エコドライブ

本気!?エコドライブ! 実際に活用できなきゃ意味がない!


渋滞抜けたらサッサと進め


渋滞退治三本柱の一本目は、渋滞を抜けたらサッサと進むこと。これには渋滞の原因を取り除く(渋滞を抜けさせる)ことも含む。コレが一般認識を遥かに超えてかなり重要。
なぜなら、誰もがこんなこと当たり前だ当然だと思っているくせに、実際には大多数のドライバーがものすごく軽視しているからだ。
 
渋滞を抜けてヤレヤレ普通に進めるとなったら、実質的に渋滞とはもうオサラバ。後ろの渋滞がどうなろうと気にならない。自分自身も目的地へ早く着きたいから、わざわざチンタラする理由はないが、後続車を慮ってサッサと進んでやろうというモチベーションは低い。その心理は当然至極で、責められるべき類のものではない。
 
だが前が詰まっていれば後ろは全く進めない。たった一台ノロノロしているだけで後ろの渋滞は解消されずに続いていく。だからこそ一人ひとりの工夫で得られる効果が大きいのだ。
 
さて、「サッサと進める」には二つの側面がある。進むのは自分なのか。他人なのか。
 
自分が渋滞抜けてサッサと進むのは、話としてそんなに難しくはない。後続車のことを考えていようといまいと、とにかく進めばよいのだから。単に先を急げばOK。
 
ただ無駄な緩慢動作は避けるためにも、後ろの存在に気を配るべきだ。せっかく渋滞を抜けたのにタラタラ動く車がいる。分かり易い例でいくと、信号が青になっても手にしたスマホか何か見ていて進まなかったり、ふんわりアクセルでマトモな加速をしない車。そのほんの少しの情報収集やガソリン節約のせいで、交差点を渡れる車が何台か減る。自分が渋滞の原因となっていることに気付いてない。スマホに至っては違法だが、「渋滞抜けたらサッサと進む」重要性を少しは理解すべき。
 
難しいけど重要なのが、他人をサッサと進めること。
 
とは言え、後ろから前の車に働きかけようとしても、クラクションかパッシングくらいしか方法がない。ババーンと鳴らしてやれば、信号が青になっても他に注意をとられているドライバーに注意を促す効果はあるものの、あまり多用するとこちらがマナー悪いヤツに見られてしまいそう。パッシングに至っては、前の車がバックミラー見てなければ何の意味もない。
 
だから他人をサッサと進ませるのは主に対向車線などの渋滞を解消する動作で、一見すると自分には何の得もなさそう。むしろそんなことしたら自分が遅れてしまいそうなので、モチベーションとして実行が結構難しいのだ。
 
しかし道路は血管みたいなもので、一ヶ所詰まるとどんどん渋滞が広がって、他の場所にも影響を及ぼす。対向車線を流すことは、巡り巡って自分がスムースに進む要因となる。
 
他人のために。自分のために。
渋滞抜けたらサッサと進み、サッサと進ませる。
 
これが渋滞解消の第一歩である。