サイドカー

サイドカー（側車とも言います）、そう．．．映画「大脱走」などで出てくる、バイクの横に台とそれに付随する一輪を取り付け、人又は荷物などを乗せる事の出来る様にした物です。
ＳＲ５００型
砲弾型
サイドカーこぼれ話
スタートと同時にハンドルが右左に最初細かく次第に大きくブレ始め、操作が出来ません。それはもうサイドカーを付けたバイク本体の運転を楽しむどころでは無く、ちょっと恐い感じがしました。それが始めて自分で運転した時の感想です。
しかしそれはサイドカー取り付けなどのセッティングの仕方や、運転技法で問題なくなる事を知りました。その後はサイドカー側に何度か乗せてもらい、席の低い位置のスリルと開放感有る乗り心地を楽しむ事が出来ました。
その１９８８年頃、ヤマハの単気筒５００ｃｃのバイクに砲弾型サイドカーを付けたものを手に入れる事が出来、子供と奥さんを乗せて２〜３度のチョイ乗りや、自分でも楽しんで１年位乗っていましたが、置くところに困り結局手放すことになってしまいました。