幻想水滸伝
俺的な点数90
クリアは?Yes
幻想水滸伝-Wikipedia-
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幻想水滸伝

幻想水滸伝

幻想水滸伝 公式ガイドブック完全版 (コナミ完璧攻略シリーズ)

当時を振り返る
中学一年の時にPSを購入して一緒に購入したバイオハザードをクリアしてやる

ゲームがなくなった。そんな時に遊んでいた友人が「友達にPS持ってる奴が

いるから何か借りてくる」とか言っていきなり飛び出して持って来たのがこの

ゲームだった(笑)今思うとありえない展開だがこんなめちゃくちゃな展開から

このゲームに出会えて本当に良かったと思う。ちなみにソフトはちゃんと返しました(笑)
俺的ゲーム感想
当時、FFやドラクエといったRPGが最強の時代に生まれたコナミオリジナルのRPG。

今見るとそれは古臭い画質だと思うがこれでも当時は綺麗だーと驚いていたのを覚えている。

正直な話このゲーム俺は名作だと思う。

まずストーリーだが帝国との戦争的なもので堅苦しいイメージがあるんだけどそんな事は全然なく、

個性あるキャラクターが繰り広げる展開に楽しさを感じ、ストーリーがテンポ良く進む。

そしてストーリーはサクサク進むにも関わらず内容が熱い(笑)

戦闘に関しては総勢6人で戦いこっちもまたテンポの良い戦闘が楽しめる。

特にオートはほぼ一斉に攻撃を行うので面倒な時に便利ですぐに戦闘が終わる。

難易度も高くないためライトユーザー向けの人でも充分楽しめる。

そして一番の醍醐味が本拠地システムと仲間集め!自分で解放軍を結成して

108人の仲間を集める。仲間を集める際は条件などがあって簡単には集められない。

だがそこが面白いところでもあると思う。

仲間を集めていくと本拠地も進化してして行き、仲間と本拠地を進化させる楽しさがある。

出会い、別れ、死、復活と隠しイベントの展開もあり、プレイヤーを楽しませてくれる。

ただやり込み要素がないためクリアしたらやる事がなくなってしまうのが残念なところ。

古いゲームだがストーリー重視なら今やっても充分楽しめるゲームだと思う。


幻想水滸伝のBGM
ストーリー、キャラクター、戦闘、テンポに続き良いと思ったのがBGM

自分は色んなゲームをプレイしてきたが街のBGMはこの幻想水滸伝のが一番好きです。

美しき黄金の都(グレッグミンスターのBGM)などはマジで名曲。

そんな中一番好きだった街のBGMが

ひとときの安らぎ(アンテイのBGM)

潮騒ぎ(テイエンのBGM)

ですね。

ここまで神聖な感じと民族の音楽がマッチしたBGMは当時聴いた時めっちゃ感動した。

幻想水滸伝の音楽を作曲した人は東野 美紀さん。

今はコナミにいないみたいですがこの人の音楽には感動させてもらいました。

またどこかでゲームミュージックを作ってもらいたいものです。



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