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種村季弘対談リスト

座談会はタイトルの後に括弧で他の出席者を記載。そのため、座談会は出席者の数に応じて重複して記載されている。
対談者 タイトル 初出 補記
赤瀬川原平 「思想的変質者」の人間関係(松田哲夫) 『澁澤龍彦翻訳全集15』月報(河出書房新社)
人吉遊々フォーラム(秋山祐徳太子) 望月照彦編著『「物語都市づくり」のすすめ ドラマティック都市・人吉市の挑戦』(1993年6月、ぎょうせい) 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「私小説的な温泉町・人吉について考える」に改題)
周りにうまく殺してもらう(秋山祐徳太子) 「一冊の本」1997年10月号(朝日新聞社) 赤瀬川原平『老人力のふしぎ』(朝日新聞社)
赤塚行雄 うその時代(中野収・日向茂男) 「言語生活」1987年5月号
秋山祐徳太子 信州温泉賛歌 だからぼくたちは唯泉史観なんだよね 『信州ほのぼの湯けむりの旅』(1991年5月、教育書籍) 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「信州温泉賛歌 だからぼくたちは唯泉史観」に改題)
人吉遊々フォーラム(赤瀬川原平) 望月照彦編著『「物語都市づくり」のすすめ ドラマティック都市・人吉市の挑戦』(1993年6月、ぎょうせい) 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「私小説的な温泉町・人吉について考える」に改題)
周りにうまく殺してもらう(赤瀬川原平) 「一冊の本」1997年10月号(朝日新聞社) 赤瀬川原平『老人力のふしぎ』(朝日新聞社)
足立正生 メケ文化とマニエリスム(迷宮思想)(唐十郎・佐藤重臣) 「映画評論」1968年1月号、2月号 唐十郎『乞食稼業』(冬樹社)
嵐山光三郎 温泉をよむ 文学につかる(高橋洋子) 「朝日新聞」2003年10月28日14・15面「2003読書週間」
荒俣宏 異貌のルネッサンス――博物学の視座 「幻想文学」20号 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
安野光雅 だますとき、だませば、だませ[遊びをめぐって](司会・桑原茂夫) 「話の特集」1980年12月号
井狩春男 文庫は大人のオモチャ箱(川本三郎) 「ちくま」1987年12月号(筑摩書房)
池内紀 温泉の虜となりぬ玉造 温泉好きヌーベルバーグ三人衆の新年湯煙り放談会(川本三郎) 「文藝春秋」1984年1月号 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録
ラビリンスとしての古本屋(堀切直人) 「東京人」1988年12月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
華麗なる没落 ウィーン世紀末の夢と現実 「マリ・クレール」1989年12月号(中央公論社) 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
奥湯本に集合した4人の温泉マニア 露天風呂の温泉談義(池田香代子・平賀敬) 「自由時間」1991年1・3/1・17合併号(NO.5)pp.40-45 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「まずはマニア4人衆の奥湯本温泉談義」に改題)
お茶の時間 「クロワッサン」1993年6月10日 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「旅の時間」に改題)
書物の森の散歩術、あるいはアンソロジストの秘かなよろこび 「i feel」No.28/2004春号pp.4-13 紀伊国屋書店のサイトに掲載
池田香代子 奥湯本に集合した4人の温泉マニア 露天風呂の温泉談義(池内紀・平賀敬) 「自由時間」1991年1月 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「まずはマニア4人衆の奥湯本温泉談義」に改題)
池田龍雄 自前の宇宙(松山俊太郎) 『梵 BRAHMAN―非連続の連続』(迷宮の会、1984年5月) pp.10-19
石堂淑朗 新宿・風紋・懐しい人たち(林聖子・松山俊太郎) 『風紋三十年アルバム』(「風紋三十年」のアルバムをつくる会、1991年12月) pp.30-41
磯田光一 エロス・権力・ユートピア(三島由紀夫) 「週刊読書人」1968年11月4日号
板坂耀子 世界の温泉 日本の温泉 『アルク地球人ムック Seven Seas Special 世界の最高級スパ』(アルク、1992年10月) pp.139-147
伊丹十三 料理人はエロチックであれ(辻静雄) 「文藝春秋」1983年7月号 「伊丹十三のフランス料理+α」、『フランス料理を私と』(文藝春秋)に再録
五木寛之 まほろばの力 『國枝史郎伝奇全集』巻四・巻五・巻六(未知谷、1993年)
伊藤晃 翻訳文化論(伊藤欣二・木昌史・張競・米川良夫) 「國學院雑誌」1997年1月号
伊藤欣二 翻訳文化論(伊藤晃・木昌史・張競・米川良夫) 「國學院雑誌」1997年1月号
井波律子 隠者という生き方 「本の話」2001年4月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
岩井克人 ポスト産業資本主義と商人(関曠野) 「現代思想」1985年10月号
巖谷國士 温泉主義宣言(川本三郎) 「イマーゴ」1994年11月号 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「東西温泉文化論」に改題)
温泉進化論(川本三郎) 「中央公論」1994年1月号 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「温泉は原初≠ノ返れ」に改題)
澁澤龍彦・紋章学 『澁澤龍彦を語る 1992-1995の対話』(河出書房新社)
新発見、再発見・澁澤龍彦(出口裕弘・松山俊太郎) 「文藝」1995年秋季号(河出書房新社) 『澁澤龍彦を語る 1992-1995の対話』(河出書房新社)、初出時表題「『澁澤龍彦全集』完結によせて」
全集で読む作家・澁澤龍彦(出口裕弘・松山俊太郎) 『新文芸読本 澁澤龍彦』(河出書房新社) 『澁澤龍彦を語る 1992-1995の対話』(河出書房新社)、初出時表題「澁澤龍彦・全集」
のびやかなエクゾティスムへの誘い 『澁澤龍彦 文学館』をめぐって(出口裕弘) 「ちくま」1990年5月号
マックス・エルンストとは誰か 「みづゑ」1977年5月号
江川卓 ゆとりなき時代にゆとりを語る 「八事」第13号(中央大学、1997年3月)pp.4-21
枝川公一 東京「原」人は「ふり」で食う 「週刊ポスト」1981年5月15日号
大輪盛登 本の周辺――見ることと読むこと(野崎茂) 「GRAPHICATION」 pp.2-9
小川徹 映画批評と戦後意識 =日本人の可能性はあるか=(増村保造・武井昭夫) 「映画芸術」1967年3月号
続・映画批評と戦後意識 石堂淑朗と斉藤竜鳳の批評(武井昭夫) 「映画芸術」1967年4月号
飢餓・セックス・ナショナリズムの未来 「映画芸術」1974年12月・1975年1月合併号pp.27-35
唐十郎 メケ文化とマニエリスム(迷宮思想)(足立正生・佐藤重臣) 「映画評論」1968年1月号、2月号 唐十郎『乞食稼業』(冬樹社)
子宮を相手にする男たち 「劇団状況劇場」(1977年3月10日)
'60年代、”緊張する”表現 『澁澤龍彦翻訳全集9』月報(河出書房新社) 『土方巽の方へ 肉体の60年代』(河出書房新社、2001年05月)
河合隼雄 パラケルススとユング 「エピステーメー」1977年8月号
なぜ空飛ぶ円盤がみえるのか 「潮」1978年6月号 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
川上弘美 鏡花、彼岸の光明 「ユリイカ」2000年10月号 『異界幻想 種村季弘対談集』(青土社)収録
川村二郎 吉行淳之介の世界 「ユリイカ」1981年11月号
明晰なる精神薄弱――あるいは百間における<自我> 「ユリイカ」1984年2月号 『異界幻想 種村季弘対談集』(青土社)収録
川本三郎 温泉の虜となりぬ玉造 温泉好きヌーベルバーグ三人衆の新年湯煙り放談会(池内紀) 「文藝春秋」1984年1月号 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録
<都市>というトポス 路地の博物誌 川本三郎『都市の風景学』(駸々堂、1985年10月) 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録(「路地の博物誌」に改題)
文庫は大人のオモチャ箱(井狩春男) 「ちくま」1987年12月号
温泉進化論(巖谷國士) 「中央公論」1994年1月号 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「温泉は原初≠ノ返れ」に改題)
昭和三十年代、東京。オリンピックが街を変えた。 「東京人」1994年8月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
温泉主義宣言(巖谷國士) 「イマーゴ」1994年11月号 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「東西温泉文化論」に改題)
鬼海弘雄 「東京迷路」をめぐって。(松山巌) 「東京人」2000年2月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
窪田般彌 カザノヴァの十八世紀あるいはロココ的逸楽 「ユリイカ」1982年10月号 『異界幻想 種村季弘対談集』(青土社)収録
栗本慎一郎 演劇としての経済 「現代思想」1983年4月号
桑原茂夫 だますとき、だませば、だませ[遊びをめぐって](安野光雅) 「話の特集」1980年12月号 司会
河野多恵子 対談時評 「文學界」1984年5月号pp.182-198 辻井喬「亡妻の昼前」 赤羽建美「アイマスク少女」
合田佐和子 宙から堕ちてきた天使 「太陽」1999年8月号 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
後藤繁雄 善悪対談26 悪はエキゾチック。善は行き止まり。怪しさを飼いならし、詐欺師の楽園を築いた種村季弘氏。書いた物語りを裏切って一流。 「花椿」1993年2月号 pp.21-23 後藤繁雄『善悪對談』(用美社)
小松和彦 物語世界を生み出す異人たち 「ユリイカ」1986年7月号 小松和彦『逸脱の精神史』(青弓社)、『異界幻想 種村季弘対談集』(青土社)収録、初出サブタイトル「魔女・吸血鬼・ゴーレム・海賊・妖怪・童子・河童」
佐藤重臣 メケ文化とマニエリスム(迷宮思想)(足立正生・唐十郎) 「映画評論」1968年1月号、2月号 唐十郎『乞食稼業』(冬樹社)
澁澤龍彦 七〇年代の澁澤龍彦 「新刊ニュース」1979年11月号 『澁澤さん家で午後五時にお茶を』、『澁澤龍彦全集 別巻2』(河出書房新社)、初出表題「奇才・澁澤龍彦」
清水晃 土方巽と美術 『土方巽の方へ 肉体の60年代』(河出書房新社、2001年05月) 『土方巽の方へ 肉体の60年代』
杉浦日向子 旨い酒、旨いそば(高瀬礼文) 「太陽」1993年12月号
関曠野 ポスト産業資本主義と商人(岩井克人) 「現代思想」1985年10月号
木昌史 翻訳文化論(伊藤晃・伊藤欣二・張競・米川良夫) 「國學院雑誌」1997年1月号
高瀬礼文 旨い酒、旨いそば(杉浦日向子) 「太陽」1993年12月号
高橋たか子 澁澤龍彦の真髄(中田耕治・四谷シモン) 「別冊新評 澁澤龍彦の世界」1973年10月
高橋康也 アリスの国へ 「月刊絵本」1976年7月号 高橋康也『アリスの国の言葉たち』(新書館)、『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
高橋洋子 温泉をよむ 文学につかる(嵐山光三郎) 「朝日新聞」2003年10月28日14・15面「2003読書週間」
高山宏 信用システムとイリュージョン 「is」38号
陽気な黙示録 「ユリイカ」1999年2月号(青土社) 『異界幻想 種村季弘対談集』(青土社)収録
瀧口修造 「笑い猫」夢話 「別冊現代詩手帖」第二号 pp.55-62 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
武井昭夫 映画批評と戦後意識 =日本人の可能性はあるか=(増村保造・小川徹) 「映画芸術」1967年3月号
続・映画批評と戦後意識 石堂淑朗と斉藤竜鳳の批評(小川徹) 「映画芸術」1967年4月号
谷川渥 遍在する怪物――怪物論のトポス 「武蔵野美術」NO.119 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)、『芸術の宇宙誌―谷川渥対談集』(右文書院)収録
谷川晃一 キッチュの建物・ペカンペカンの家 「is」33号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
田村隆一 皮はぎ職人 神奈川県立近代美術館広報誌(未詳)
変貌する都市 「朝日ジャーナル」1973年8月24日号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)
東京・下町・フロンティア 近代化100年で何が変わり何を失ったのか 「ローリングストーン」1975年12月号 pp.6-12
人は街に生きて 「面白半分」1979年12月臨時増刊号
張競 翻訳文化論(伊藤晃・伊藤欣二・木昌史・米川良夫) 「國學院雑誌」1997年1月号
辻静雄 料理人はエロチックであれ(伊丹十三) 「文藝春秋」1983年7月号 「伊丹十三のフランス料理+α」、『フランス料理を私と』(文藝春秋)に再録
出口裕弘 澁澤龍彦の幸福な夢 「ユリイカ」1988年6月臨時増刊号 『澁澤さん家で午後五時にお茶を』(河出書房新社)
新発見、再発見・澁澤龍彦(巖谷國士・松山俊太郎) 「文藝」1995年秋季号(河出書房新社) 『澁澤龍彦を語る 1992-1995の対話』(河出書房新社)、初出時表題「『澁澤龍彦全集』完結によせて」
全集で読む作家・澁澤龍彦(巖谷國士・松山俊太郎) 『新文芸読本 澁澤龍彦』(河出書房新社) 『澁澤龍彦を語る 1992-1995の対話』(河出書房新社)、初出時表題「澁澤龍彦・全集」
のびやかなエクゾティスムへの誘い 『澁澤龍彦 文学館』をめぐって(巖谷國士) 「ちくま」1990年5月号
手塚治虫 異界へのロマン 「児雷也豪傑譚話」プログラム(国立劇場、1975年3月) 『虫られっ話』『手塚治虫漫画全集別巻14 手塚治虫対談集4』、『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
寺山修司 都市とスペクタクル 演劇的都市の再生にむけて 「is」12号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)、『身体を読む 寺山修司対談集』(国文社)収録
戸井田道三 東京、いまむかし 「ちくま」1987年1月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
富岡多恵子 文芸時評の座標軸―小説の内と外 「中央公論 文芸特集」1988年春季号
中田耕治 澁澤龍彦の真髄(高橋たか子・四谷シモン) 「別冊新評 澁澤龍彦の世界」1973年10月
「胡散臭さ」発見の実力 『澁澤龍彦翻訳全集11』月報(河出書房新社)
中野収 うその時代(赤塚行雄・日向茂男) 「言語生活」1987年5月号
中野美代子 自由貿易文学の方へ 中野美代子『ゼノンの時計』(日本文芸社)付録
中村宏 イナガキ・タルホってこんな人(細江英公) 「MADO美術の窓」2001年4月号
西江雅之 旅の行方 「旅」2004年1月号pp.167-171 *構成・篠藤ゆり、写真・伊藤千晴、連載タイトル「旅學講座」
野坂昭如 焼跡の中のセックスから 『全集・現代文学の発見9巻 性の追求』(學藝書林) 月報 pp.1-8
野崎茂 本の周辺――見ることと読むこと(大輪盛登) 「GRAPHICATION」 pp.2-9
萩尾望都 吸血鬼幻想 「ユリイカ」1980年1月号 『異界幻想 種村季弘対談集』(青土社)収録
林聖子 新宿・風紋・懐しい人たち(石堂淑朗・松山俊太郎) 『風紋三十年アルバム』(「風紋三十年」のアルバムをつくる会、1991年12月) pp.30-41
日影丈吉 “怪しげな家”が息づいていた頃 「東京人」1991年6月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)、『日影丈吉選集』1・2月報(河出書房新社)収録
日向茂男 うその時代(赤塚行雄・中野収) 「言語生活」1987年5月号
平賀敬 奥湯本に集合した4人の温泉マニア 露天風呂の温泉談義(池内紀・池田香代子) 「自由時間」1991年1月 『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト)収録(「まずはマニア4人衆の奥湯本温泉談義」に改題)
福田善之 福田善之VS種村季弘 「ドラキュラ―その愛」プログラム(松竹、1984年12月)
保昌正夫 物語作家としての牧野信一 「ちくま」2002年2月号
細江英公 イナガキ・タルホってこんな人(中村宏) 「MADO美術の窓」2001年4月号
グスタフ・ルネ・ホッケ 現代の秘教 ≪特別インタヴュー≫ルネ・ホッケ氏に聞く 「海」1970年7月号 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
堀内正和 (無題)(ヨシダヨシエ) ニキ美術館編『ニキ・ド・サンファル』(彩樹社、1997年4月1日) pp.187-199
堀切直人 田中登〈屋根裏の散歩者〉と江戸川乱歩の世界 「映画芸術」1976年4月・5月合併号(No.310)pp.61-65
ラビリンスとしての古本屋(池内紀) 「東京人」1988年12月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
前田愛 世界と均衡する言語空間 「現代詩手帖」1976年6月号
小さな差異を求める独身者文化 「へるめす」1986年3月号 連載タイトル「Decoding CultureE現代食物考」、『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録(「現代食物考」に改題)
前田常作 隠された宇宙のロゴス 占星術・錬金術・曼荼羅をめぐって(矢島文夫) 「月刊百科」1978年1月号 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
増村保造 映画批評と戦後意識 =日本人の可能性はあるか=(武井昭夫・小川徹) 「映画芸術」1967年3月号
松田修 疎外状況の喪失とパロディー 「現代詩手帖」1975年3月号
山師たちのになう夢 「現代詩手帖」1978年5月号
松田哲夫 「思想的変質者」の人間関係(赤瀬川原平) 『澁澤龍彦翻訳全集15』月報(河出書房新社)
松山巌 私小説・探偵小説はくぼみ町から生まれる 「東京人」1991年3月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
「東京迷路」をめぐって。(鬼海弘雄) 「東京人」2000年2月号 『東京迷宮考 種村季弘対談集』(青土社)収録
松山俊太郎 タルホ文学の迷路 「日本読書新聞」1974年10月14日号
舞踏は禁欲を強いられている ―舞踏の本源をめぐって― 「激しい季節」第二号(海王企画、1975年2月11日)
自前の宇宙(池田龍雄) 『梵 BRAHMAN―非連続の連続』(迷宮の会、1984年5月) pp.10-19
新宿・風紋・懐しい人たち(石堂淑朗・林聖子) 『風紋三十年アルバム』(「風紋三十年」のアルバムをつくる会、1991年12月) pp.30-41
新発見、再発見・澁澤龍彦(巖谷國士・出口裕弘) 「文藝」平成7年秋季号(河出書房新社) 『澁澤龍彦を語る 1992-1995の対話』(河出書房新社)、初出時表題「『澁澤龍彦全集』完結によせて」
全集で読む作家・澁澤龍彦(巖谷國士・出口裕弘) 『新文芸読本 澁澤龍彦』(河出書房新社) 『澁澤龍彦を語る 1992-1995の対話』(河出書房新社)、初出時表題「澁澤龍彦・全集」
三浦雅士 断片の収集、あるいは怪物の育成 『小説万華鏡』(日本文芸社)月報
三木卓 対談時評 「文學界」1984年6月号pp.174-191 飯田章「二十年目の夜」 小沼燦「藪に入る女」 沢木耕太郎「闇の中の白い糸」
三島由紀夫 エロス・権力・ユートピア(磯田光一) 「週刊読書人」1968年11月4日号
水木しげる 東西お化け怖さ競演 「日本経済新聞」1985年8月11日
宮田登 西洋の魔女、日本の魔女 「ユリイカ」1994年2月号 『異界幻想 種村季弘対談集』(青土社)収録
矢貴昇司 桃源社と澁澤龍彦 『澁澤龍彦全集 14』月報(河出書房新社) 『回想の澁澤龍彦』(河出書房新社)
矢島文夫 隠された宇宙のロゴス 占星術・錬金術・曼荼羅をめぐって(前田常作) 「月刊百科」1978年1月号 『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
山口昌男 映画神話の構造 「ユリイカ」1976年8月号 山口昌男『挑発としての芸術』(青土社)、『スクリーンの中の文化英雄たち』(潮出版社)、『天使と怪物 種村季弘対談集』(青土社)収録
横森理香 現代の“性の迷路”を解く方法。 「クリーク」1993年10月5日
ヨシダヨシエ (無題)(堀内正和) ニキ美術館編『ニキ・ド・サンファル』(彩樹社、1997年4月1日) pp.187-199
吉行淳之介 「モダン日本」記者澁澤龍雄 『澁澤龍彦全集 7』月報(河出書房新社) 『回想の澁澤龍彦』(河出書房新社)
夢・鏡・迷路 「週刊読書人」1976年9月6日号 吉行淳之介『夢・鏡・迷路』(潮出版社)
四谷シモン 澁澤龍彦の真髄(高橋たか子・中田耕治) 「別冊新評 澁澤龍彦の世界」1973年10月
米川良夫 翻訳文化論(伊藤晃・伊藤欣二・木昌史・張競) 「國學院雑誌」1997年1月号

Hililipom>種村季弘のウェブ・ラビリントス>種村季弘対談リスト