JF1TMHのロゴ    ☆ アマチュア無線局JF1TMH ☆

機材の経歴

1973年(昭和48年)RJX-601 (50MHz AM FM 3Wトランシーバー)トランシーブ、トランシバーと言っていた?
アンテナは、無電(ムデン)の4エレメント八木アンテナ。庭の樫の木の上にあげて、はしごで上り下りをして回した。しかし、地上高が8メートル程で東京都内との交信でも大変であった。
運用規則に有る必要最低限の電力(POWER)ということで、1W運用をしていた。弱いといわれると3Wの出力をあげた。
近くの山(高指山)からホイップアンテナで運用したら、横浜の局と交信できビックリした。

1975年(昭和50年)FT-101ES FTV-650B FTV-250
電信級(第3級)アマチュア無線技士に合格したのを機会に、念願のHF帯(短波)での運用を始める。6月1日(電波の日)秋葉原で友達と一緒に出かけ購入。
1975年6月HF帯のアンテナは逆Vアンテナ。7MHz用のワイヤーアンテナだが、21MHz帯を運用することもできた。9月にはトランスバーターを付けてCWモードにも運用の範囲を広げる。

1978年(昭和53年)KT-8R(クリエイトデザイン)
第二級アマチュア無線技士の資格を獲得。裏庭に鉄塔(タワー)を建てることにした。クリエイトの三角タワーで自分で組み立て、父と弟の手を借り三人で組み上げる。
基礎の生コンは、近所の土建屋さんに頼む。途中穴掘りは、水が出て大変であった。

1978年(昭和53年)FL101S FR-101D
固定局免許100Wを申請。翌年(昭和54年)二月はれて関東電波管理局の検査に合格し、ハイパワーで運用を開始。10Wの送信機をメーカーで改造してもらったら、28MHzまで100Wにされ、50Wに再改造してもらった。当時28MHz帯は、50Wまでしか許可が与えられなかったのだ。

1999年(平成11年)
第一級アマチュア無線技士国家試験を東京都晴海に春・夏・冬と3回受験。三度目の正直で念願の合格。(^o^)丿
これで、ハイパワーで運用することが出来る。いろいろな、環境等の制限でハイパワーで運用することは難しいので、挑戦するぞ。

2004年(平成14年)
壊れたTS-780の変わりに、念願のモービル用のFT-100DMを手に入れる。久しぶりに430MHzSSBにQRV出来るようになった。FMよりSSBの方が好きだが、ウィークデーはFM局が出ていて運用できない。残念! (@_@)!  早速関東UHFコンテストにCWで参加し、約20局できた。


jf1tmh@jarl.com

トップへ戻る