Drottningholmsslott | ドロットニングホルム宮殿 | 訪問日:2004.09.26 |
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料金:大人60SEK、学生30SEK (中国館とのセット大人90SEK、学生45SEK) | ||
開館時間:10:00〜15:30(5〜8月) 12:00〜15:30(9月、10〜4月は土日のみ) | ||
スウェーデン語、有料の日本語案内書あり | ||
市庁舎船着場(Stadshusbron)からフェリー、あるいはT緑 Brommaplan からバス301〜322線で3バス停目 Drottningholm。 バス停を降りたら道路を渡って1分ほど歩くとフェリー降り場。 宮殿は表も良いが、裏の庭園からの眺めが非常に良い。 庭園も予想以上の大きさでしっかり整備されている。 宮殿の周囲のみ護衛兵がしっかりと守っており、簡素ながら1時間毎?に交代式も行っていた。 宮殿内は普通に室内を見せてくれているだけなので、絵画、調度品が単に並んでいる。 階段も含め、各部屋の天井が一つ一つ違ったのが面白かった。 絵画は歴代王族の肖像画、戦争場面が多く、基礎知識があれば楽しめたと思うが無いので残念。 荷物は階段下踊り場のショップで預かってもらう。 内部の写真撮影は禁止。 |
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Kina Slott | 中国館 | 訪問日:2004.09.26 |
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料金:大人50SEK、学生25SEK (宮廷とのセット大人90SEK、学生45SEK) | ||
開館時間:11:00〜16:30(5〜8月) 12:00〜15:30(9月)、10〜4月は休み | ||
スウェーデン語 | ||
宮殿から道程 0.7km 位離れた丘の上に建っている。 建物自体だけでなく、内部の装飾、調度品のほぼ全てが中国風になっていた。 一部、日本製と書かれたものが飾られていた。 一見分かりにくいが2階(スウェーデン流では1tr) もあり、意外と中は広い。 離れが左右にいくつかあり、中には入れないものの、食堂と工具置き場はガラス張りになっていて説明もある。 1つは職員の控え室になっていた。 丘へ登る途中に衛兵テントと呼ばれるトルコテント風の建物があり、博物館になっているらしいが、夏だけ中に入れるらしく、今回は残念ながら入れなかった。 ここにカフェと無料トイレがある。 庭園全体はかなり広いが、トイレはここと宮殿入口の2カ所しかない。 内部の写真撮影は禁止。 |
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Slottsteater | 宮廷劇場 | 訪問日:2004.09.26 |
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料金:大人60SEK、学生30SEK | ||
ツアーのみ 英語は11:30(6〜8月)、12:30(5〜8月)、13:30、14:30、15:30(以上5〜9月)、16:30(5〜8月) 10〜4月は休み |
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ツアー約30分、スウェーデン語ツアーは英語ツアーの30分前 | ||
宮殿のすぐ脇にある。 その前が広場となっているのでここで衛兵交代式が行われる。 チケットは手前左側の劇場博物館兼ギフトショップで買う。 博物館になっていることを忘れていて、ちゃんと見損ねました。 ツアーのみでガードが堅く、ツアーに参加しないと内部は伺えない。 ツアー内容は人によってもしかしたらほんの少し異なるかも知れない。 劇場としては珍しい歴史の説明があるため、細かい調度品の説明は省略されている。 実際に使っているためか、痛みが結構激しいので、細かい説明をするとますます壊れてしまうからかも知れない。 6〜7月にかけては実際に使われているので、うまく予定が合えば、面白いかも。 両陛下専用席(といっても普通の席で一番前)も常設されているので、もしかしたら一緒になるかもしれず、それはそれで面白いかも。 ツアー中、荷物は鍵を掛ける玄関のさらに別室に置いておく。 写真撮影は不可。 |
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