今までに使った歴代PC
- 83年 TOMMY ぴゅう太
- はじめて買ったパソコンはトミーのぴゅう太。
単なるゲームマシンではなく、BASIC言語を標準装備した16Bitパソコン。
メモリが少なく、外部記憶装置が超低速カセットテープで苦労した。
- 84年 SHARP MZ−1500
- やはり、ちゃんとしたパソコンがほしい!ということで購入。
値段的には低価格帯8ビットパソコンであったが、
クイックディスクという簡易フロッピーディスクを装備し、
グラフィックやサウンドにも新機能を装備した個性的なパソコン。
多数のゲームを作って楽しんだ、雑誌に投稿して載ったこともある。
もっとも思い入れの深いパソコン。
- 87年 SHARP X1−TURBO
- ハイエンドなパソコンがほしい!ということで購入。
当時はNECのPC88、富士通のFM7、シャープのX1がパソコン御三家で、
とにかくアプリケーションが多く、多くの市販ゲームを楽しめた。
オプションのFM音源ボードを購入し、曲打ち込みを楽しみ始める。
- 89年 NEC PC8801MA2
- ついに手を出してしまった国内の王道を1人走るNECマシン。
機械語によるプログラムを習得、友人とゲームを作ってコミケで販売。
オプションでMIDIボードを購入、歌謡曲のコピーを打つようになる。
- 90年 NEC PC8801FH
- とある理由で2台目の88が必要になり中古購入。
半年ほどで不要になり売却。
- 91年 EPSON PC286VG
- 本格的にMIDIを楽しむようになり購入。
パソコンは曲の打ち込みにしか使わなくなる。
多数の音源やキーボード、ミキサーを揃え、軽スタジオを構成、
パソコン通信を通じて自分の打ち込んだ曲を公開しはじめる。
- 92年 SHARP X68000XVI
- いわゆる高級ファミコンとして購入。
アーケード級のゲームが楽しめる唯一のパソコン。
財政難になり、あまり長持ちせずに売却。
- 92年 MAC Classic2
- ディスプレイと一体型のマック。
GUIが新鮮で購入したが、やはり自分はCUIが向いており、
ろくに使わずに売却。
- 93年 EPSON PC486HX
- 当時最高のCPU、DX2の66MHzを装備したハイエンドパソコン。
286からのステップアップで、その速さの違いにびっくり。
あいかわらずMIDIばかりに使用。
ニフティにアップした曲が人気投票1位に選ばれ、書籍などに
採用される。ちなみに曲は森高千里の17才。
- 94年 SHARP
X68000EXPERT
- 中古で格安だったので購入。
高級ファミコンとして使用。
- 95年 EPSON VT575R
- Windowsを本格的に始めるにあたりDOS/V機に乗り換える。
曲の打ち込みをしなくなり、機器もほとんど売り払ってしまう。
再びプログラム開発に興味を持ち、VB、VBA、VC++に取り組む。
- 96年 DEC Digital
Hinote Ultra
- ノートパソコンが欲しくなり購入。
とても薄く軽いので持ち運ぶのに便利。
VT575とはLANで接続。
この年よりインターネットをはじめる。
- 97年 DEC Digital
Hinote Ultra II
- ノートパソコンをメインに使うになるにあたり、
Hinote
Ultraではパワー不足なので個人売買で中古購入。
薄さと軽さはそのままに、動作が速く画面が奇麗で広くなっている。
- 98年 自作PC
- VT575RやUltraIIでもパワー不足になり自作PCに挑戦。
自作といっても組み立てるだけなので、以外に簡単。

