キルヒェンフェルト橋から 熊公園		スイス ベルン 　朝早く、ベルンの町を散歩してみた。キルヒェンフェルト橋を渡って住宅街を抜ける途中の小高い丘みたいな場所からは、ベルンの町並みが一望。 　さらに行くと偶然にもベルンのシンボル熊公園に出た。どんな大きな熊公園かと思いきや、ちっちゃーい。熊が5頭いるだけのところだった。ちょうど朝食の時間で、肉と果物の餌があって、果物には目もくれず肉ばかりむしゃむしゃ食べていた。他人（熊!?)の気がしない。 　朝早かったのでお店はまだOPENしてなかったけど、ショーウィンドウが店ごとにおしゃれに飾りつけがされていて、見ているだけでも十分楽しめた。
サースアルマゲルの村		スイス 氷河村サースフェーからのハイキング 　今年の夏のサースフェーはお天気があまりよくないみたい。 実際1日目には7月だというのに、なんと雪が降ったし・・・。 　そんなわけで、ミッテルアラリンへ行くのは残念ながら諦めて、毎日ハイキングへ。ママさんに教えてもらったサースフェーの奥の村サースアルマゲルへのハイキングとハンニックからのハイキングに挑戦。途中、リスを見たり、ゲムゼ（野生の鹿）を見たりと自然を満喫。森林浴、森林浴。 　氷河村、と分かっていたのにまたしても薄手のジャンパーしか持ってきていなかった私は記念のトレーナーを購入。 あまり天気がよくなかったのにしっかり日焼けはしていてやっぱり山はなめちゃいけない。
船の上から		オーストリア ドナウ河下り 　ウィーンから列車でメルクへ行き、ドナウ河下りの船に乗船。 　川の両岸には、可愛らしい教会や、古城も何個所かあって、見どころもたくさん。船では村の紹介や城の紹介のアナウンスも流れるけど、でも、英語のアナウンスに比べて日本語だと一言で終ってしまうのはなぜ!?
城跡からの眺め		オーストリア デシュルンシュタインの町 　とっても小さな町で、とっても静か。城跡が丘の上にあり、森の中を登ること30分。 　早朝だったので、人は誰もいなくてしかも、雲行きがちょっとあやしいので、かなりスリリング。先を歩いていたヒロさんは、風で木の葉がガサガサいう度に立ち止まって周りをキョロキョロ。 「なんか、いる!?」 そんな怖い思いをしながらも、頂上まで登るとなかなか気持ちいい。王様気分で見るドナウ川と町の眺めは登る価値十分あり。 デュルンシュタイン城跡
シェーンブルン宮殿の庭		オーストリア シェーンブルン宮殿 　門を入ると真正面に大きなマリアテレジアイエローの宮殿があった。 　とにかく、広い。宮殿だけでも十分広いのに、さらに敷地内には動物園や植物園なんかもあったりして…。入り口では学生のミニオーケストラが演奏していて、いかにもヨーロッパっていう感じ。 　各国のことばで書かれたパンフレットがあって、もちろん日本語パンフレットもちゃんと販売している。私は日本語パンフレットを買った。

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