MITSUBISHI GALANT VR-4
CITYのトラブルも多くなり、オイルの消費量も500km/Lになりもうそろそろダメかなと思いました。 とくにノッキングが大きくベタ踏みできない状態になってました。次なる車を捜していました。候補はMR-2の1600 SUPERCHAGER付きTバールーフ。なかなか程度のよいのがありませんでした。その時近所でVR-4の前期型がラリー仕様でありました。思わず店員に聞くと、足回り等すべて純正に戻して販売します、とのことでした。パーツをどうするのかときくと、「捨てる」といいました。さらにホントに買うの?買わないなら今忙しいけど。いうような態度で、ムカッときました。そのあとVR-4でさがしてみると後期型の程度のいいのがあったのです。 WRCにランエボが出る前はギャランでした。前者のCITYもおもしろい車でしたが、この車はさらにおもしろい車でした。 内装もグレードが高いぶん落ち着いた高級感あるものでフルオートエアコンの温度表示がビデオデッキのような自光式のもので大変気に入っていました。CITYに比べて大変丈夫で、いろいろと手を加え過酷な使用方法にもかかわらずエンジントラブルは無しでした。 |