見る。

 

 

ノイシュバンシュタイン城
絵葉書です

お城へ行く馬車

 


ドイツ
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城


 ホテルから歩いていける距離にあったホーエンシュヴァンガウ城へ行ってみると、ノイシュバンシュタイン城に観光客を取られてしまっているのかこちらは観光客もまばら。中に入ると、見学ツアーが英語とドイツ語とあり、取りあえず英語ツアーへ。
私ひとり、ほとんど理解できないままツアー終了。

 ノイシュバンシュタイン城へは、馬車が出ていたので乗ってみることに。
 城の裏にある森の中を少し行ったところからも城が眺められて、ここからの方が城の全景がわかって近くで見るよりも城らしいかも。
 その奥には橋(マリエン橋)も架かっていて私達が行った時は工事中で渡れなかったけど、本来はそこからの眺めがいいみたい。


ホーエンシュヴァンガウ城

レストランからの氷河アイガーグレッチャーの氷河

 

スイス
ユングフラウヨッホ

 よくこんなところまで鉄道を作ったなぁ、という感じでユングフラウヨッホへ行く途中の駅アイガーグレッチャーで下車。併設のレストランで氷河を見ながら食事。日本ではとうてい想像できなかった景色が目の前に広がって目の前は一面氷河の世界。

 外に出るとハスキー犬がたくさんつながれていて、どうやら犬ソリみたいだった。後日、ユングフラウヨッホには犬ソリに乗せてくれるとこがあるということがわかったので、今度行ったら絶対チャレンジするぞー。

 夏でも、なめちゃいけないのが山の気温。レインコート以外長袖を持って行っていなかった私たち。ユングフラウヨッホに行く途中クライネシャイデックであまりの寒さにトレーナーを購入。
 
 ユングフラウヨッホの頂上は太陽が雪山に反射してまぶしいくらいの快晴で、遠くの山までよく見えた。パラグライダーも遠くに飛んでいるのが見えた。気持ちよさそう。


車窓からの眺めユングフラウヨッホ行きの列車

アルメントフーベルの帰り
ハイキング

 

スイス
アルメントフーベル


 ミューレンに滞在した3日間はとにかく快晴だった。

 ミューレンで会った日本人の熟年夫婦は昨日までは毎日雨が降っていて、天気予報で今日から晴れると言っていたので滞在を延長したと言ってた。うらやましー、そんな自由な旅行がしてみたい。

 ミューレンからケーブルカーで5分ほどでアルメントフーベルに着くと、ケーブルカーを下りたところにレストランが1件だけ併設していて、セルフサービス式。
レジのねーちゃんは、かなり愛想が悪く、えらそうだったけど味は悪くはなかった。

 レストランから一歩外に出ると一面、花、花、花、のお花畑。気分はまるでハイジとペーター。または、ヨーゼフとおんじ。帰りは花畑を見ながら歩いてミューレン村へ戻ることに。

 村へ戻る道は2つあって、近道コースを選んで1時間以内で戻れるはずだったのに、どこをどう間違えたのかいつのまにか遠回りコースを歩いていて、しかも牛の糞だらけ。(ヒロさんにはめっちゃ怒られた)

ミューレン村のおうち

 

アルメントフーベル

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