タイトル |
著者名 |
投票得点 |
『極大射程(上下)』 |
スティーヴン・ハンター著 |
+5点 |
ボブ・リー・スワガー4部作の1作目の本書が、シリーズ中一番面白かった。
しかしS・ハンターも日本でブレイクして良かったよねえ。下手すると版権の高さから4部作全部でないという可能性だってあっただろうからね。 |
『ボーン・コレクター』 |
ジェフリー・ディーヴァー著 |
+5点 |
ジェフリー・ディーヴァーの評価もこれで確立された感があってなにより。
これで、シリーズといいながら1作目しか翻訳されていないルーンシリーズやあるかどうか知らないけれどジョン・ペラムものも出版してくれると嬉しいのですが。 |
『パナマの仕立屋』 |
ジョン・ル・カレ著 |
+2点 |
ル・カレとしては小品の部類に入るとは思うが、こういうのを書いてくれる作家というのも、もう数えるほどしかいないっすからねえ・・・。 |
『ボビーZの気怠く優雅な人生』 |
ドン・ウィンズロウ著 |
+2点 |
お約束といえばお約束な話ではありましたが、やっぱり面白かったもんね。 |
『殺しの四重奏』 |
ヴァル・マクダーミド著 |
+2点 |
英国産プロファイリングシリーズの2作目。なんかW・ディールみたいね。
あまり他の人が取り上げなさそうなのも入れておきます。 |