タイトル |
著者名 |
投票得点 |
『クリスマスに少女は還る』 |
キャロル・オコンネル著 |
+4点 |
奇跡のミステリ。誘拐事件の緊迫感、その中から現れてくる友情がたまりませんでした。 |
『錆色の女神』 |
リンゼイ・デイヴィス著 |
+2点 |
邦訳された3作の中ではミステリ色が濃く、楽しめました。 |
『悪魔を呼び起こせ』 |
デレック・スミス著 |
+4点 |
久しぶりに本格を読み味わいました。ハイレベルな密室ものです。 |
『悪魔に食われろ青尾蝿』 |
ジョン・フランクリン・バーディン著 |
+3点 |
人間の怖さを改めて感じさせられる破滅の心理サスペンス。
今も結末のシーンが鮮明に思い出されます。 |
『極大射程(上下)』 |
スティーヴン・ハンター著 |
+3点 |
極上のエンターテインメント。
アクションシーンはもちろん、ボブという人物のもつ魅力がたまりません。
プロとしての力量、精神力、そして名誉や勇気に対する考え方が心に響いてきます。 |