とほほ  

カーテンもポケモン

これが軽食

 

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ANAにて

 ANAのポケモンジェットにてパリ経由チューリッヒへ。乗客は殆ど大人で、なぜ日本⇔パリ間がポケモンジェットなのかよくわからなかったけどポケモンは世界的に有名だからかなーと妙に納得。私たちの座席は食事を用意するところのすぐ側なんだけど、食事が運ばれてくるのはなぜか一番最後。
そんな感じで、着陸態勢間際に軽食が・・・。お腹はすいてなかったけど出されたものは食べる主義なのでこれはなんなくクリアしたつもり、だった・・・。

でも、この後シャルル・ド・ゴール空港に着陸するまでかなりの揺れで軽食をクリアした私は、かなり後悔・・・。なんとか飛行機を降りてバスでターミナルやっと辿り着いたもののトイレへ直行。この後も何度となくトイレへ行き、到着早々、今年もヒロさんにお世話になってしまった・・・。

散歩の途中・・・

 

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サンモリッツを散策中に見たものは
 
 高級リゾート地サンモリッツの湖畔を歩いているとき前をサササッと横切ったものが。おぉー、リス???と思って一人大騒ぎ。こんなところで出会えるなんてツイてるーと思ってよく見るとなんと、ネズミ!!!前から歩いてきたおばさんは私の一喜一憂を見て苦笑していた。大きさは似てたんだよね・・・。

船からホテルが見えるらしい

 

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シュピーツのホテルでなんと・・・

 シュピーツのホテルは2星だった。それでも設備は十分。ただ、ベランダが隣の部屋と共同だった。夕方ベランダの窓を全開にして部屋にいると、ベランダで女の人の声がして、次の瞬間ヒロさんが「あっ!!」と言った。
「どうしたん?」と聞くと、隣の部屋の女の人と目が合ったという。
ヒロさんはそのときパンツ一丁でベットに寝転がっていて、誰か来たっと思って体勢を変えようと思いヨッコイショと足を上げた瞬間だったらしい。

夕食のときレストランでその女性と一緒になった。ヒロさんは「俺のパンツ見てふつうI'm sorry.やろー。」「I'm sorryちゃうか。」とブツクサ言っていた。

オーバーホーフェン城

 

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トゥーン城かと思った

 
ニーダーホルン展望台からの帰りバスでトゥーン城へ行こうということになり、向かっている最中。バスの中から湖畔に建つ大きな城を発見。
咄嗟に「トゥーン城だ!!」と叫んでしまった。ヒロさんも私の声のデカさにびっくりしてすぐさま降車ボタンを押した。降りたところは、トゥーン城とは全然違うお城。そうそう、トゥーン城は湖畔になんかないっていうのに・・・。でも、きれいな城だったからよかった、か・・・。

テーブルに描かれた路線図

列車のテーブル

 

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ニーセンに行きます
 
 スイス最終日、今回は夕方の飛行機なので午前中ニーセンの展望台に行こうということになった。シュピーツからは2つ目の駅ミューレネンで下車しなければいけないところが、何を思ったかひとつ手前の駅で下車した。

降りたのは私たちとひとりの軍人さんだけ。「Are you sure?」軍人さんが聞いてきた。「I'll go to the Niesen!!」
軍人さん「Next station、Next station!!」慌てて私たちは今降りたばかりの列車に飛び乗った。なんと、私たちが降りた駅は軍事施設があるところだった。親切な軍人さんに感謝。でも、やっぱり「Are you sure?」かな。



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