2002年頃、趣味として初めて買った高級革靴。もしかしたらストレートチップ?でも外羽根でそれは無いような。確か伊勢丹新宿で3万円台、ブーム前だったのか、そんなに高くなかったと思う。引っ越しのゴタゴタで紛失。どうもぶかぶかで馴染まず、初めの1〜2年くらいしか履かなくてその後は置物になってたので。 |
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2002年9月、ロイドフットウェア銀座店にて。3万円台と安かったと思う。初めは履きにくいと思ったけど、3年後にソール先端交換するほど歩き、今履くとわりと良い、ほぼ問題なし、フィット感良し。ノーザンプトンで作ってる日本人向けの靴。今市、デザインが普通過ぎるのとCP良い分、飛び抜けたものがないので靴マニア的にはポイント低いみたいだけど、いろいろ失敗するとここが良心的であることに気づく。 |
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2003年、シンガポールのデパートで、3万弱?モデルは忘れたけどたぶんこれだったような。形もサイズもよくわからず買ったものだから、幅広で長さが短く、いくら履いても馴染まず趾が当たってダメ、ひとに譲った。 |
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2003年ワシントンD.C.(Pentagon City)のNordstromにて。$275=3万円くらい。けっこうぶかぶかだけど厚手の靴下で、海外旅行は常にこれで、相当歩いた。革質は良くないけど柔らかいから当たりも気にせず履けたし、底のゴムも柔らかいけど耐久性は良くいまだそんなに減ってない。でも両5趾が当たって革が薄くなってしまったので、ほぼ引退。 |
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2003年頃、青山店にて。いちばん高い、シューキーパー込み11万近くした。とにかく堅く鋭く重厚、ソール先端の金属プレートで、ソールの減りも許さない感じ。革のダブルソールは慣らしに相当時間がかかった。今はかなりフィット感良いが、どうしても、リラックスさせてはくれない。革質は、持ってる靴の中ではダントツ。外羽根のUチップゆえ、雰囲気は会議的フォーマルというより軍隊的な堅さ。 |
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2005年、確かフランクフルトの靴屋にて、たぶん3.5万くらい。実用性を考えてビブラムソール付きモデルを、でもやっぱりヒールカップが大きくて普段履きにはきつかった。今履くと、でもそうでもない、なんとかなる。履き心地良くはないけど。雨の日の、堅い仕事用か。 |
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2006年かそれ以前、おそらくやはりワシントンD.C.のデパートにて、3万くらい。使いやすかったStockBridgeと同じサイズにしたが、やはり踵とか、もっとゆるかった。でも今履くと、ゴム底とはいえ返りが良くなったのか、底が沈んで足に馴染んだのか、かかとの吸い付きもわりと良く実用可能。ジーンズには、スニーカーよりこういう茶のプレーントウが合うと思うがどうか。 |
ローファーのススメ | Santoni/Beams(右下)、2003年頃、原宿かどっかのビームスで?4万円近く?。7F。今では高級つっかけ。 J.M.Weston(左上)、2003年頃、青山の路面店にて、6万円くらい。7B。慣れた、美しい、が履きやすくはない。 HESCHUNG、2004年頃?、伊勢丹で4.5万円。EUR 6.5/US7。ビブラムソールだが堅くて大きくて歩きにくい。価格は良心的。 CHURCH'S、PEMBREY(左下)、2011年にノーザンプトンのCHURCH'Sアウトレットにて3万円。7F。いきなり履きやすい1枚革。 |