タイトル |
著者名 |
投票得点 |
『不変の神の事件』 |
ルーファス・キング著 |
+2点 |
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『極大射程(上下)』 |
スティーヴン・ハンター著 |
+3点 |
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『狩りのとき(上下)』 |
スティーヴン・ハンター著 |
+4点 |
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『死の記憶』 |
トマス・H・クック著 |
+3点 |
忘れていた過去を思い出すことで、変わっていってしまう主人公の描写がすばらしい。
ただ、現在の部分と、過去の事件の部分の結び付け方が弱いように感じた。 |
『夏草の記憶』 |
トマス・H・クック著 |
+4点 |
『緋色の記憶』と同趣向の作品だけど、こちらの方が主人公の行動に共感できる。
最後の方で余計なことをしてなければ、もっと評価は高くなったんだけど。 |
『リモート・コントロール』 |
アンディ・マクナブ著 |
+1点 |
キャラクターもプロットも弱いと思いますが、ディテールで読ませられました。 |
『幽霊が多すぎる』 |
ポール・ギャリコ著 |
+2点 |
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『ディー判事 四季屏風殺人事件』 |
R・ファン・フーリック著 |
+2点 |
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『スコッチに涙を託して』 |
デニス・レヘイン著 |
+3点 |
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『悪魔に食われろ青尾蝿』 |
ジョン・フランクリン・バーディン著 |
+3点 |
精神を病んだ女性が壊れていく様を、彼女自身の視点で描く。
確かにこれはすごい。
自分の好みには合わない、はっきり言って、嫌いな話なんだけど、誉めないわけにはいかんでしょ。 |