免震建物の計画上の留意点       戻る

適正グリッド(経済性グリッド)

階数 適正グリッド 備考
〜中層
(15階程度まで)
100m2グリッド 免震ゴムの台数を減らし、大型の(安定して変形できる)免震ゴムが使用できます
高層 60〜80m2グリッド これ以上のグリッドになると建物柱に高強度コンクリートが必要になり不経済です

免震では、容易にワイドスパンの計画が可能です。

階高
通常の建物に比べて、5〜15cmの階高低減が見込めます。
 →超高層建物では、免震化により、もう1フロア増床できる場合があります。

敷地余裕
外周に50〜60cmのクリアランス(変形余裕)が必要です。
 →犬走り(免震ピットふた)を含めると120cm前後(特定の人が通行する部位)の敷地余裕が必要

免震のご予定がある場合、上記はボリューム設計に関連しますので、お早めに当事務所にご相談ください。


敷地余裕(平面)




敷地余裕(断面)