祭典全国大会に都立昭和高校と合同で参加しました(科学技術館で1999年7/30、31)。放射線の通過跡が飛行機雲のように現れてくる霧箱という観測装置を使って実験を行ないました。多くの来場者に実験を見ていただき、説明にあたった物理部の生徒たちも有意義な2日間を過ごせたのではないかと思います。以下に、その時の写真を載せておきます。

  科学の祭典の様子(1)   科学の祭典の様子(2)
  科学技術館正面入り口                      私達の実験ブース正面

  科学の祭典の様子(3)   科学の祭典の様子(4)
  前日の準備の様子                         中村さんの説明 小学生がよく聞いていた

  科学の祭典の様子(5)  科学の祭典の様子(6)
  奥のはち巻(バンダナ)姿は部長の上田君           岩澤さんの説明 宇宙線の説明が上手(写真はβ線の説明)

  科学の祭典の様子(7)   
  中島君(右)の説明を真剣に聞いている小学生とその父親