インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞 2001 Japan Mystery Award on Internet 2001
年を追うごとに、ますます読書量が減ってしまいました。
「ミステリー」以外では、次のシリーズが気に入ってます。
富樫倫太郎著「陰陽寮」: 登場人物がかなり多いのに、一人一人が活き活きと描かれているのがすごい。 そのかわり、長編にも関わらず、一つ一つのエピソードが浅くなりがちなのが残念。
檜山良昭著「海底空母イ-400号」: 『南極作戦編』は、前作次作と比べて、連合軍と日本軍の動きや状況が明確に書き分けられており、さらに時間をうまく使うことによって、緊迫感を存分に味わうことが出来ました。
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