自分パソコン遍歴




M2MacBookPro 2023.9〜(以後、別に書きます)



FMV LIFEBOOK SH75/T 2014〜
CPUCore i5-5200U 2.2GHz
MemoryDDR3L PC3L-12800 4GB x2
HDD500GB
DRIVEDVD±R/±RW/RAM/±RDL
OSWindows8.1

自宅サブPCから職場用(仕事専用というわけでもない。つまり趣味と暇つぶしメイン)。これまでノートPCは東芝が使いやすかった(シャープは今市)けど、この頃東芝は悪い話しかなくて、他に国産ノートというとNECか富士通で後者に(NECは職場のPCという印象)。14.7万円のヨドバシモデル。13.3インチ(B5)。キーボードは打ちにくかったが慣れれば普通。やたら遅かったけど各種アップデート、不要ソフト削除(ノートンがNG? ESETはOK)、さらにメモリを増やしたら使えるようになった←これかと。PassMark 2558。軽いしシンプルなデザインで持ち運びやすく、今の使い方にはちょうどいい。ほぼ5年経過してもバッテリはもつ。不満はないけどMacbookが欲しくなるという欲望。


EPSONのBTO 2013.6〜
CPUCore i7-3770 3.4GHz
chipsetIntel H77 Express
MemoryPC3-12800 DIMM 4GB x2
VIDEOインテル HD グラフィックス 4000
HDDSEAGATE ST1000DM003 (1TB)
DRIVEBD drive
OSWindows8.1

13.8万円。仕事用だったが自宅メインに。ほぼネット用。このCPUは古いのにPassMarkで6378と結構速い。実際速いかどうかは、ほぼブラウザしか使ってないのでわからない。


マウスコンピュータのBTO 2016.12〜2021頃
CPUAMD A10-7870K
chipsetAMD A78 FCH
Memory8GB DDR3 SDRAM(PC3-19200 4GB x2)
VIDEOAMD Radeon R7
HDDIntel 535 240GB SSD + WD40EZRZ(4TB)
DRIVEBD drive
OSWindows7 Professional→Windows10

ドスパラの次の、DVD保管・再生用。Fluid Motionをやろうと思いAMD。にしてみたけど実感するほど効果なかった。テレビに接続。速いと思てたらFINAL FANTASY XVベンチマークで800位と、どうしようもない感じだった。が、普通に使うには問題ない。12.5万円くらい、安いじゃないか。PassMark 3612
2019年、まだWindows10無料アップグレードできたので、した。のでまだ使う→終了


東芝Dynabook T350/56BW 2011.5〜2019.9
CPUCore i5-480M 2.66Ghz
Mem/HDD4GB/640GB, 5400rpm
OSWindows7 Home Premium

約8万円、安い。当時はそんな値段だったのか。自宅メインのノート。15.6インチ(A4)。タッチパッドが使いにくい。2年くらいしたら、バッテリが5分位でなくなるようになったが、小型デスクトップとして使ってた。HDD初期不良で交換してから全く問題なかったが、Win7だし(2020サポート切れ)やや遅いのと代わりを入手したので引退。その後Ubuntuを入れてみたが、使わなかった。PassMark 1333。使い切った気がする。


ドスパラ PrimePC 2010.6〜2016.12破棄
CPUCore i7 930
M/BASRock X58 Extreme
Memory6GB DDR3 SDRAM(PC3-8500 2GB x3)
VIDEOATI Radeon HD5770 1GB
HDDW.D. 2TB (20EARS) x2
DRIVEPioneer BDR-205BK/WS
OSWindows7 Home Premium

自宅サブのデスクトップ、液晶テレビに接続。久しぶりに買ったね、特にデスクトップ、しかも衝動買い、ネットでBTOのお試ししてたら数日後には注文してた。主にBDピーコ用と思ったけど、よく考えたらHDDが4TBだと1枚25GBのBDは単純計算で160枚-α入るから、メディアに落とさなくてもとりあえず吸い出し→見る→消去かそのまま、という使い方をすれば書き出す必要もないからメディア代も保管場所もかからなくて最良。このスペックだとDVDなら5分、BDでも15分で取り込める。
グラフィックボードまでおごったのは、ゲーム機持ってないのでこれで3Dのネトゲとかやろうと思ったからだけど、なんか面倒で結局麻雀しかやってない→すぐ飽きてゲームはしなかった。なんか調子悪くなり破棄。


DELL INSPIRON mini 10 2009〜2013.5破棄
CPUAtom Z530 1.6Ghz
Mem/HDD1GB/100GB?
OSWindows XP Home

光学ドライブ無し、小さい、軽い(1.3kgくらい)、出先用、と思ったけど遅過ぎてダメ。


東芝Dynabook CX/47D 2007.11〜2017破棄
CPUCore2Duo T5500, 1.66Ghz
chipsetMobileIntel 945GM Express
MemoryPC2-5300(DDR2-667) SDRAM 1GBx2
VIDEOchipset内蔵、13.3inch WXGA
HDD120GB
DRIVEDVD-R/RW
OSWindowsVista Home Premium

かつてのメイン、1つくらい古いのも置いておくかって感じで残してたが破棄


シャープMebius PC-MW60LB 2006〜2013.5破棄
CPUCeleronM 380 1.6Ghz
M/B910 GML chipset
Memory? 1GB
VIDEOonboard
HDD60GB
DRIVEDVD-R/RW
OSWindowsXP Home Edition




ベンチマークusing CrystalMark2004R3

ドスパラBTOの3Dは、1万円位でもグラフィックボード入ってるとダントツだね。Corei7がとても速いというよりも、この中で唯一デスクトップだからか。現在において普通に快適に使いたければCoreiナントカが必要ということかな。となると快適性能の寿命は3〜4年くらい?Corei7は、5年くらいはもちそうだけど。どうせDVD/BDのリッピングくらいしかしないから、同じ事しかしないからそれくらいは問題無いでしょう。
ただ、体感速度は、OSを使い続ける事によるレジストリの肥大化や常駐ソフトの増加によりだんだん重くなる気がする。


これまで使ったPC一覧2010頃現在
時期メーカー・機種名コメント
1980年前後SORD M5初めて触ったパソコン。小学校にあった。プログラムとかはほとんどわかんなかった。ちなみにSORDは潰れた。
1983年頃
(小学生)
東芝
パソピアIQ(MSX)
メモリは64kバイトと大容量、しかしスロットは1個しかなかった。当時からソフトをダビング(ラジカセで)したりしていたが、さすがにテープはきつかった。ベーマガ等を読んで、BASICのプログラムを入力して遊ぶのが中心であった。たまにゲームもやった。ディグダグ、ドラゴンスレイヤー(中とかタモリとか出てくるやつ)、ゲームではあまりすごいのはなかった。初めてのパソコンだったが、MSXの限界が見えてきたため5年後くらいに友達に売った。
1987年頃
(中学生)
NEC
PC-8801mk2
FR model 30
まだ98全盛期ではなく、98はビジネス用途に限られていた。とにかく88さえ買えば何も不自由しない時代。しかし中学生にしては高かった(セットで16万円)。FM7、X1はこの頃既にマイナーになりつつあった。マックスロードで借りて、ファイルメーカーやマジックコピーでコピーしまくるという、市販のゲームで遊ぶ事が中心となった。ザナドゥ、ハイドライド2、ウィザードリィからイース2、ザナドゥシナリオ2、ソーサリアン、大戦略、三国志、信長の野望全国版…カオスエンジェルス。ゲームばっかりしてた時期。メディアは5インチ2DのFD。
1990年頃
(高校生)
なし88から98に移行するかと思いきや、98はやはりまだ高くて買えず。パソコンから離れていた時期。ノーマルに部活に熱中、などはせず、アニメとバイクが中心。
1992年NEC
PC-9801RA21
大学に入る頃に買った。HDDなし、メモリ640KBのくせにセットで40万円近くした。CPUは386DX 20Mhzで、しばらくは最速気分を味わえた。5インチ2HDのゲーム全盛期でゲームマシンだったが、しばらくしてからパソコン通信も始めた。これが現在の人間関係にも大きな影響を及ぼした。いわゆるエロゲーが台頭してきた時期でもある。それまでエロゲーは、当時からしてもかなり辛い出来の作品ばかりであったが、エルフのドラゴンナイトあたりから明らかにレベルアップしてきた。
1993年SHARP
X68030
Motorolla 68EC030 33Mhz。パソコン通信でCG集めをしてて、この98の16色ではちゃんと見えないCGがあるということがわかり、多色・高解像度マシンが欲しくなる。フォーマットはMAGやその後のPI中心ではあったが、jpegや68picをちゃんと見たい、ゲーセンのようなゲームもしたい、怪しいジョークソフト(Lupinとか)やアングラな香りのするフリーソフト(Panicほか)の世界を満喫したいと思い、とうとう購入。発売前から予約して、21インチディスプレイとセットで40万円以上した。その後買った、240MBの外付けSCSI HDDは7万くらいした。128MBのMOドライブは10万(メディアは3000円前後)した。確かに98では認識することのできない世界があった。同人ハード、高速RS-232Cボードを買ったりした。外付け3.5インチFDDを、Towns用のをちょっと細工して付けたりと、本当に遊べるマシンであった。最終的には2000年に全部で8万で売った。
1994年Apple
PowerMacintosh
7100/80AV
PPC601/80Mhz、RAM 16MB(現在64MB)。32万円くらい?モニタと合わせて40万円を超えてたと思うがどうか。初代パワーマックの後期製品。98、68でも飽きたらず、しかし当時流行り始めていたDOS/Vマシンではなくマック。使ってみてやはり納得、洗練されたGUIは思考に馴染みやすく、現在のWindowsみたい(あるいはそれ以上)なシステムが10年以上前からあったというのは驚きである。ワープロや、その後のインターネット、DeskStudio DXという動画ボードを付けて動画の取り込みや再生をした。HDDが故障したがジャンク品に換装し、現在も動く。このマシンから、ゲームはあまりやらなくなった。
1995年
〜2000年頃
Apple
PowerBook 520
Motorolla 68EC040 25Mhz, RAM 12MB。640×480で小さなFSTNモノクロ液晶。今見ると、むしろレトロな計算機といった雰囲気で、当時の98ノート等のような事務用品みたいなやつよりずっと上品。マックは安くなったとはいえ、パワーブックはやたら高く、最新機種・68040 33MhzでTFTカラー液晶の540cは定価70万位して、昔のマック的価格というものを思い知らされた。これは既に1年くらい型落ちで、RAM 12MBの後期品で11万円と特価だったので即買いした。モノクロ液晶なれどそれはむしろマックらしい。マックの環境がどこでも移動できるのはすごい、と思った。高いわりにパワーブックの3台に2台は故障すると言われ、これも買って1年以内に2回の故障を経験した。1回は音が出なくなりロジックボード交換、もう1回は蝶番が割れた。渋谷のNCRに直接持ち込み、アップルケアの重要性を知る。しかしワープロと通信中心に、かなり使い込んだ。仕事にノートPCが必要で、相当遅いけどワープロをせっせとやってた。次はDELL。
1996年頃Fujitsu
FM-TOWNS 20F,
etc.
なんだかパソコンが集まってしまい、98が3台、マック2台、68、Townsと何でもあった時期。しかし前後からディスプレイに照射されるとなんか弱りそうな感じがしたし、またふとすっきりしたくなり、一気に手放したりした。
1998年DOS/V
AMD K6-200
M/B:TX-97X
初めてのDOD/Vマシンはショップブランド。安くて、わりとさくさくWin95が動いて、したい事はだいたいできた。しかしクロックアップしたせいか、電源が入らなくなったり、その他不調によりCD-R焼き専用マシンを経てリタイア。
1999年DOS/V
Celeron 300AMhz
M/B:BH-6
クロックアップ遊び用マシン。といってもベースはもらいもののVIPマシン(K林氏に感謝)。450Mhz行けるとか言われてたけど、どうしてもそれでは起動できず370とかそれくらいで使っていた。ABitのBH6は、BIOSで周波数とか倍率とか変えられる、クロックアップには非常に便利なM/Bだった。しかし、使っているうちに電源すら入らない時や、かと思うと夜中にひとりでに起動したりして不気味なことが多発、そのうち電源も入らなくなりリタイア。そんな怪しいCeleronだったが、じゃんぱらに売ってしまった(2000年末 2000円)。
2000年12月
〜2001年2月
DOS/V
AMD K6-III 3D+ 450Mhz
M/B:Freeway FW-TI5VGF(VIA Apollo MVP3)
上記デスクトップが壊れて、しばらくDOS/Vノート1本でやってたけどパーツを頂いたんで復活したデスクトップ。大した作業はしてないので、快適で問題なかったけどもっと速いCPU+M/Bを頂いたので引退。現役期間は最短。たまたまだけど、毎回およそ1.5倍の速度になっている。(200→300→450→650)
2000年2月
〜2004年3月
DOS/Vノート
DELL Inspiron3700
CeleronA 430MHz
初代DOS/Vノート。仕事用と思ってそこそこのスペック買ったつもりが、当初は十分速くてカッコ良く、ワープロ中心にはオーバースペックと思われたが、そのうち起動もネットも遅くてやってられなくなった。ただ、ISDNerにはRS-232Cが付いてるのは便利で、意外と長くメール専用マシンとして使ってた。一部のキーが押しても反応なくなってきて困ったが、ノートで4年も使えばそうなるか。Win2000入れて動きは安定してたし、もちろん今でも動く。
2001年
2月11日〜2007年
DOS/V
PIII 650Mhz
M/B:ASUS CUBX(440BX)
ずっと同じVIPマシンのケースとE田氏のCPU等ご協力で出来たマシン。なんとなく家庭用に使っていたが、ノートに慣れると大した事しないユーザーにはデスクトップは邪魔物になるのであった。ケースはでかいので、電源部分が壊れた外付けHDDとか内蔵して、2007年まではDVD書き込み用に使っていたが、日立の出来合いデスクトップを使うことにして引退。確かに、2007年でこのスペックは若干きつい。
2003年1月
〜2008年頃
Windowsノート
東芝Dynabook G6/X18PDE
Mobile Pentium4 1.8GHz
DOS/Vなんて言葉、まだあったんだ。このノートはでっかくて画面広くてほぼデスクトップ的に使ってあんまり持ち歩かなかった。そういう意味では非常に使いよくて長く使ったけどやはり4年以上過ぎるといろいろ遅くなるので引退。2013.5破棄。
2008年1月
〜2010年6月
Windowsデスクトップ
日立Prius Deck 570C5SYA
AMD Athlon(TM) XP プロセッサ 1600+
実家のお下がり、2002年発売ゆえ十分古いがメモリ1Gにして外付けHDD付けてDVDピーコ専用機として使用。DVD1枚取り込みに1.5時間、書き込みに2時間近くかかるが、それだけにしか使わないからまぁいい、と思ってたら、最新のPCだと取り込み5分とかで終わっちゃうのでこれの存在意義は無くなった。ワープロと軽いネットくらいはできるけど、今時古いデスクトップって”コンピュータ関係でない職場”くらいでしか使われないね。




MacとDOS/Vについて思うこと  2001.1.27
いまさら「MacかDOS/Vか」という議論は出てこない。コンピュータがシェアで決まる事は、PC88全盛期にFM7やX1を使っていた人、PC98全盛期にTownsを使っていた人は身にしみていると思う。ファミコンが買えず代わりにSEGAを買い、いまいちみんなに付いていけず、ゲームもなんかファミコンの「裏」って感じで、遅れてファミコンを買って気がついたらSEGAが捨てられていた、なんていう人もそうだ。これは僕だ。そうでなくて、パソコン売り場のほとんどがWindowsパソコン関係の売り場である。シェアは気にしない、という人はほとんどが嘘だと思う。マイナーだからこそのこだわりがあり、こっちの方がいいと思い納得して使っているというのもあると思う。が、マイナーゆえの不便さを常に感じている筈である。
パソコンについては、シェアで負けたらもう終了、というのは例えば任天堂とSEGA、LDとVHDのようなソフト再生機ほど厳しくはない。が、VHSとβ、8mmビデオとVHS-Cよりは厳しい。ビデオ関係は、ちょっとくらい値段が高くても生テープの供給が続き、まわりの人との互換性に目をつぶれば使い続ける事はできる。ゲーム機を始めとするソフト再生機は、ソフトの供給が途絶えたときが終了である。パソコンは、それ自体がソフトを制作する事もできるし、ある程度快適にネットに接続できればその間使えるし、ワープロなど機能を限定すれば現状のままなら使い続けられる。柔軟性があるからであるが、それでもソフト再生機的一面もあるため、シェアは重要である。ビデオ関係も、まわりの人との互換性や、レンタルビデオを考えるとソフト再生機としての一面は大きい。これらは、例えば車なら規格が違って道を走れないという事はないが、ソフト再生機という要素を持った機械の場合、その存続はシェアに左右される。
Mac vs DOS/Vというのは、Mac(OS) vs Windowsと同じことである。DOS/Vというのもおかしい。僕はコンピュータの素人なのでいろいろ書くとボロが出てくるが、DOS/VというのはMS-DOSというOSのもとのPC-DOSの日本語版(わかりにくい言い方。MS-DOSというのは98用のPC-DOS日本語版、と考えていいのかな?)、もしくはそれを実行可能な規格のパソコンの事である。が、もうDOS/VというOSは使われてないし、DOSとは別個の、文字ではなく画像中心の操作系のWindowsが一般的である。だからMacかWindowsか、という具合に機械の比較からOSの比較になってしまう。機械について言えば、Windowsの方が柔軟である。いろいろな会社が作っているから安くて選択枝は多く、部品の交換も一般的である。一方、MacはApple社とごくごく一部のメーカーしか作ってないので、一般的にApple社の純正品を買ったら改造はあまり一般的ではない。多くのユーザーからすれば、パソコンはハードをいじるのではなくソフトを使用する機械であるから、問題となるのはソフトであり、その中心となるのはOSで、MacOSとWindowsの比較となる。これは、両方十分使った人ならわかると思うが、Macの方が優れたシステムである。こんなものが80年代から実用化されているのはすごい。後発ゆえ、WinはどうしてもMacを真似、しかし全く同じにできない部分は仕方ないから別の方法にする。初めによい場所をMacが取ってしまったため、しかたなく脇にどいたイメージである。ユーザーからすればMacOSの方が使いやすいが、メーカーからするとWinの方がコピーしにくいなど助かる部分も多い。ユーザーはレジストリとかインストールが必要(Macはただコピーすれば動く)とか、そういう部分はありがたくないのだが仕方なく使っているのである。
僕は以前Macを中心に使っていた時、これからパソコンを始める人にもMacを薦めてしまった事がある。今になっては間違っていたと思う。やはり当時からマイナーだったMacは、その後一時盛り返したとはいえやはりマイナーである。いくら使いやすくても、パソコンという種類の機械は、気持ちよく長く使うにはシェアを見通す事が重要である。まわり全員がMacでデータの受け渡しが必要だとか、仕事上重要なアプリがMacしかないとか、よほどの理由がない限りMacを薦める理由はない。シェアを無視して使い続ける人は、多くは薦めなくても買うだろう。やはりマイナーな機械を薦めた場合、後悔する事の方が多いと思う。




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