山岳紀行   茶臼岳から易老岳へ 夏  2002年8月下旬
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2.  往路とは異なり、巻き道を通って茶臼小屋へと戻る。この山域は、以前よりだいぶ歩かれるようになったのだろう。頻繁に多人数のグループが通りすぎて行く合間に、斜面に広がる森林は、静謐さと神秘さを取り戻す。

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1. 茶臼岳での野営の二日目、霧に閉ざされた仁田池の辺に立った。

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3.朝、亀甲状土の平原を行く。上河内岳を目指して。

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4.正午、お花畑から上河内岳を振り返り見る。

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5. 日没時、茶臼岳の稜線から遠山郷方面を望む。人里は、薄赤く染められた霧の底に沈んでいた。

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6. 朝、笊ヶ岳方面を望む。山脈の上に太陽が輝き、大地の陰影を鮮明に描き出す

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8. 易老岳、面平。そこは檜や広葉樹の大木が林立する空間だった。天幕に憩い、この自然に己を開く。

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7. 陽光に誘われて、沢山の小鳥や虫たちが仁田池に集まり、命の宴を繰り広げていた。

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