免震構造の利点 戻る
免震構造の耐震設計目標
免震建物では、どの地震レベルでも、建物を継続使用可能で、資産の保全が可能で、室内の安全も確保できます。
| 地震レベル | 通常の建物 ※ | 免震建物 |
| 中地震時 震度5強 |
壊れない 無補修にて継続使用可能 内部の一部の家具が転倒 |
壊れない 無補修にて継続使用可能 家具の転倒なし 内部の家具や設備は健全 (資産保全) 免震部材の点検 |
| 大地震時 震度6強 |
安全に(人命を守る)ように壊れる 大規模な補修が必要(資産保全不可)・・・一時退去 場合によっては建て替え替え要 内部の家具や設備はぐちゃぐちゃ(資産保全不可) 家具などが凶器に!!! |
|
| 設計の想定を超える巨大地震時 震度7 |
人命が守られれば。。。 建て替え要 |
免震部材の点検 (場合によっては取り替え・・・住居部の工事は不要) 建物自体は軽微な補修にて継続使用可能(仕上げ材の補修程度) |
| ※一般的な設計=建築基準法満足=耐震等級1 | ||
免震構造とは
「免震構造」は、建物と基礎の間に、積層ゴムをはじめとする「絶縁」部材を入れた免震層を設け、地震による水平動が直接建物に伝わらないようにした構造をいいます。
地震によって地盤が速く激しく揺れても、建物は地盤の揺れに追随せずゆっくり動くために地盤からの地震力を受けず、建物はほとんど損傷を受けません。
