よみうりアワードについて

認定証、読売新聞社の表彰状

 郵政大臣の表彰状

         

よみうりアワードとは

Oよみうりアワードとは、規定書によると次のとおりとなっています。
 oアマチュア無線は、人種、国境、思想を超えて人と人との心のきずなを結び、文化の交流、科学技術の発展に大きく貢献しています。
 o読売新聞社では、このようなアマチュア無線家に敬意を表し、その健全な発展を願い、昭和44年によみうりアワードを制定しました。
 o世界のアマチュア局と交(受)信した人には、「世界10,000局よみうりアワード」を、また日本のアマチュア局と交(受)信した人には「全日本10,000局よみうりアワード」が、贈られます。
Oよみうりアワードは、単に1万枚のカードを集めるのではなく、都道府県各1枚のカードを集める「WAJA」を、4つ以上の周波数を使って12組完成させることや、日本を10のエリアに区分して、各エリア内でのカード数が、最大で1,500枚、最小で500枚となるようにするなどの制約があり、なかなか難しいといえるものです。 


アワードの達成

O私は、開局から15年で達成し、平成8年9月25日読売新聞社で表彰を受け、読売新聞社よりの表彰状と記念品のトロフィーと世界時計、同時に郵政大臣から表彰状を頂きました。
O今回の表彰で、世界47名、全日本313名、埼玉県では12名となりました。
O私は、交信記録をパソコンで整理しており、今回の申請もなかなか面倒ですが、パソコンのおかげで手数が大分省けました。