移動運用について

赤城、荒山山頂、1572m

群馬県境町、利根川堤防

                    

移動運用とは

Oアマチュア無線の醍醐味は、移動運用にあるといわれるほど、自宅にアンテナを設置できるできないに係わず、アウトドアで楽しむことができます。
O移動運用には、2種類あって、1つは上記左の写真のようなハンディ機による山岳移動、2つ目は、上記右側の写真のような車、あるいは屋外での移動運用です。
O電波は、高いところ、障害物のないところからよく伝搬する性質があり、小出力でも、思わぬ遠くと交信できるものです。 


SSTVの移動運用

O最近はノートパソコンが普及し、SSTVの移動も容易にできます。
O1998年6月12日に、特別局8J1AAAを、7MhzSSTVモードで、群馬県境町の利根川の堤防から運用しました。
 この時は、上記の写真のような移動用のY字型のアンテナを使用しました。
OクラブGSTCでは、毎年5月に定期的に移動運用しており、この他に個人的に山岳からSSTVの移動運用しており、これを掲載しました。 
O2015年には、群馬県大泉町から富岡製糸場世界遺産登録記念局として運用しました。
O2018年から、利根川の土手から50MhzのFT8モードで、移動運用を始めました。      


移動運用画像

1998.6.12

群馬県境町利根川の堤防(特別局8J1AAA)

1999.10.9

日光男体山頂上(2484M)

2009.6.2

秩父武甲山頂上(1295M)

2009.10.16

赤城黒檜山頂上(1828M)

2012.10.9

赤城鍋割山頂上(1332M)

2015.3.23
2015.3.26.
2015.3.29

群馬県大泉町いずみ公園(特別局8N1KINU)
富岡製糸場世界遺産登録記念

2018.5.6
2018.5.28 

 熊谷市利根川土手(FT8)