*新潟市・東京都で小・中学校の音楽教師。 【昭和40(1965〜)年代】 *箏(こと)に出会う。 *音楽教育界は、和楽器・邦楽という巨大な忘れ物をしている!と気付く。 *東京都教員研修生(内地留学/昭和43)。 *箏・尺八の実技を受け、さまざまな演奏会や舞台に通う。 *新宿区落合二小で、和楽器活用の授業実践。 *実践記録で、二つの賞を受ける。 《文部大臣賞》 『小学校における日本の音楽の鑑賞指導』 (財)音楽鑑賞教育振興会(昭和48) 《読売教育賞》 『和楽器による表現活動の指導実践』 読売新聞社(昭和48) 【昭和50(1975〜)年代】 *杉並区杉並三小で、多種の和楽器を活用した授業実践。 *箏・三味線主体の杉並子ども邦楽合奏団≠創設。 *NHK・TV『音楽の広場』ほかに出演。 *第1次ヨーロッパ演奏旅行(ブダペスト・ウィーン・インスブルック/昭和59) ・ ウィーンでは、アンコールで「ピッチカートポルカ」「ラデツキー行進曲」。 【昭和60(1985〜)、平成年代】 *第5回定期発表会で、日本音楽集団・東音会有志と共演。 *第2次ヨーロッパ演奏旅行(インスブルック/昭和61) ・ 国際音楽教育会議(ISME)で日本代表として演奏。 *テレビ音楽番組『題名のない音楽会』に出演(昭和61) *”和楽器の活用”を学習指導要領に明文化して!と願って邦楽教育を推進する会を 設立(昭和63) *第3・4・5次海外演奏旅行 (ローマ・ジュッセルドルフ・シドニー・カンヌ/昭和63〜平成4) 合奏団解散。 《博報賞受賞》 「伝統文化教育部門」 (財)博報児童教育振興会(平成9) *特定非営利活動法人「邦楽教育振興会」認証(平成11.9.7) 平成18年3月 解散 ・自称 元祖「教育流邦楽」指南 和楽器・ぴあのめいじん(鳴人) トップページへもどる |