ファイナルファンタジー10
ファイナルファンタジー10-Wikipedia-
俺的な点数95
クリアは?Yes
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俺的ゲーム感想
今作からPS2に進化を遂げたファイナルファンタジー10。

以前のPSの9から比べると当たり前だがめちゃ綺麗になっている。

PS2でここまでリアルなのか!?って思うほどのキャラグラフィック!当初度肝を抜かれた。

序盤で出会うヒロインユウナの登場シーンと汗は本当にビビッタ。

ですが大きく方向性が変わったせいで不評もありましたが自分はかなり楽しめたゲームです。

今回の10からフィールドが廃止されて、街道や道を進んで街を目指したりより冒険感が味わえます。

道中の移動が面倒な感じがしますがそれも綺麗で作りこまれているグラフィックのおかげで苦痛には感じませんでした。

ストーリーは序盤から謎めいた展開から始まり久しぶりにほのかなファンタジー感が出ています。

とにかく良い意味でキャラクターがよく喋るし、気づいたら物語も楽しくゲームの世界に入り込んでましたね。

だけど主人公ティーダは最初あまり好きじゃなかった。何かチャラそうなイメージがありました(笑)

だけど、やっていく内に彼の純粋な優しさや冗談が好きになっていきましたね。

ティーダとユウナの関係が気になったり盛り上がりを途切れさせないストーリーはかなり面白かったです。

戦闘はゲージやターン制じゃなくなり、スピードの高い順から行動出来る戦闘になった。

(グランディアに似ている)

この戦闘システムがいい具合にサクサク進んで面白い。

戦闘中に他のキャラとの交代が可能で空中の敵にはこのキャラが有利とかあった。

でも後半はスキルみたいなのでどのキャラでも空中の敵にダメージを与えられるようになります。

キャラ毎の必殺技もあるけど、7や8に比べて少し地味目に抑えられてる感がある。バランス的には丁度良いけどね。

ただ8のエンドオブハート以上の技を密かに期待していたけど…(笑)

キャラの成長も新しいシステムになっておりスフィアを成長させるんだけど結構だるかった記憶があります。

7や8の時もそうだったけど、システム的には斬新だけどそれが面白いというか面倒臭い方が強かった。

(ジャンクションもスフィアもマテリアもキャラの成長を感じづらいので苦手)

後、BGM!植松伸夫さんの個性的な音楽自分的に好きでしたね。(サントラ買っちゃった)

召喚獣の時のオペラな感じの音楽や街ではルカの街のGBMは自分の中でもトップクラスに入ります。

しかし戦闘の曲はこれFFの戦闘の曲じゃない感が半端なくパッとしなかった…ボス戦は好きだけどね。

ちなみに今作も隠しボスが登場します。

でもこれがこのゲームに登場する全敵を10体捕獲しなければいけないという面倒臭さMAXの鬼仕様!!

あまりの面倒臭さに半年ほど中断しました。

それからは集めて倒したけど、その後にインターナショナル版でもっと強い隠しボスデアリヒターが登場したのですが

自分は買いませんでした。条件は分からないけどもうあの敵を集めるのは苦痛すぎてやる気起きなかった。

そしてエンディングは必見ですね!ぜひとも見てもらいたい!!

やっぱFFブランド!この時までは安定していて名作と呼ばれるシリーズだけあって普通に楽しめました。

2013年現在これのHDVerが開発されてるらしいけど、いつの発売になることやら…



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