ラグランジュポイント
俺的な点数90
クリアは?Yes
ラグランジュポイント-Wikipedia-
当時を振り返る
小学校二年の時にプレイ。

箱やソフトが大きく、裏面を見ても面白そうだったのだが他のゲームに目移りしてしまい、

結局買わないパターンが多かった。だがファミコン時代の最後の最後に安かったので購入を決意。

そしたら物凄い当たりソフトで集中的にプレイしていたのを覚えている。

自分の中でもファミコンの中で3本の指に入る面白さだった。

俺的ゲーム感想
キャラや店員はアニメで表示されており、戦闘は決め技と呼ばれるものがあり、

当時斬新な内容が多く本当に楽しませてもらった。

(絵や雰囲気は物凄くマダラに似ています)

SF的なRPGはファミコン時代はまだ少なかったがこのゲームは宇宙コロニーや乗り物、

内容や雰囲気が良く表現されていて正にSFゲームでした。(現在のSFゲームよりも出来は良いかも)

自分の中では宇宙服を着て僅かながら惑星の外を歩けるのが好きでした

そして!ファミコン当時に何と武器の合成なども出来てたのだ!今じゃ当たり前のシステムですが。

戦闘はちょっと特殊で各キャラに武器のバッテリーが用意されていて使用するごとにそのバッテリー値が

減っていく。なくなると武器は使用出来なくなるのだが敵にダメージはなぜか与えられる。

微力ながらのダメージなので素手だと思われる(笑)

逆に決め技はHPを消費するのでバッテリーを使わなくても攻撃できます。

ボス戦なども登場はアニメーションが使われており、迫力あったな〜。

しかしこのゲームの欠点は…よくありますが「エンカウント率」です。

しかも状況によっては全然逃げられない…ストレスを感じるレベルです。

このエンカウント率のせいで街から新しい街に行くのもきついし、HP回復と

バッテリー回復アイテムをめっちゃ持って行かないとすぐに死んでしまいます(汗)

ラストはもう半端じゃないです。エンカウントでボスが登場する上にすげー強い。

逃げの運が弱いとゲームオーバーです…何度やり直した事か…

ラスボスを倒した時は本当に感動しました!この難易度に打ち勝ったのとEDの良さに!

エンカウント率や難易度を除けばファミコン時代のドラク3エやFF3と同等の

面白さをもった唯一のゲームだと俺は思います。




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