乗る。  

車窓から

列車からの風景

 

スイス
ベルンからブリークへ


 ベルンからブリークまでの列車はとにかく車窓の眺めが楽しい。
とくに山あいのヴァリス地方に入ってからの眺めが最高。

 列車は山の中腹をひた走り、麓には村があって、家には花がこれでもか、というほど飾られている。そこらじゅうに花、花、花。
スイスに来たーって感じ。
スイスアルプスの村を見ながら快適な列車の旅。

ポストバスの中から
一路、サースフェーへ

 

スイス
ブリークからサースフェーの村へのポストバス
 
 サースフェーは鉄道が通っていないから観光客も少ないと思いきや、ところがどっこい観光客だらけ。夏でも雪の降るこの村では、1年中スキーができる場所があるらしい。

 私たちはバスの1番前の席へ。このバスが、というかバスの運転手が結構くせもので、山道をとばす、とばす、とばしすぎー。
1番前の席に座った私たちはジェットコースターに乗っているような気分だった。乗り物酔いする人は要注意って感じ。
おかげで、村までバスで1時間のところ40分ほどで到着したけど。



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