アルトネリコ | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アルトネリコ-Wikipedia- | |||||||||||
俺的な点数 | 65 | ||||||||||
クリアは? | Yes | ||||||||||
↓amazonの現在の値段や購入はこちら↓ | |||||||||||
![]()
![]()
![]()
![]()
![]() | |||||||||||
俺的ゲーム感想 | |||||||||||
評判がとても良かったのを知り買ったRPG OPを初めて見たときに吸い込まれるかのような神聖な音楽に釘付けになった。 これを歌ってるのが好きな音楽家にある番外編の志方あきこさんです。 とにかくこのゲームは音楽に力を入れていて民族系や神聖なBGMが好きな人には たまらないと思う。 ゲーム内は完全に2Dのドット絵で古臭い感はあるけど、慣れればどうってことないです。 そしてストーリーはそこそこ良かったがキャラクター絵はう〜ん完全に人を選ぶかなって思った… キャラ絵って大事だなってこのゲームで思った。 このゲームはそうではないと思うけど、絵が男性向けの萌え的なイメージになるほど、客層が 片寄りますね。RPG好きな人でもこういう絵なだけで避ける人いるだろうし… さて話戻りますがこのゲームにはヒロインが二人います。自分はオリカさんを狙いました(うひょ) ストーリー展開と選択の仕方で好きな方と一緒に冒険をすることが出来ます。二人一緒は無理 んでこだわってることに二人のヒロインだと中盤の流れが大きく違うのが凝っている。 ヒロインの心に入り込み、いろいろと知っていくことができるのです。(うひょ) ただしそこからはサウンドノベル化して一枚絵や話を見るだけになるのでギャルゲーっぽい。 このサウンドノベルの部分が二人のヒロインで大きく異なり楽しめる訳です。 でも自分はちょっと退屈だったかな(微エロは良いが)ここは人によっては受け付けないかも… 戦闘はちょっと特殊で簡単に言うと前衛に戦士、後衛に魔法使いといった形で行われる。 魔法使いは詩(ウタ)魔法を武器に戦う。 基本は後衛を守りながらの戦闘。そして後衛の詩を武器にするお方は詩パワーみたいなのを 上昇させて戦います。 高くなればなるほど威力が高くなったり高威力の魔法を打つ事が出来ます。 これ溜めて使うのは気持ちよくて良いんだけど、どうも効率が悪くなる。 とくに雑魚戦で毎回溜めるのは面倒だし詩パワーも2000だか2500を超えないと全体攻撃に ならないのでそこまで溜めなければならない。 しかもその時のセリフやパワーアップの地味な強制モーションがキツイです。 でもそれ以外では特に問題は感じられませんでした。 ストーリーもそこそこ良いし、音楽は世界観を表して最高に良いですし、絵に偏見を持たなければ やってみるのも有りだと自分は思います。 |