泊まる。  

ホテルから見える街並み

 

スイス
ベルンSAVOY


 フロントで鍵をもらい、部屋に入ってびっくり。かわいいー。
ベッドカバーとカーテンはお揃いの花柄で、ローラアシュレイといった感じ。ベルンのホテルは眠れたらいいや、ぐらいにしか思ってなかったので大感激!! 部屋も角部屋で広く、窓からはベルンの町並みが見わたせて、これでひとり4,000〜5,000円とは、安い。駅からも近くて便利。朝食はいたってフツーのブッフェ。

バナナとアイスクリームはこちらの定番
1日目のデザート

プリンのようなそうでないような・・・
2日目のデザート

朝食のパン

 

スイス
サースフェーのペンションエリート

 サースフェーに着いて、宿に電話するとかわいい電気自動車で旦那さんが迎えに来てくれた。ここは一般自動車立ち入り禁止。

 アルコールがダメな私のために、デザートは特別にアルコール抜きにしてくれたり、ハイキングに行きたいというとおススメのコースを地図を描いてくれたり、とても親切なご夫婦だった。

 夕食はコース料理で、おかわりもできて、大満足。朝食も種類豊富でパンは自家製ではないけれど、毎朝ご主人がパン屋に買いに行っていてどれもとってもおいしかった。

電気自動車
お迎えの電気自動車

古城ホテルデュルンシュタイン


がぶ飲み
入り口で立ち飲み

 

オーストリア
古城ホテル デュルンシュタイン

 ドナウ川沿いの村デュルンシュタインにある古城ホテル。
フロントの女性は日本から来たという私たちをすごいオーバーアクションで大歓迎。
 
 廊下にはおきまりの騎士の置物なんかもあっていかにも古城という感じ。部屋はアンティーク家具で統一され、広さもベルンのホテルに負けず劣らず広く、窓の外にはドナウ河。雰囲気◎。
さすが、古城ホテルということでかなり!奮発しただけのことはあるわ、と納得して廊下に出ると、各部屋の間取り図があって、なんと私たちの部屋が一番狭かった。みんな一体いくら払って泊まってるんだろう。
 
 夕食はコースで、ひとり2,500円ほどでお腹いっぱい。みんな、結構オシャレしていてちょっと場違いだった!?ホテルのスタッフはとても親切。


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